本日、王子動物園親子遠足。
スタンプラリー形式で巡ります。

土粘土を上から床にバーンと落としてみたり、土粘土の中に手を埋めたり(お友達が僕の手を埋めてくれたよ)、足で踏んでみたり…
手足を使って、思う存分、土粘土の感触を楽しみました。

お友達がヤゴから育てたトンボを、幼稚園に持って来て見せてくれました。オニヤンマと思ったのですが、ムカシトンボというそうです。

降園時、全部でいくつあったか数えている親子がいましたよ。

こんなにいっぱい掘れました！！

　

いくつ掘れたかな？10個ずつ数えてみよう！

見て見て、こんなに大きいおいもが掘れたよ！！

2月に植えたジャガイモが実りました。今日はジャガイモを掘りです！！

ペットボトルのジョロで「おいしいサツマイモができますように…」と祈りながら、何度もお水をくんでは水やりをしていました。

4歳児さくら組さんも、5歳児そら組さんも、上手に植えられましたよ。

主事さんが、サツマイモの苗を植えられるように、畑の畝をつくってくれました。

先生に自分で「ベー」と目を見開いて見ていただきました。
いつも落ち着いて診てもらう子ども、いつも泣いてしまう子ども…
いろいろありますが、きっと、これもよい思い出になる日が来るのでしょう…

小麦粉粘土で、担任の先生をつくったよ！そっくりなんですよ。先生はとっても嬉しそうでした。

今日は小麦粉粘土をコネコネ。「気持ちいいね〜」「なんか、ベチャベチャするな…」など、感じたことを子どもなりに表現していました。

夏野菜に肥料を入れました。
今日は金曜日。帰る前に、土日の分のお水をペットボトルに入れて逆さにして…
早くお野菜が実るといいですね！

洗濯物を並べて干して、気持ちがいいね。
お家の人にも見てもらいました。

泥んこ遊びで汚れたアトリエ着を、自分で洗おうということになりました。
石鹸をつけて、ゴシゴシ…
「自分でお洗濯してるねん」と自慢げに見せてくれます。
水や泡を触るのが心地よく、いつまでも、お洗濯を楽しんでいました。お家でもお手伝いしてね。

毎日、泥んこ遊びに精を出す子どもたちです。
いかにうまく水を流そうかと、トイの角度を調整する姿は、職人さんのようです（笑）

トイをつなげて水を流そうとしています。どの高さがいいかな？どうすれば水がこぼれずに流れるかな？どうすれば壊れにくくなるのかな？と、試行錯誤することを楽しみながら遊んでいます。遊びの中で、水は高いところから低いところへ流れること、ちょうどよい高低差が必要であることなどを体感しながら学んでいます。自分の考えたことがうまくいったときの喜びはひとしおです。この嬉しい気持ちが、また、遊びたいという気持ちや、粘り強く試行錯誤する力につながるのですね。

4歳児さくら組さんが、カラー積み木(ウレタン)で、こんなに立派なお家をつくっています。中に人も入れるんですよ。でも、1人しか入れなくて、すぐケンカになります。そこで、先生が「お家を広くしてあげよう」と、ダンボールを持ってきてお家を広げていると、子どもたちは、先生の後をついてまわり興味津々で見ていました。広くなったお家で揉めごともおさまり、機嫌よく遊んでいました。