アイロンビーズは小さくて、初めは難しかったけど、「何回もしてたら、楽しくなってきて、こんなにきれいにできたよ」と、見せてくれました。

「亀さん、元気にしてるかな？お水かけてあげるね?」とシャワーをしてあげていました。
　「見て見て！」「ザリガニさんがいるよ」と池をのぞきこんでいました。ザリガニさん、暖かくなったから、動き出したね。

一緒に砂でままごとをしたり、「お部屋に帰る時間だよ」と優しく手をひいて、送り届ける年長児の姿がありました。

お天気もよく、虫探しをして、セミの抜けがらを３歳児に説明してあげたり、モンシロチョウをてでつかまえたりしていました。

　

　

墨を使って、よく見てかいていました。

昨日、先にあった毛やむいた皮を使って筆を作りました。
絵を書きやすい筆にするには、どうすればいいかなと考えて、自分たちで作りました。

昨日皮をむいた筍を２つに切ってみました。すると、中は何段にもなっていました。下にいくにつれ、段が大きくなっていました。下の方は大きな隙間がありました。
筍の中って面白いね。

　筍って何だろう？ということから、みんなで筍の図鑑絵本で調べてみることにしました。
あお組はみんな、昨日触ってみた筍なので、実物とも比べながら、興味津々で見ていました。「筍は、竹やぶに土の中から生えてくるんや」「見たことないな」
　昨日は、皮をむいて小さくなっちゃったけど、「中はどうなっているのかな？」「切ってみよう！」となり、切ってみました。

子どもたちは、触ってみると、猫みたいで、においは、出汁の匂いだと言っていました。
ある子どもが、毛が筆みたいと言っていたので、明日筆にして絵をかいてみようと思います。

　４０センチくらいある大きな筍を持ってきてくれました。
　むいていったらどうなるかを考えると、子どもたちから、なくなる、細い筍が出てくる、の二択が出てきました。
上の方がどんどんとなくなっていき、結局、上が全部がなくなったので、みんなで、ない！！となりました。下から２０センチくらいしか残らず、みんなで驚きました。
　こんなに大きな筍でも、食べれるところは少ないなという話になりました。

スケーターの乗っているもも組さんに、そっと寄り添う、あお組さん…優しさがあふれていますね。

今日は、お天気も良く、新入園児も一緒に、初めてみんなで園庭で遊びました。
「うさぎさん、おはよう」と草をあげるあか組さんをのぞきこむもも組さん。「一緒にあげる？」と言葉をかけていました。

今年度、初めての発育測定の後、保健指導をしました。

手洗いの大切さを、スケッチブックシアターで再確認しました。
話を聞いた後、子どもたちは、石鹸をつけて、いつもより丁寧に、しっかりと手を洗っていました。

新しいお友達が入ってくることを楽しみにしていたあお組さん。
一緒にしてもらって、緊張していても、泣かずに、あお組さんと一緒に、朝の身支度を整えます。
「マークのシールは何かな？ここにコップ袋とタオルをかけるんだよ」
「手洗い、うがいしようね」と、優しく言葉をかけてあげています。

「困ったことがあったら言ってね」とメッセージを送っていたあお組さん、もも組さんに優しく教えてあげています。

新入園児、もも組さんが元気に登園しました。
初めてのシールを貼っています。
どのシールにしようかな。
「一緒に貼ってみようね」と、先生と一緒にシールを貼ります。

入園式では、進級児からの歌とメッセージを映像で見てもらいました。
明日から一緒に園生活を送っていきましょう。
「困ったことがあればなんでも言ってね」という、自分たちで考えて伝えた年長児の言葉に、成長を感じました。これから、優しくたくましい姿を見せてくれることでしょう。

安心して登園してくれることを願っています。

子どもたちが元気に登園してくれることを楽しみに待っていますね。