園児作品が能登空港に展示されました♪
- 公開日
- 2025/09/16
- 更新日
- 2025/09/16
お知らせ
能登半島地震で行き場をなくした着物で作られたオブジェ『鳳龍』とともに、その端切れを使って作った園児作品(南幼稚園と桃園幼稚園の合作)が、大阪万博での展示後、被災地でもある能登空港で展示されることとなりました。
能登空港では、展示とともに音声ガイドも流れていて、南幼稚園と桃園幼稚園の園児たちの復興への応援メッセージであることや能登の大空を二羽の鳥が羽ばたいているイメージで作成した園児の取組や思いも説明してくれていました。
能登空港での展示前にテープカットセレモニーが行われました。
展示は、9月22日までだそうです。
また、『鳳龍』と園児作品を観覧され、着物を寄付された方が「人と人とのつながりを感じ涙が出た」と、とても感動されていたということも教えていただき、大阪で作った園児作品が能登の被災された皆さまの心に届いたということが分かり、嬉しく思いました。