途中入園も随時募集中です♪

稲刈りをした後に・・・

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 稲刈りをしている時に、稲の間からか、隣にある池からか、かわいい虫の鳴き声がしたことに、子どもたちが気付きました。
 稲刈り後の田んぼで早速虫探しが始まりました。すると、コオロギを発見!2匹のコオロギを見つけ、夏休みに見つけていたコオロギと一緒に飼育することにしました。スイカをあげながら、以前からいるコオロギに「友達ができてよかったね」と優しい声をかける姿が見られました。

稲刈りをしました

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 稲が立派に育ちました。お米に関する写真絵本を見ると、稲刈り前の稲の写真とそっくり。「お米ができた!」と大喜びでした。
 そこで、午後から、4,5歳児が稲刈りをしました。ハサミで稲の根元を切り、先生の所まで運びます。先生は稲を紐でくくって吊るし、乾かせるようにしました。
 5歳児は、すべての稲を刈り取るまで頑張りました。一輪車に乗れるようになりたいと毎日頑張っている子どもが、「先生、稲刈りは、一輪車の練習よりも大変やわ」と一言。かわいい言葉に思わず笑ってしまいましたが、田んぼつくりから始まり、田植えをし、育て、稲刈りをしたことで、お米を育てる大変さを感じることができたことを嬉しく思いました。今後、脱穀や精米も経験したいと計画しています。このような経験を通して、大切に食べようとする気持ちをもって欲しいなと願っています。

スイカを切ってみると・・・

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 園庭の畑のスイカ。その花は先日まで咲いていて、たくさんのスイカができています。『もう少し大きくなるかな』とスイカの生長を楽しみにしながら、みんなで見守っています。先日、その中のひとつを採り、切ってみました。中は赤くてとても美味しそう!鼻を近づけてみると甘い香りがし、子どもたちは大喜びでした。
 今は、少しずつ切って、保育室で飼育しているコオロギにあげています。子どもたちは、何度も飼育ケースを覗き「(スイカの赤いところが)減ってる!」「いっぱい食べているね」と、喜んで食べてくれることを楽しみにしています。

未就園児のお友達と遊んだよ

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 9日(金)に、未就園児園庭開放がありました。
 今回は、涼しいリズム室で、4歳児ひまわり組の子どもたちと一緒に体を動かして遊びました。
 いつもは5歳児がいますが、今回は、ひまわり組が一番のお兄さんお姉さんです。自分から未就園児のお友達に声をかけたり、トランポリンを跳ぶお友達に拍手を送ったり・・・優しい姿がたくさん見られました。
 これまで年長児に優しくしてもらった経験が、こうやってつながっていくのですね。ひまわり組さんの成長がとても嬉しかったです。

 次回の未就園児園庭開放は10月17日(月)です。ぜひ遊びに来てくださいね!詳細は上記の「未就園児の皆様」にの中に載せています。

地域のおじいさんおばあさんへ

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 地域の老人ホームのおじいさんおばあさんにも、お手紙を書いたり、小物入れを作ったりしてお届けしました。
 新型コロナウイルス感染症が流行する前には、定期的に老人ホームの皆さんと交流をさせていただいていました。しかし、今は直接会うことが叶わないため、6月にアジサイの花を作ったり、7月に笹飾りをお届けしたりしながら、心の交流を図れるように取り組んできました。思いを届ける経験を重ねていることで、「早く会いたいな」「きっと手紙を見たら笑って(笑顔になって)くれるね」と心を込めてかく姿が見られました。
 おじいさんおばあさん、いつも子どもたちを見守ってくださりありがとうございます。感染が収まったら、会いに行きますね!

敬老の日に向けて

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 19日(月)は敬老の日です。
 幼稚園では、肩たたきの歌を歌ったり、プレゼントを作成したりしながら、感謝の気持ちが伝えられるよう取り組んできました。
 水曜日には、自分のおじいさんおばあさんに葉書を書いて、幼稚園の前にあるポストに投函しに行きました。子どもたちの気持ちが届きますように・・・郵便屋さん、よろしくお願いします!

