学校日記

2月保健指導「ほねのはなし」

公開日
2025/02/06
更新日
2025/02/06

保健室より

 5歳児あお組、4歳児もも組では、「ほねのはなし」をテーマに保健指導をしました。
 
 あお組では「ほね」の絵本を通して、骨には身体を支えたり動かしたり、臓器を守ったりする役割があることを伝えました。また、骨を強くするには、赤列車(肉や魚など)の食べ物や運動、睡眠が大切であるとを確認しました。

 もも組では、「せなかをぴん」の絵本を読んで、姿勢が悪いと骨が曲がったままになってしまうことを伝えました。また、骨にいいことをする大切さを、強い骨と弱い骨の掲示を比べながら伝えました。

 どちらのクラスも最後に良い姿勢の合言葉は「グー・ペタ・ピン」と知らせました。椅子と背中にはグーひとつ、足をピタと床につけて、背筋をピンを心がけましょう。