5歳児すみれ組と４歳児ひまわり組では『ウイルスに負けないぞ』という紙芝居を読みました。手洗いうがいや、空気の入れ替え、栄養のあるごはんを食べるなど、ウイルスに負けない方法について、ウイルスをやっつけるマモリンマンが教えてくれました。また、マモリンマンを強くする合言葉を伝えました。「うまくきたえて」という合言葉で「う」はうがい、「ま」はマスクなどマモリンマンを強くする方法がたくさん詰まっている合言葉です。１日１つはどれかをがんばってやってみてほしいということを伝えました。その後も、「手洗いしたよ！」「うがいしてるの見て！」など、今日やったことを教えてくれました。感染症が流行る季節になりましたが、かぜ予防について子どもたちに理解してもらい少しでもかぜ予防対策に挑戦してもらいたいなと思います。
　３歳児もも組では『はなみずじゅるじゅる　せきごほごほ』という絵本の読み聞かせを行いました。鼻水や咳が出たときに体の中ではどんなことが起こっているのかを教えてくれるお話でした。また、かぜにならないためには手洗いうがいが大切だということも絵本を通して伝えました。今習慣づいている手洗いうがいの大切さを再確認する機会になりました。