いもほり 4
イモのつるで遊んだ後は、自分でリースをつくりました。
先につくり終えた子どもが、「だれか、手伝おうか?」と声をかけ、「〇〇くん、手伝って」「はいはい、いいよ」と、友達同士、進んで教え合ったり、手伝ったりするようになってきました。このような友達との関わりからも、成長を感じますね。 最後は、熊手を持って、葉っぱをきれいに掃除しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いもほり 3
5歳児そら組は、サツマイモのつるの長さに興味をもちました。
友達と長さを比べたり、並べてあるつるを跳び越えたりしてから、芋ほりをしました。 大きいのや小さいの、いろいろな形のイモが、土の中から出てくる度に歓声をあげていました。 幼虫を見つけて喜んでいる子どもも。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 11月 5歳児そら組 保健指導(手洗い・うがいについて)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、寒さで水が冷たくなり、手洗いを早く終わらせたくなりやすいことから、手の洗い方によって、ばい菌が残る数が異なることを知らせました。 ばい菌に見立てたスタンプを手のひらや手の甲に押し、4人の子どもたちに「洗わない・水でササっと洗う・石鹸でササっと洗う・石鹸で丁寧に洗う」を、それぞれしてもらいました。そして、その結果、手に残るスタンプの模様はどうなっているか、他の子どもたちも見て回るようにすると…。 「すごい、取れてる!!」や、うっすらと残っているのを見て「取れてないな〜」など、4人のモデルの手を見て、気づいたり感じたことを話していました。 その後、全員スタンプを押して、手をきれいに洗いました。丁寧に洗うとはどのように、どれくらい洗うことが必要か、改めて感じたようでした。 手洗い後、手に水分が残っている様子があったので、しっかりと自分のハンカチやタオルでふき取ることも知らせました。 「いろいろな病気を防ぐには、手洗い・うがいを丁寧にすることが大切」だということを、子どもたちが感じながら、これからも続けていけるようにしていきたいと思います。 いもほり2![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、掘った後の土をふるいにかけて、根っこやゴミを落とします。そして、土の栄養を入れて再利用です! 「何で、栄養入れるん?」「土の栄養、なくなったん?」と、子どもたちは不思議に思ったようです。活動を通して、使ったら終わりではなく、次に使えるように整えることで、また、野菜や草花が育つ土ができるということに気づいたようでした。 「次は、何植えようかな?」「また、おいもにする?」「お花もいいね!」と、楽しそうに話していました。 |