リズム室は広くて、大きく動き回っています。?

やってみたいことや考えていることを伝えながら、イメージを膨らませています。

わんぱくだんシリーズの絵本から想像を膨らませて、素材でいろいろなものを作り、大型積み木を船に見立てて、遊んでいます。恐竜や海賊もいますよ。想像を膨らませて、それぞれの役になりきっています。

2階にあるプールに、初めて来たあお組の子どもたちは、大喜びでした。水に浮かぶものを考えて、「ダンボールは濡れてぐちゃぐちゃになる」「お菓子の箱？」「一緒や、紙やもん」「木はどうかな？」「鉄は重い」「ペットボトルはどうかな？」とみんなで考えて、また晴れた日に「プールに浮かべてみよう」と相談しています。

もも組はお弁当を食べる時間を楽しみにしています。お家の人が作ってくれたお弁当はとっても美味しいようですね。

プールを使って、船を浮かべたり、水やスーパーボールなどを流して遊ぶことができればと思い、早めにプール掃除をしました。

保育参観で、体操やかけっこの後、あか組はファミリー菜園で植えた野菜の様子を、保護者と一緒に見に行きました。しっかり根付いている様子に喜んでいる様子が見られていました。しっかりとお世話をして、生長の様子を見守っていきたいですね。
あお組は、子どもたちが作っている園内マップを見てもらいました。自然豊かな園庭を保護者も一緒に楽しみ、季節を感じていただきたいなと願います。

園庭で、普段から異年齢での交流をしながら体を動かして遊んでいる様子を参観していただきました。1週間延期になりましたが、晴天のもと、笑顔の子どもたちの様子を見ていただくことができました。
たけのこ体操をしたり、こいのぼりまでかけっこ！したり、子どもたちは普段通り、元気いっぱいでした。

今年度は、 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、距離をとって座ったり、マイクを消毒しながら各クラスごとに学級懇談会を行いました。保護者の自己紹介をしたり、子どもの様子を伝えたり、子育ての悩みを話し合ったりしながら、保護者同士がつながるよい機会となりました。同じような悩みがあることにほっとしたり、各ご家庭で実行されていることを聞いて、なるほど！やってみよう！とヒントを得たりされていました。担任からは、今年度の幼稚園での子どもの様子やクラス運営についてお話しました。保護者と幼稚園が同じ方向を向いて、子どもたちの成長のために手を取り合っていきたいという思いを共有することができ、よい時間を過ごすことができました。

池を何度も覗いて、ザリガニを探していました。池に草や葉っぱ、糸を垂らして、ザリガニを釣ろうといろいろと試していました。

リズム室を広く使って、何度も楽しみました。雨の日も体を動かして遊んで、元気いっぱいです。

トンネルの中では「お外が違う色に見える」と喜んだり、笑顔でトンネルから出てきたり、フープをピョンピョンと跳んだり、落ちないように気をつけて平均台を渡ったりしていました。

登園している時に、リズム室に滑り台やトンネルが置いてあるのを見つけて「やりたい」と笑顔になりました。
遊び始めると、友達の後ろに並んで、順番を守って滑り台を楽しみました。

発見した植物を絵にかいて、場所を考えながら、貼り付けていきました。この前、収穫したスナップエンドウや花びらで遊んだサクラの木、青虫を見つけたミカンの木など、園庭の植物にはいろいろな思い出があります。

園内の地図づくりをしました。
木の表示が剥がれてきていることに気づき、新たに作りたいという話になり、今日はまずは園内にどんな植物があるのかをみんなで確かめることにしました。
桜ももう今は花がないなあ、ここでアゲハの卵を見つけたなあ、など、季節の移り変わりにも気づいていました。
園内の環境をあらためて見回る経験になりました。

今日の避難訓練は、もも組も一緒にべルの音を聞き、保育室からリズム室に避難しました。あお組やあか組の様子を見て、ついて避難することができました。避難する時の約束、「おはしも」お・さない、は・はしらない、し・ゃべらない、も・どらないについて、再確認しました。
もも組は、帰る時に電車で一本線！とみんなでつながって保育室に戻りました。みんなと一緒に歩くのが楽しくなってきました。

今日は雨だったので、粘土遊びが始まりました。

あお組の子どもたちが「見て！見て！」と、飼育ケースをのぞきこんでいました。黒かった幼虫が大きくなり、半分くらい緑になってきていました。「脱皮や」と言う子どもがいて、見ていると、モゾモゾと動き出して…脱皮が進みました。目の前で、最後の黒い皮を脱ぎました。「すごい」「今日は雨で嫌やったけど、いいことあったな」と大喜びでした。

あか組も「美味しくなあれ！」?と、土を入れて、やさしく苗を植えました。

あお組は畑に植えました。
「野菜はあまり好きではないけど、自分で育てたら、きっと美味しいよ！」「大きくなったら、お家の人と一緒に食べようね」と野菜を決めたそうです。