何を作っていたかというと・・・

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 先日、5歳児がつくっていたもの、何だったか分かりましたか?
 答えは・・・かき氷機でした!横のレバーを回し、上のカップに氷に見立てた綿を入れると、穴が開いているので下に落ち、カップに入る仕組みです。シロップをかけながら、すでにシロップの色を塗っているかき氷と、そっと入れ替えてお客さんに渡します。なんて素敵なアイデア!
 子どもたちは、夏休みに体験したことを試したかったようです。毎日楽しそうに遊んでいます。

明日は中秋の名月

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 明日、9月10日はお月見の日。今日はお団子つくりをしたり、お月様の絵本を読んだりして、お月見に関心がもてるようにしました。
 幼稚園にはススキが生えている・・・と思っていたのですが、この度、よく調べてみると、どうやら、ススキに瓜二つの「荻(オギ)」という植物であることが分かりました。しかし、せっかくなので、ご希望されるご家庭には切ってお渡し、持って帰っていただきました。お家でお月見を楽しんでね!
 今日は少し涼しいですね。荻が風になびく様子が、秋の訪れを感じさせてくれます。

小学校に行ってきました

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 「小学校の授業の様子や子どもたちの姿を知り、今後の連携につなげたい」と先生たちから意見が出て、ここ数日、午後に、交代で近隣の小学校へ学校見学に行かせていただきました。
 今の小学校教育の実態を知ることができたり、進学した子どもたちの成長した姿を嬉しく感じたりしながら、多くの学びを得た貴重な時間でした。校長先生ともたくさんお話をさせていただき、子どもの姿から学び合い、子どもを中心とした温かい連携をしていきたいと、改めて感じました。そのためには、まず先生たちが互いを知ることだと考えています。
 今回行かせていただいたことで、新たな幼小連携の取組を思いつき、お願いしたところ・・・早速、嬉しいお返事をいただきました!これも学びに行ったからこそできたことです。
 長原小学校の教職員の皆様、ありがとうございました!

秋を見つけたよ

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 今日は年長児の誕生会でした。誕生会の中で、このホームページでも紹介した、夏休みの間の自然の変化や秋の訪れなどを、写真を映しながら知らせました。
 園庭に出ると「きれいな落ち葉を見つけた!」「フウセンカズラの種ができている!」と、子どもたちは早速、秋を探しはじめました。フウセンカズラの種は、ハート形の模様があってとってもかわいいので、子どもたちに大人気です。

緊急 新型コロナウイルス感染症の発生について

 このたび、本園の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの教育活動を行います。
 状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせします。
 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いします。

大阪市立長吉第二幼稚園 園長 金田 有希子

何ができるのかな?

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 5歳児が一生懸命何かを作っています。土台の色をみんなで相談し、のりを塗って紙を貼り、乾いた後には、穴をあけたりカップなどを引っ付けたり・・・
 3歳児は、5歳児の楽しそうな姿が気になって仕方ない様子。興味津々で覗き込んでいます。
 何ができるのかな?みなさんは分かりますか?

先生たちは日々学んでいます

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 今日は、子どもたちがいない時間の教職員の様子を、一部ご紹介します。
 本日の午後は、教育委員会より先生をお招きし、教員みんなで特別支援教育について勉強する時間をもちました。
 教職員は、日々、様々な研修を受け、資質向上に努めています。夏休みだけでも、園長研修、主任研修、養護教員研修など、各自の研修の他、就学前教育カリキュラムや、特別支援教育、人権教育、防災知識等の様々な研修に参加したり、オンライン研修を受けたりし、合計14回の研修に参加しました。また、その他にも、教員間で保育について意見交換する討議会を行ったり、よりよい環境・保育を考え教材研究をしたりして、常に学び合っています。
 教職員が学び成長することは、保育の充実となり、子どもたちの成長につながります。子どもたちが生き生きと楽しい園生活が送れるよう、先生たちは頑張っています!

