けがの予防について保健指導をしました。園内で起こりやすいけがについて、みんなで考えました。「部屋の中や廊下を走っている様子」、「机に座っている子」、「ボールを持ちながらジャングルジムを登っている様子」など様々な場面のイラストを見て、この後どのようなことが起こるか予想しました。「ぶつかるかも!」「よそ見しているから危ないよ」「走ったらだめ」と子どもたちからたくさん声が上がりました。子どもたちなりに危険を意識できている様子でした。その後、もしもけがをしてしまった場合は、1、大人に言う2、傷口を洗う こと知らせました。これからも日常の遊びや生活の中で、少しずつ安全な行動が習慣になるように見守っていきたいと思います。おうちでも、この機会に安全に過ごすためにはどうすればいいのか話してみてください。