先日、ジャガイモ畑でカエルを3匹見つけました。カエルが食べそうなものを飼育ケースに入れて育てていましたが、そのうちの1匹が死んでいるのを見つけ、みんなでお墓をつくってさよならをしました。残りの2匹のカエルは、休んでいるお友達に見せてあげたい気持ちがあったのですが「死んでしまったら可哀想やし、(池に)逃してあげよう」という子どもからの意見が出て、みんなで幼稚園の池に逃してあげることにしました。
カエルは、蓮の葉の上に乗ったり、池の中でカエル泳ぎをしたりと、一つひとつの動きが可愛くて動きを見る度に子ども達は歓声をあげ、大喜びでした。
部屋では、牛乳パックでカエルをつくって遊びました。「こっちのカエルがいるから、逃してあげても大丈夫」と話していた子ども達でした。