今日もとても暑く、水が気持ちいいです。道を掘り、ここまで届くかなと言いながら水を流して、自分も水と一緒に歩いていました。

それぞれに、自分のしたいことを見つけて、好きな遊びを楽しんでいます。

それぞれに、自分のしたいことを見つけて、好きな遊びを楽しんでいます。

大きなカタツムリを見ながら、「でんでんむしむしカタツムリ」と歌っていました。霧吹きで水をかけて見ていると、だんだんツノが出てきて、目玉が出てきて、動き出しました。「きゃー、動いた」「ツノ出てきた」と大喜びのもも組の子どもたち。「カタツムリさん、お友達の上に乗ってる」と言って見ながら、また、「でんでんむしむしカタツムリ」と歌っていました。

幼稚園のお花がいっぱいになって、嬉しいです。種から苗を育ててくださったみなさん、ありがとうございました。

指をチョキにして、黒いポットのお尻を押してと教えてもらいながら、苗をどんどんと植えました。「上手にしてるね」と褒めていただき、「お花きれい」と一生懸命に植えていました。

雨が降る中でしたが、区役所や花さかスミちゃん隊の方が来てくださり、テラスでたくさんの花の苗を植えました。

誕生児は、お家の人と「洗濯機ぐるぐる」をして、体を動かして楽しみました。あか組さんは「時計のうた」をやさしい声で歌って、披露しました。今月の安全目標は「傘はまっすぐに持ちましょう」です。傘を振り回したり、人の近くで傘をさそうとする先生に子どもたちは、「だめだめ」と教えてくれました。みんなも気をつけようね。

5、6月生まれの誕生会がありました。1人で入場したり、自己紹介したり、幼稚園で最後の誕生会を緊張しながらも、楽しみました。「はたらく車」の体操もみんなでしました。

七夕のお話を聞いて、折り紙のいろいろな色で、輪つなぎを作りました。どんどんつなげていくと楽しくなりました。輪つなぎのように、みんなの夢や願いがずっとつながっていきますように。

３歳児が飼育小屋の中でおうちの隙間に入ったウサギに「ウサギさーん」「ウサギさーん」と呼びかけていました。「出てこないね、聞こえないのかな？」と言うと、とても大きな声で「ウサギさーん」と呼びかけました。「聞こえたかな？」と餌を手にもう一度呼びかけようとすると、ウサギが飛び出してきて、３歳児は大喜びでした。

あお組さんの田植えの様子を見て、「田んぼや」という子どもがいました。「やってみたい」と言い、あか組ももも組も興味津々でした。たくさんいただいたので、みんなで植えました。

暑い日が続き、園庭では水にふれて遊ぶ子どもが多いです。色のついた水を触ったり、入れ替えたり、スーパーボールを集めたりして、楽しんでいます。

地震を想定して、避難訓練を行いました。もも組も泣く子どももなく、頭に防災ずきん(ざぶとん)をかぶって、園庭に逃げることができました。

今日も道をつくって、水を流して遊びました。ジャブジャブと入っていくと「気持ちいい！」

あか組さんも真剣に色水づくりに取り組んでいます。きれいな色が出るにはどうやったらいいかな？と一生懸命にすりこぎとすり鉢を使って、考えています。
できたときには、「見てみて」「ジュースできた」と笑顔で見せてくれました。

もも組の子どもたちも幼稚園生活に慣れ、水に触れることを楽しみ、活発に遊んでいます。友達と一緒に遊ぶ楽しさも感じているようです。

初めて稲の苗を見てびっくりしたり、「お米ができるんだって！」と楽しみにしていました。大きく育ってほしいですね。

住吉大社さんの御田の苗を分けていただき、幼稚園でも、みんなで植えました。土に子どもたちの手でしっかりと植えました。水の中でぐっと深く土に刺して植えることを初めは難しいと言っていましたが、だんだんコツを掴んでいました。

昨日、住吉大社さんから稲の苗をいただき、さっそく子どもたちは植える田んぼづくりをしました。土を感じながら、「わあふわふわ」と一生懸命に踏んでいました。