4歳児さくら組さんも、5歳児そら組さんも、上手に植えられましたよ。

主事さんが、サツマイモの苗を植えられるように、畑の畝をつくってくれました。

先生に自分で「ベー」と目を見開いて見ていただきました。
いつも落ち着いて診てもらう子ども、いつも泣いてしまう子ども…
いろいろありますが、きっと、これもよい思い出になる日が来るのでしょう…

小麦粉粘土で、担任の先生をつくったよ！そっくりなんですよ。先生はとっても嬉しそうでした。

今日は小麦粉粘土をコネコネ。「気持ちいいね〜」「なんか、ベチャベチャするな…」など、感じたことを子どもなりに表現していました。

夏野菜に肥料を入れました。
今日は金曜日。帰る前に、土日の分のお水をペットボトルに入れて逆さにして…
早くお野菜が実るといいですね！

洗濯物を並べて干して、気持ちがいいね。
お家の人にも見てもらいました。

泥んこ遊びで汚れたアトリエ着を、自分で洗おうということになりました。
石鹸をつけて、ゴシゴシ…
「自分でお洗濯してるねん」と自慢げに見せてくれます。
水や泡を触るのが心地よく、いつまでも、お洗濯を楽しんでいました。お家でもお手伝いしてね。

毎日、泥んこ遊びに精を出す子どもたちです。
いかにうまく水を流そうかと、トイの角度を調整する姿は、職人さんのようです（笑）

トイをつなげて水を流そうとしています。どの高さがいいかな？どうすれば水がこぼれずに流れるかな？どうすれば壊れにくくなるのかな？と、試行錯誤することを楽しみながら遊んでいます。遊びの中で、水は高いところから低いところへ流れること、ちょうどよい高低差が必要であることなどを体感しながら学んでいます。自分の考えたことがうまくいったときの喜びはひとしおです。この嬉しい気持ちが、また、遊びたいという気持ちや、粘り強く試行錯誤する力につながるのですね。

4歳児さくら組さんが、カラー積み木(ウレタン)で、こんなに立派なお家をつくっています。中に人も入れるんですよ。でも、1人しか入れなくて、すぐケンカになります。そこで、先生が「お家を広くしてあげよう」と、ダンボールを持ってきてお家を広げていると、子どもたちは、先生の後をついてまわり興味津々で見ていました。広くなったお家で揉めごともおさまり、機嫌よく遊んでいました。

電車に乗って上坂部西公園に遠足に行ったよ…沢山の友達を丁寧にかいていますね。
上坂部西公園では、広い芝生で走り回って遊びました。芝生にはこだかい山があり、シートで滑ったり、シロツメクサを摘んだりして遊びました。秋に落ちたドングリが残っていて沢山拾いました。噴水の池や川もありました。
子どもの絵のお話を聞くと、なるほどと感心することばかりで、本当に楽しいです。

昨日、顔の色が乾いてから目や口をかこうと言っていた子どもたちが、絵のつづきをかきました。
これは、泥んこ遊びで「気持ちいい〜」と言っているところだそうです。みんなでつくった川も、上の方にちゃんとかかれています。

「何かいてるの？」と聞いてみましたが、絵をかくことに夢中で返事が返ってきません…
まわりの子どもたちが「◯◯くんな、遠足に行ったときの絵をかいてるねん」と教えてくれました。赤いのは電車かな…緑のは駅の階段？と想像を巡らせながら楽しく見せてもらいました。
◯◯くんは、電車の車輪に白い絵の具で点々々…とても集中して丁寧にかいていました。

先日、5歳児そらぐみさんが池に逃したザリガニさん…
今日は、4歳児さくら組さんが頑張ってザリガニ釣り…
でも、なかなか釣れないね…

この絵は、泥んこ遊びをしているところだそうです。チェックのアトリエ着を着て遊んでいたんです。そして、手でどろんこを触って遊んでいます。見事に表現されていて、感動しました！

5歳児そら組さんが、久しぶりに絵の具で絵をかきました。
幼稚園で経験したことを、思い思いにかいていました。
子どもの絵のお話を聞いてみると「なるほど！」と思うことがいっぱいです。先生は「うんうん、そうだね。よく分かる」と、子どもの絵のお話に耳を傾けて、受け止めたり共感したりします。
すると、子どもたちは表現することが楽しくなり、絵をかくことが好きになります。

4月は、5歳児そら組の火災避難訓練を、4歳児さくら組が見学しました。
5月は、4、5歳児合同での火災避難訓練。地震の訓練との違いをよく分かって、煙を吸い込まないように、ハンカチで口を押さえて避難していました。

4歳児さくら組さんは、入園して2ヶ月足らずですが、もう、自分で友達を見つけて2人組になれます。
🎵テクテクテクテク歩いてきて…友達と一緒に歌いながら踊って楽しそう。先生が「自分の名前を言い合いっこしようね」と言うと「◯◯ ◯◯です」と、上手に自己紹介もしていましたよ。

5歳児そら組は、今日は砂場を飛び出して泥んこ遊びを楽しんでいます。日々、遊びを重ねるうちに、どこの砂が気持ちのよい泥になるのか、気付き始めたようです。
ペタペタ触っているだけで気持ちいい〜「タプタプしてる」「プヨプヨする」自分で感じたことを言葉で表現していました。