発見した植物を絵にかいて、場所を考えながら、貼り付けていきました。この前、収穫したスナップエンドウや花びらで遊んだサクラの木、青虫を見つけたミカンの木など、園庭の植物にはいろいろな思い出があります。

園内の地図づくりをしました。
木の表示が剥がれてきていることに気づき、新たに作りたいという話になり、今日はまずは園内にどんな植物があるのかをみんなで確かめることにしました。
桜ももう今は花がないなあ、ここでアゲハの卵を見つけたなあ、など、季節の移り変わりにも気づいていました。
園内の環境をあらためて見回る経験になりました。

今日の避難訓練は、もも組も一緒にべルの音を聞き、保育室からリズム室に避難しました。あお組やあか組の様子を見て、ついて避難することができました。避難する時の約束、「おはしも」お・さない、は・はしらない、し・ゃべらない、も・どらないについて、再確認しました。
もも組は、帰る時に電車で一本線！とみんなでつながって保育室に戻りました。みんなと一緒に歩くのが楽しくなってきました。

今日は雨だったので、粘土遊びが始まりました。

あお組の子どもたちが「見て！見て！」と、飼育ケースをのぞきこんでいました。黒かった幼虫が大きくなり、半分くらい緑になってきていました。「脱皮や」と言う子どもがいて、見ていると、モゾモゾと動き出して…脱皮が進みました。目の前で、最後の黒い皮を脱ぎました。「すごい」「今日は雨で嫌やったけど、いいことあったな」と大喜びでした。

あか組も「美味しくなあれ！」?と、土を入れて、やさしく苗を植えました。

あお組は畑に植えました。
「野菜はあまり好きではないけど、自分で育てたら、きっと美味しいよ！」「大きくなったら、お家の人と一緒に食べようね」と野菜を決めたそうです。

雨があがったので、お家の人と一緒に野菜の苗植えをしました。
重い植木鉢をお家の人といっしょに運んだり、自分の選んだ野菜の苗を探したり、土を入れたりして、ふかふかの土に苗を植えました。

保護者と一緒に畑作りをしました。
子どもたちが肥料を混ぜてくれたので、保護者が畝をつくってくれました。美味しい野菜が育ちますように！

お庭でシールを貼って、てんとう虫を作りました。作ってからすぐに、てんとう虫と一緒に散歩にいく子どもたちもいました。お部屋にも飛ばしてあげよう！と壁面に飾りました。

ご飯やオヤツを食べたら歯を磨こうね。カバさんは歯を磨いているよ！と話をしました。一生懸命に聞いていたもも組さん。お家でしっっかり磨いてね。

初めてのお弁当は楽しみにしていました。「美味しい！」と、パクパクと喜んで食べていました。

あお組は途中で、幼虫やみみずを見つけて遊んだり、土の感触を楽しんだりして、選んだ野菜の苗をお家の人と一緒に植えることを楽しみにしていました。

畑や植木鉢に、お家の人と一緒に夏野菜を植えようと準備しています。肥料や腐葉土を混ぜて、畑作りを、あお組のみんなでしました。もも組やあか組の土作りも一緒に肥料や腐葉土を混ぜて、あお組が頑張ってくれました。

園外散歩の後、早く降園準備ができたので、静かに過ごしました。あか組は先生の読み聞かせを楽しみました。

帰ってきた後は、もう一度、地図を見ながら、園外散歩を思い出していました。「疲れたけど、楽しかったね」「あか組さん、喜んでくれたね」と満足していました。

「次は一寸法師のお椀だよ」みんなで散歩は楽しかったね。

太鼓橋、「気をつけて登ってね」「ゆっくり降りてきて」とあお組さんはゆっくりと、あか組のことを気遣いながら、昇り降りしていました。

「あそこに亀がいるよ」「見える？」「今日はザリガニも見つけた」と知らせていました。「柵に乗ったらあかんで」「危ないからな」とあか組に言葉をかけていました。

あお組は張り切って、あか組の手を引いて歩いていました。
クスノキに着くと、「あお組だけでは届かなかったけど、あか組も一緒にしたら届くかもな」「手を広げてみて！」と広がっていくと…「やったー、つながった！」「みんなでしてやっとつながったな」「大きいな」と大喜びをしていました。
次は「竹の道」「細い道やで」と言いながら、進んで行きました。