１２月は「手洗い」についての保健指導を行いました。かぜの菌やウイルスはドアやおもちゃなどみんながよく触るところにたくさんいることや空気の中にもいることを伝えました。そして、正しく手洗いができているかの実験を行いました。外遊びをした後、いつも通り手洗い・うがいをします。その後、水で濡らしたカット綿で手を拭きます。カット綿の色によってどのくらい手洗いができているのかがわかる実験です。子どもたちは「真っ白のままだよ！」「ちょっと黒いかな？」と真剣な表情で取り組んでいました。最後に正しいの手の洗い方を確認しました。

冬休みもしっかり手を洗って、病気から体を守りましょう。３学期も元気いっぱいの皆さんに会えるのを楽しみにしています♪