今日は七夕です。各クラスで、四角つなぎや貝殻つなぎ、輪つなぎやスイカなど、いろいろな飾りをつくったり、短冊にお願い事を書いて、大笹に飾りました。リズム室にみんなで集まって、七夕のお話を見たり、『たなばたさま』の歌を歌ったりしました。みんなのつくった飾りがついた笹はとてもきれいでした。

７月からプール遊びが始まります。その前に、年長組がプールをきれいに掃除してくれました。掃除をする前は、シャワーのかかり方もシュミレーションしました。そして、雑巾を持っていざお掃除！「ここ汚れてるよ」「小さい組さんも入るから、きれいにしなくっちゃ」と一生懸命に磨いてくれました。途中で、年中組さんが「大きい組さん、プールきれいにしてくれてありがとう」と見に来てくれました。
掃除した後は、水の入っていないプールの中で、水鉄砲をしたり、ホースからのシャワーにかかったり、全身で水の気持ちよさを感じていました。プール遊びが楽しみです。

PTAの救急救命講習会の日、レスキュー車に乗って消防署の方が来てくださいました。年中児と年長児は、ご厚意でクラスごとにレスキュー車を見せていただきました。子どもたちは、間近で見るレスキュー車に興味津々でした。隅々までじっくりと見る姿が印象的でした。「ここには何が入っているんですか？」「はしごはどうやって使うんですか？」と消防署の方にいろいろなことを教えてもらい、「かっこよかった！」と嬉しそうでした。

５歳児が、色んな色、大きさの色紙を使って貝殻つなぎの飾りをつくりました。色や大きさの組み合わせ、長さなどは自分たちで工夫しています。はさみをうまくつかい、とても細かい切り込みを入れていて、さすがは年長さんです。「〇〇くんはすごくたくさんつくってるねんで」と友達の頑張りを教えてくれたり、つくった飾りを友達と比べたりしている姿も見られました。窓に飾るととてもすてきです。七夕の時に笹に飾るのが楽しみです。

梅雨の季節。雨が降ると園庭では遊べません。そんな時は、保育室やリズム室でいろいろな遊びを楽しんでいます。保育室で大きな紙にお絵かきしたり、ままごとでお家ごっこをしたり、また、広いリズム室では、たくさんの子どもたちで、カプラを使って遊園地のジェットコースターをつくったりしていました。ジェットコースターは、長くつなげたり、段々に重ねながら坂道にしたり、友達と相談しながら力を合わせてつくっていました。

５歳児のそらぐみとやまぐみが、ジャガイモとタマネギの収穫をしました。タマネギは昨年度に自分たちで苗を植えており、生長していることに喜びの声を上げていました。ジャガイモも、土の中からたくさん出てくることに驚きながら収穫していきました。収穫した後、やまぐみがそれぞれいくつ収穫できたのか数え、各クラスに分けていきました。「早く持って帰りたい」「持って帰って食べるの楽しみ！」と食べることに期待を膨らませながら各家庭に持ち帰りました。

暑い日が続きますね。園庭では、子どもたちは水遊びを楽しんでいます。３歳児のもも組さんが色水遊びをしました。好きな花を一つ選んで、ビニールの袋の中へ。そこに少しだけお水を入れて、しばらく揉んでみると、、、「うわぁ。お水の色がむらさきになったよ」「先生、おひさまに当てるとキラキラしてるね」「〇〇ちゃんのきれいだね」お友達と見せ合いっこをして、水の色が変化する不思議さを楽しんでいました。

　八幡屋公園には展望台があります。５歳児だけ上まで行きました。坂道をがんばって上りました。途中で、虫探しや、岩登りもしました。一番上に行くと、とても見晴らしがよく、「高いなー」「観覧車と同じ高さや」と上から見える景色を喜んで見ていました。
　そして、芝生広場で、４歳児も一緒におにぎりを食べました。みんなで食べるとおいしいな。

　八幡屋公園には、大きなジンベイザメの遊具があります。幼稚園で事前に公園の写真を見せてもらっていたので、公園が見えてくると「あれやジンベイザメ！」「大きな滑り台もあるわ！」と期待がさらにふくらみました。登るのが難しい所にも挑戦したり、大きな滑り台で友達と滑ったり、思う存分遊びました。「おもしろいー」「楽しいー」と大喜びでした。

　３日（金）に、４・５歳児が八幡屋公園に園外保育に出かけました。年長児が年中児の手を引いて幼稚園を出発し、大阪メトロに乗って行きました。年長児は、道路では建物側に、地下鉄のホームでは内側に、そして階段では手すり側にと、年中児が危なくない方を歩かせてくれました。歩くスピードにも気を配り連れて行ってくれました。さすがは、たよりになる年長さんです。

