学校日記

10月の保健指導

公開日
2026/10/30
更新日
2026/10/30

お知らせ

今月の保健指導は『いのちの安全教育』を各クラスで年齢に応じた形で実施しました。

『いのちの安全教育』とは子どもたちを性暴力の加害者・被害者・傍観者にさせないことを目的として、文部科学省が内閣府と連携し推進している教育です。

生命の尊さを学び、自分と他者を尊重し、性暴力への正しい理解と対処を身につけることをねらいとしてしています。その中でも幼児期における指導のねらいとしては

・自分のからだは自分だけのものであり、大切にすること

・自分だけの大切な所(「水着で隠れる部分」等)は、見せたり、触らせたり、してはいけないことを意識すること。

 ※水着で隠れる部分は「プライベートゾーン」、「プライベートパーツ」といわれることもある。

・自分の体を見られたり、触らせたりして嫌な気持になったときの対応方法を身につけること。

・自分の体と同様に相手の体も大切にすること。

・相手の大切な所を、見たり、触ったりしてはいけないことを意識する。

指導の場面では、服を着ていないこどものイラストを掲げると、子どもたちは「はだかんぼ!」と反応しましたが、まつ組では「はずかしい!」と感情を伝える子どももいました。
今から話すことは体の中でも特に大切な所の話であることを伝え、『だいじだいじどーこだ』の絵本を読み聞かせしました。
みんなとても真剣な表情でお話を聞いていました。
絵本を読み終えて、あたらめて、服を着ていないお友達(掲示物)に人に見せない大事な所を子どもたちに尋ねながら服を着せてあげました。
また、こんなときはどうしたらいいかな?というロールプレイングを行い

嫌な気持ちになったときはその場ではっきり言おう!「いやだ、やめて」
それでもだめなら、その場から離れて大人のいるほうへ「にげる」
逃げた先で落ち着いて「大人に話す」
という対処法について学びました。

自分の体に他者が触れることは自分で決めることができること、嫌な気持ちになったときは「いやだ」と言って良いこと。

「いやだ」と「嫌い」は別のものであること、

嫌だと断られても傷つかなくてよいこと、あなたのことが嫌いだから「いやだ」って言ったわけではないんだよ、という話をしました。

この機会にお子さんともお話してみてください。