さくら組(4歳児) 表現遊び
- 公開日
- 2025/09/02
- 更新日
- 2025/09/02
幼稚園日記
さくら組(4歳児)の子どもたちは、1学期にみんなで育てたアゲハチョウのことを思い出しながら、表現遊びを楽しみました。卵になってじっと動かない子どももいれば、卵のまま先生の方へモソモソと動いていく子どももいます。友達の卵に興味をもって「ツンツン」と触りに行き、友達と関わることを楽しむ姿も見られました。このような遊びを通して、自分の感じたことや考えたことを表現しようとする力が育まれます。また、友達と一緒にやってみたり、違いに気付いたりすることで、人と関わる楽しさや新たな発見もみつかります。
写真の2枚目は卵からアオムシに変身したところです。アゲハチョウのアオムシを育てる経験をしていたことで、子どもたちはすぐにイメージを膨らませて先生や友達と一緒に表現することを楽しんでいました。