友達の様子を見て、「やってみる」と真似をしながら、頑張っていました。

リズム室でサーキットをして遊びました。てつぼう、マット、トンネル、跳び箱、トランポリン、フープ。身体を動かして遊びながら、難しいことにも挑戦しました。

園庭の木々に名札をつけました。
どこにあったか思い出しながら、地図を見たり、友達に聞いたりしながら一つずつ巻いていきました。地図をつくった時にはあったはずの木が見つからず、みんなで図鑑を見て探し回りましたが、分からないままでした。また季節と共に木の様子が変化したら、その時に見つかるかもしれないね、と話し合いました。

帰りの用意のとき、エプロンのボタンが後ろについているので自分でするのは難しく、いつもは「先生やってー！」と言いにきます。
「今日はみんなでやってみる？」と提案してみると「やりたい！」とみんなでつながりました！

今日はお昼からザリガニ釣りを楽しみました。大きなザリガニが出てきて、「１０匹釣れた」「僕は４匹」ととても嬉しそうでした。

友達と一緒に、ダンゴムシを見たり、ビーズを動かしたり、私だけのお家に入ったりと楽しいことがたくさんになってきました。

6月の保健指導で、好き嫌いなく、なんでも食べてほしいということで、ピーマンマンのペープサートをしました。元気になるように、なんでも食べようね。

「お野菜もできてるね」と見ていたら、なすびに鼻のような突起が出ていました。「顔みたい」と言っていました。昨日見つけた子も、また見に来ていました。
「お花も咲いているよ」と教えてくれました。

今日は手形をたくさん押して遊びました。押すたびに、「わあ」と喜び先生と顔を見合わせて喜んでいました。丁寧にひとつづつ押したり、ペタペタとたくさん押したり、楽しみました。

どんな野菜の苗か分かるかなぁ？

畑や植木鉢の野菜が大きく育ち、実をつけ始めています。

どうやって飛ぶのかな？と言いながら、飼育ケースを開けて、チョウチョウを手に乗せると、パタパタしたり、戻ってきたりしながら、しばらくすると飛び立っていきました。みんなで「バイバイ」と手を振って、見守っていました。

あお組さんが黒い幼虫から育ててきたアゲハが、チョウチョウに変身しました。「花の蜜がチョウチョウのご飯だからここにはない」「広いところを飛びたいと思っているだろう」と、ケースから出して飛ばしてあげようということになり、げんきに飛び立ちました。昨年、羽化を目の前で見た子どもたちは、「よかったな、出てこられて」大喜び。残念ながら、うまく羽を広げられなかったチョウチョウもいて、土に埋めてあげました。

紙にいろいろな絵の具をのせて、紙を半分に折って、「魔法をかけてみよう！」と、上からこすると不思議！な模様ができました。「やってみたい」と興味津々のあか組。みんな違う、自分だけの模様が現れて、「わー、チョウチョみたい」「恐竜みたい」と模様から想像をふくらませていました。

あお組の子どもたちがファミリー菜園の看板を作ろうと考えました。「すみよしにこにこばたけ〜げんきにやさいをそだてよう〜」になりました。美味しい野菜が育ちますように！

幼稚園で育てているホタルが、そろそろサナギになろうとして、水から土に移動を始めました。１匹、また１匹と移動をしています。成虫になって出てきてくれるかな…楽しみですね。

幼稚園生活や友達との関わりが楽しくなってきて、廊下やお部屋を走ってしまう子どもが増えてきました。そこで、今回の安全ポスターでは、室内で安全に過ごせるように「廊下やお部屋は歩きましょう」としました。梅雨に入ると雨の日も多くなります。雨の日でも安全に楽しく、過ごせるといいですね。

５歳児あお組さんが、園庭にどんな木があるかなぁ？何本あるのかなぁ？と調べて、名札を作ってくれました。

ブタさんとワニさんのメガネをかけて、視力検査をしました。５歳児のお姉さんの様子を見て、やってみたいと３歳児もやってきて、真似っこをして、視力検査をしていました。

あお組さんからお祝いに♪かぜよ　ふけふけ♪と歌のプレゼントもありました。お庭で育っている野菜のお花クイズもありました。