つき組のプール参観を行います。詳細をメール配信していますので、ご確認ください。

本日のつき組プール参観は延期します。

4歳児つき組の子どもたちが、泥で遊んでいます。素足を泥の上で滑らせて、にゅるにゅるする感触を味わったり、手型をつけたり、つかんでみたりして、思い思いに遊んでいます。振り返るとこれまで、手が汚れることが苦手で、絵の具やのりが指先に付くことも嫌がっていた子どももいました。そんな子どもたちも、砂、土、泥、水に存分に触れて遊び、汚れたら手を洗う、着替える、困ったときは先生に伝えるなど、経験を重ねるうちに、このように安心して遊ぶようになってきました。
泥でだんごがつくれると思っていた子どもは、指の間から垂れる泥を不思議に思い、水分が多過ぎるとにぎれないのだと気付いていました。これからも楽しく遊びながら、生活の中で必要な体験や気づきを重ねてほしいと思います。

一人一人がマーブリングやビー玉転がしで模様を付けた短冊に願い事を書いて笹に飾りました。そして、おりひめ、ひこぼしの七夕のお話を先生の影絵で見ました。幼稚園の園庭で育てたナスやトマト、ゴーヤなどの夏野菜を持ち寄り、豊作を願うとともに、昔の人が上達しますようにと願って飾ったと言われる裁縫道具や硯箱、五色の短冊なども飾り、その由来を聞きました。天の川を渡る七夕伝説のお話から、夏の夜空、星座に興味や関心をもっています。今夜は晴れの七夕。星や宇宙へのイメージがふくらみます。是非、夜空を見上げてみてください。

本日のにいたからんどは、猛暑のため、11時受付後、活動時間を30分間に短縮して行います。11時30分頃には終了します。ご了承ください。

雨が降っています。ほし組がバルーンで遊んでいます。
気持ちとタイミングを合わせて「それーっ！」
バルーンの上でかくれんぼしたり、思い切り空気を集めて気球のように持ち上げたりすることを楽しんでいました。
この様子を写真に撮って子どもたちに見せると、「えっ！こんなことになってるの？」「すごーい！」と感動していました。
張り切って、もっともっとと、挑戦する姿が見られました。

現在、写真の申し込みを停止しています。再開しましたらお知らせします。

あまりの暑さに、ミルクちゃんが園庭のお家から玄関先に引っ越してきました。うさぎは暑さにも寒さにも弱い生き物です。
無事に夏を乗り越えてほしいと思います。

園庭で、4歳児つき組が、泥遊びをしています。
素足で泥の感触を楽しみながら、泥をすくったり、的に向かって投げたりして遊んでいます。
遮光ネットの日陰でも、今日はとても暑いです。
暑さに気をつけて過ごしたいと思います。

今日は、地域の方に教えていただいて、ほし組が七夕飾りをつくりました。たくさん準備をしていただいたので、落ち着いて丁寧につくることができました。

今日は、一日中雨でした。元気いっぱいのほし組は、リズム室でバルーンで遊びました。はじめは、うまくふくらみませんでした。どうやったらふくらむのか？しっかり握って勢いよく持ち上げる力が必要であること、みんなでタイミングを合わせること、隙間が開かないようにすることなど、遊びを通して感覚的に捉える姿が見られました。

気温31度、蒸し暑い中、水の気持ちよさを感じています。
クラスを半分に分けて、ゆったりと間隔をとり、感染症予防と安全に留意しながらのプール遊びです。

未就園のお子様を対象に、園庭開放を行っています。
スーパーボールすくいをしたり、体操をしたりして、一緒に遊びませんか？
ぜひ参加してください。

月曜日のプール開きを前に、ほし組が掃除をしました。
マスクを外して、静かに、会話は控えるなど、実際のプール遊びでする約束もしています。
先生と雑巾の扱い方やしぼり方の確認もしていました。
つき組の子どもたちが、その様子をじっと見ています。
掃除の最後には、水のシャワーをくぐりました。

午前中、存分に外遊びを楽しんだので、食後は涼しい保育室で、過ごしています。「いらっしゃいませ」「何がいいですか？」「ハンバーグください」「ちょっと待ってくださいね」
お店屋さんになりきることで、楽しいやりとりが続いていました。

今日は、また土山で樋をつないでいます。突き当たった水が左右に分かれて流れるように試していました。何度も流すうちに樋に土が入って流れが悪くなり、困っている様子でした。樋に泥を入れたい子どもと、きれいな水だけを勢いよく流したい子ども。「土入れないで！」「土入れたいもん」「もう！やめてって言ってるやん！」と水だけを流したい子どもが感情がこもった強い口調で訴えます。お互いに不機嫌な表情で『土を入れる、水を流す』を何度も何度も繰り返していました。しかし、しばらくすると、明るい表情になり「いいこと考えた！泥を全部流すくらい水を流そう！」「いいね！泥と水、競争だよ！」先程のいざこざが楽しい遊びに変わっていきました。
樋に泥を入れてギュッギュッと押し固めた子どもが「OK！いいよ！」と合図を送ると、バケツいっぱいに水を汲んできた子どもが勢いよく注ぎます。樋を流れる水をじっと見て「あぁ、泥が流れちゃった。よし、次は流れないようにするぞ」乾いた土を詰めたり、体重をのせて押し固めたりして工夫する姿が見られます。
さっきのいざこざは、けんかではなく、遊びが展開するきっかけになっていきました。お互いの思いや考えが違っているからこそ、新たな気付きや学びが生まれる、そんな5歳児ほし組の姿でした。

今日の砂場は、バケツでどんどん水を汲み入れ、ずいぶん水が溜まっていました。「温泉やねん」「もっと水がいる」「もっっと穴を掘るよ」と工事をがんばっています。温泉をつくりながら、泥をすくい「温泉なんだけどおまんじゅうつくれないから、だんごつくってるの」と、手に泥団子を持つ姿も。砂場に溜まった水から『温泉』を発想し、さらに『温泉』からイメージを広げて遊ぶ姿が見られました。

昨日の5歳児ほし組は水を流した砂場を川に見立てて、土山で遊んでいた樋をそこに渡して、遊んでいました。それぞれの遊びの場がつながって、工夫して遊んでいます。そこに4歳児つき組が遊びに来て、チャポンと足をつけました。一瞬、壊れちゃうんじゃないかなぁ…と心配そうな表情を見せたほし組でしたが、毎日の遊びの経験から、崩れたところを素早く補修し、「いいよ、どうぞ」と遊びに誘っていました。毎日、ここで何度も、何度も崩れてはやり直し、何度も場をつくってはつくり変える。可塑性のある砂、土、水、泥の遊びの楽しさを存分に味わっているからこそだと思いました。

地震の避難訓練をしました。スマートフォンの緊急地震速報を放送で流しました。◯先生のそばに集まり頭と体を守る。◯先生の話を聞き、防災頭巾をかぶって園庭に避難する。を緊張感をもってすることができました。

本日、第１回目のにいたかランドを実施しました。
まだ、園児とのふれあいは見合わせていますが、園庭からテラスごしに保育の様子を感じていただきながら、初夏の陽射しのもと、水をつかった遊びも楽しみました。