　６月３日（金）に、４歳児と５歳児で八幡屋公園に園外保育に行きます。４歳児はな組の中には、初めて経験する子どももいます。当日は、５歳児のやま組とそら組が、はな組と手をつないでリードして連れて行ってくれます。
　そこで、今日はそら・やま組とはな組でペアになって、園内を歩いてみました。「階段は手を離して行くよね」「建物側は、はな組さん。危ないからね」と確認しながら歩いていました。当日は、大きい組さんよろしくね！
　その後はな組は、リズム室で持ってきたシートを広げお弁当を食べました。「遠足の時はお外で食べようね」
　そら組、やま組、はな組、みんな園外保育を楽しみにしています。

自分たちでつくった“応援グッズ”で、保護者の方を一生懸命応援しました。
そして、年長さんはその応援グッズを保護者の方に渡し、応援してもらいながらリレーで頑張って走りました。「ここを持って振ってね」とリクエストしている子どももいました。

　５月２２日（日）まぶしいお日様の下、スポーツ大会を実施しました。３年ぶりの開催です。近くの公園のグランドで、子どもと保護者で体操やダンスをしたり、かけっこやリレーをしたりなど体を存分に動かして遊びました。子どもたちは保護者の方と一緒でとても楽しそう、そしてうれしそうに活動していました。
　保護者同士の親睦も深まりました。

5月10日、１２日にふれあい親子栽培を行いました。
ミニトマト、オクラ、つるなしインゲン、ナス、ピーマンの５種類の中から各家庭で選んだ１種類を植えました。
苗植えの前にはそれぞれのクラスで野菜の苗を見比べて、葉の付き方や形、色に違いがあることを確認しました。
これから大切に育てて、野菜の生長や花が咲く様子を観察していきたいと思います。おいしい野菜が収穫できたらうれしいですね！

ソラマメは名前の通り、さやが上（空）に向かって伸びるようにつくという特徴があります。熟してさやが下を向くと、採り頃です。
昨年度の生活発表会でもも組（3歳児）が「そらまめくんのベッド」の劇遊びをしたことから、子どもたちは幼稚園で栽培しているソラマメにも親しみを感じながら生長を見守っていました。
収穫は５歳児が行い、４歳児・３歳児のクラスにも収穫したソラマメを届けてくれました。
収穫の際には担任の先生が、上に向かってつくさやの様子や、さやが下を向いているものが熟していることを知らせました。子ども一人一人が「これもう採れるよね」とソラマメの状態に気付きながら収穫していました。

４歳児はな組さんの小学生のお姉ちゃんが、応援グッズをつくる話をきき「小学校の図書で借りてきた本に、応援グッズになりそうなものの作り方が載っていたよ」と作り方を手紙に書いてくれました。
それを見ていろいろと工夫してつくりました。素敵な、かわいい応援グッズがたくさん出来て、大満足のはな組さんです。

５月２２日（日）に３年ぶりに開催予定のスポーツ大会。子どもたちと保護者の方で、体を動かして遊ぶことを楽しみます。
コロナ禍の今、大きな声で応援できません。そこで、保護者の方に応援するための“鳴り物”になりそうな素材の協力を呼びかけると、たくさん素材が集まりました。それを使って、子どもたちはさっそく応援グッズづくり！
「ペットボトルの中にいろいろ入れたら、いい音なるよ」「かわいい飾りつけてみよう」「キラキラつけると光ってきれい」「大好きな魚の形にしてみたよ」など、それぞれ工夫してつくっていました。
これを持って、スポーツ大会で応援することを楽しみにしている子どもたちです。

幼稚園のスナップエンドウやソラマメが大きくなり、園児たちと一緒に収穫を行いました。
「どんな味かな」「おうちに帰ったらちょっとかじってみる」など、自分で収穫した野菜の味へのわくわくした声が聞かれました。
また、畑のジャガイモの花も咲き始め、気が付いた子どもが「きれいな色だね」「お花かわいいね」と楽しんでいます。

５月２日に、子どもの日の集いを行い、全園児で体を動かして遊びました。
こいのぼりを揚げたり、体操をしたりしました。大きなこいのぼりを、年長組さんが二人で持ち上げてくれて、その下を、走ってくぐりました。
みんな、一生懸命、うれしそうに走っていました。
さわやかな、青空の下で気持ちよく遊びました。

４月２５日に、幼稚園の近くのお寺に、年長組のそら組とやま組が、園外散歩に出かけました。
お寺には、池があり、大きな鯉がたくさん泳いでいます。お寺の方に鯉のえさをもらい、みんなであげました。大きな口を開けてパクパク食べる姿を見て、子どもたちは大喜び！
もうすぐ、こどもの日。「鯉って、こいのぼりの鯉だよね」と、その元気に泳ぐ様子を一生懸命見ていました。
そして、道中は、交通安全にも気を付けて、横断歩道を渡る時は、自分で右左右を見て、車が来ていないか確認し、手を挙げて渡りました。