学校日記

「つぼみ」を探して

公開日
2026/01/19
更新日
2026/01/19

できごと

先日の誕生会で

「寒い冬でも園庭の樹木や草花のつぼみが春を待っている」という話をしました。

早速、園庭に出て、ソメイヨシノやモミジなどに、小さなかたいつぼみがついているのを

見つけていました。

見つけたことがうれしくて、「あそこにもつぼみがあるかも?」と名探偵のように予想しながら

探すようになりました。

葉が全部落ちた木を選んでつぼみを探しているようでした。

新高幼稚園には、なかなか実がつかない樹があります。キウイフルーツ、ベリー、そしてアーモンドです。

つぼみ探しをしている子どもがなんと、その中の「アーモンドの実」を2つ見つけたのです!

先生たちもアーモンドの実を見たのは初めて。時期外れの収穫でしたが楽しみにそっと割って中を見ると・・・

ひとつは中身がスカスカでぺったんこになった実が入っていました。

そして、もう一つには・・・赤い小さな虫が入っていました。

殻の中でぬくぬくと暮らしていた赤い虫。急にお家を覗かれて「なにするんだ。寒いじゃないか」と言わんばかり。

見つけた子どもたちは大笑いでした。

冬枯れの樹が春の訪れを待っています。

つぼみが花開く頃には、進級・進学なんだなと思い、今から楽しみなようなさみしいような気持ちになるのでした。