あお組は途中で、幼虫やみみずを見つけて遊んだり、土の感触を楽しんだりして、選んだ野菜の苗をお家の人と一緒に植えることを楽しみにしていました。

畑や植木鉢に、お家の人と一緒に夏野菜を植えようと準備しています。肥料や腐葉土を混ぜて、畑作りを、あお組のみんなでしました。もも組やあか組の土作りも一緒に肥料や腐葉土を混ぜて、あお組が頑張ってくれました。

園外散歩の後、早く降園準備ができたので、静かに過ごしました。あか組は先生の読み聞かせを楽しみました。

帰ってきた後は、もう一度、地図を見ながら、園外散歩を思い出していました。「疲れたけど、楽しかったね」「あか組さん、喜んでくれたね」と満足していました。

「次は一寸法師のお椀だよ」みんなで散歩は楽しかったね。

太鼓橋、「気をつけて登ってね」「ゆっくり降りてきて」とあお組さんはゆっくりと、あか組のことを気遣いながら、昇り降りしていました。

「あそこに亀がいるよ」「見える？」「今日はザリガニも見つけた」と知らせていました。「柵に乗ったらあかんで」「危ないからな」とあか組に言葉をかけていました。

あお組は張り切って、あか組の手を引いて歩いていました。
クスノキに着くと、「あお組だけでは届かなかったけど、あか組も一緒にしたら届くかもな」「手を広げてみて！」と広がっていくと…「やったー、つながった！」「みんなでしてやっとつながったな」「大きいな」と大喜びをしていました。
次は「竹の道」「細い道やで」と言いながら、進んで行きました。

住吉大社へ園外散歩に行きました。
あお組は２８日に行ったので、あか組をどこに連れて行ってあげようかと話し合い、地図を作りました。
地図を見せて、「今はここを歩いているから、次は亀がいるよ」「ここには橋があるよ、今から行くね」と知らせながら歩いていました。

そこであか組の担任の先生を呼ぶことになり、そのことを伝えたところ、前回と同じルートで赤組に知ってることを教えて欲しいと言われ、全員納得で地図づくりをしました。

前と同じルートがいい子どもと、前とルートを変えたい子どもがいて、みんなの前でそれぞれ、なぜそう思うのかを話しました。でも、なかなか平行線で、最後には今回は赤組と行くのが大事だということになりました。

今度一緒に住吉大社に園外散歩に行こうねと、園内を一緒に歩きました。「前のお友達にしっかりとついていくんだよ」と、あお組があか組に知らせながら、歩きました。

ホタルの幼虫を幼稚園にいただきました。真っ暗な部屋でじっと見ていると、幼虫がピカッ、ピカッと光っていました。水から這い上がり、土の中でさなぎになるそうです。成虫になる準備を始めたんですね。

保健指導で歯磨きの大切さを知らせました。手作りのカバのエプロンシアターを使って、食べた後に歯を磨かなかったら、バイキンがやってきて歯が痛くなるねと、知らせ、カバくんの歯をきれいに磨きました。

今日はいい天気で、気持ちがよかったので、みんなでリレーをしてみることにしました。みんな一生懸命走って、あおチームが勝ちました。「悔しかったけど、次、また頑張る！」としろチームも最後まで一生懸命に走っていました。リレーって勝ったり負けたりするから楽しいんだよね。また、みんなで走ろうね！

五月人形を見ました。「かっこいいな」と言っていました。
兜やショウブ、柏餅などたくさんのものが飾ってあるね。

『屋根より高い、こいのぼり〜』と歌を歌いながらこいのぼりをポールにあげたり、「こいのぼりさん見ててね」と元気に体操したり、こいのぼりまでかけっこをしたりして楽しみました。

「この木にアゲハ蝶の幼虫がおったん？」「私も見つけたい」と、あお組さんみんなで探しました。
「ちっちゃい卵、見つけた」「どこに？」「見せて」

ミカンの木にアゲハ蝶の幼虫や卵を見つけました。「見せて」ともも組さんも興味津々で見ています。
葉っぱを食べるから取ってきて、いっぱい入れておいてあげようと、オアシスに挿して、水もたっぷりとあげました。「大きくなったらアオムシになるんやで」とあお組さんが教えてくれました。

池にザリガニがいるのを発見！
「釣ってみたいな」と枝や草を池に入れて、ザリガニが捕まってくれないかなと待っています。