千日紅がたくさん咲きました

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 夏休みの間に、1学期に5歳児が種を植えた千日紅が育ち、花がたくさん咲きました。
 早速、5歳児が大きくなった花を選んで摘み、部屋の前に吊るしました。こうしてドライフラワーにすると、製作の時の飾りとして活用できます。イチゴみたいでとってもかわいいんですよ。
 幼稚園では、季節の花の美しさを感じるだけでなく、このように遊びに活用できるように、計画的に栽培活動を行っています。

2学期が始まりました

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 本日は始業式。待ちに待った2学期が始まりました。みんな笑顔で、久しぶりの登園を喜んでおり、それがとても嬉しかったです。
 始業式の中で、トンボのペープサートを使って、歌『とんぼのめがね』の歌詞を知らせました。本園の池では、毎年、ヤゴが育ち、夏にさなぎから羽化する様子が見られ、この時期には園庭をたくさんのトンボが飛び回ります。みんなでトンボを見ながら一緒に歌いましょうね。
 2学期も楽しいことがたくさんあります。みんなで元気いっぱい遊びましょう!

明日待っていますね!

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 いよいよ明日は始業式です。先生たちは朝から新学期準備で大忙しです。
 砂場を掘り起こし、消毒をしました。子どもたちの大好きなスケーターや一輪車などの乗り物も用意し、保育室の遊具も整え、みんなが遊ぶ準備はバッチリです!
 それから、草抜きなどの園庭の整備や安全点検、行事の打ち合わせなどをし、始業式の会場も整えました。
 明日、みんなに会えるのを楽しみにしています!
 

ありがとうございました

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 本園の自然の豊かさをこのホームページでもご紹介していますが、その自然を保つには、日頃からの世話が必要です。この夏休み中も、水遣りや草抜き、肥料をやるなど、教職員で何時間も取り組んできました。

 夏野菜を育てている期間は、保護者の方々が、毎日の水遣りを子どもたちと一緒にし、土日や閉庁日などの水遣りにも協力してくださいました。おかげで、今年もたくさんの野菜を収穫することができました。
 そして、今朝、先生たちで園芸作業や草抜きを頑張っていると・・・園庭開放に来ていた保護者の方が手伝ってくださいました。温かいお気持ちがとても嬉しかったです。
 保護者の皆様、ありがとうございました。

秋がやってきています2

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 先日紹介したフウセンカズラの実が茶色くなってきました。新学期に、種採りを楽しめそうです。
 そして栗のイガの色も変わってきました。8月初旬から、少しずつ茶色いイガが増えてきています。

 それから、朝、先生たちが園芸作業をしている時、草の間にいるコオロギを見つけました!急いで捕まえ、園庭開放や預かり保育に来ていた子どもたちと一緒に見ました。秋の虫も遊びに来るようになりました。

秋がやってきています

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 タイトルを見て、「こんなに暑いのに?」と思われた方も多いのではないでしょうか。でも自然を見ていると、秋が近づいてきていることを感じることができます。そんな様子を紹介していきますね。
 青々と茂っていた桜の木ですが、8月中旬頃から少しずつ色づき始め、葉が散り始めました。桜の落ち葉の色は何とも美しく、時期によって色が変化するところも興味深いです。子どもたちは、毎年、拾っては飾ったり遊びに使ったりして楽しんでいます。新学期に喜ぶ子どもたちの姿を、桜も心待ちにしていることでしょう。
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クイズの答え、分かりましたか?

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 金曜日のクイズの答えは・・・『サルスベリ』でした!
 木の幹をアップで撮ってみました。つるつるしているのが分かりますか?おさるさんが登っても滑ってしまいそうな木であることから、こんな名前が付いたそうです。面白いですね。
 サルスベリは和名で、漢字では『百日紅』と書きます。その名のように、花が咲いている期間が長く、美しさをじっくりと楽しむことができます。
 幼稚園では、7月の終わり頃から咲き始め、今満開です。幼稚園のサルスベリは、実は、園内から見るより、外から見る方がキレイなんです。幼稚園の近くを通った時にはぜひご覧ください。
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