楽しみにしていた餅つきの日でした。
気温は下がりましたが、風もなくよいお天気の中、餅の蒸しあがりを待っていると、お米のいい匂いが園庭に広がりました。

子ども達は餅をついたり、丸めたりしました。「本物の杵は重たいなあ」「お餅は温かいね」「食べたい、お腹すいてきた」など言いながら、貴重な体験を楽しむことができました。お手伝いしてくださったPTAの方々、本当にありがとうございました。

ついたお餅は、子ども達が鏡餅にしました。３学期の始業式に飾ります。

明日は餅つきです。
PTA保護者の方が、餅つきの道具を出し、洗ってくださいました。
ありがとうございました。

５歳児の子ども達は、もち米を洗いました。
その後餅つきごっこをして遊んでいましたが、よく見ると、餅を返す時に手を濡らす水（手水）もスズランテープでつくって用意し、餅を返す度に手を濡らしていました。

明日、晴れますように。

桜の葉が色付き、園庭にはたくさんの葉っぱが落ちています。
３歳児の子ども達は、落ち葉を見て「きれい」と大喜び。友達と一緒に葉っぱのシャワーをしたり、「焼き芋するのにいるよね」と落ち葉をたくさん集めたりしていました。

また、土山のくぼみに落ち葉がたくさん溜まっているのに気付いた子どもが、「葉っぱのお風呂や」と入って遊んでいました。

５歳児の子どもは、もち米とうるち米（精米したものと、園で脱穀したもの）を見比べていました。「もち米の方が白くてちょっと丸い」「お家で食べるお米は、もち米や脱穀したお米よりも透明」と気付いたことを伝え合っていました。
餅つきをする時は、粘り気が出るもち米を使うことを知らせると、「早くもち米をついて、餅にしてみたい」と楽しみにしていました。

３・４歳児は、手づくりの杵と餅を使って餅つきごっこを楽しんでいます。本当の餅つきの時は大人が餅をひっくり返す「返し手」をするのですが、餅つきごっこでは、昨年度の経験がある４歳児の子ども達が器用に餅を返していました。

４日は餅つきをします。子どもたちみんな楽しみにしています。

12月初めてのふれあいランドでした。
今日は暖かかったので、お砂遊びをしていても寒くなく、過ごしやすい日でした。
何度もふれあいランドに来ている未就園の子どもたちも多く、幼稚園の園庭の遊具にも慣れ、それぞれ好きな遊びを楽しんでいました！
最後はみんなでお片付けをして、幼稚園でしている「ぶろっこリン体操」をしました。今日も楽しかったですね。

次回のふれあいランドは12月15日です。今年最後のふれあいランドです。ぜひ遊びに来てくださいね。