サンタさんからの手紙
「サンタさんにお手紙書く」と話している子どもたちのために、サンタポストを置いていました。毎日、いろいろな子どもがサンタさん宛に手紙を書いてはサンタポストに入れにいっていました。でも、朝ポストの中をのぞいた子どもが「お手紙がなくなってる?」。すると、そら組さんがツリーの所にあるサンタさんからの手紙を発見!英語で書いてある手紙を担任の先生に訳してもらうと、どうも12月21日に幼稚園に来てくれると書かれていました。子どもたちは大喜び。そら組さんはすぐに他のクラスに行って「お手紙ありがとうって書いてあるよ」「12月21日にサンタさん来てくれるって!」「あと5回寝たら来てくれるって」と伝えてくれました。
園庭のイチョウの木イチョウの葉っぱは、先日の風の強い日にたくさん飛んでいって、今は木についている葉っぱは少なくなってしまいました。飛んでいるイチョウの葉っぱを見ながら『いちょうのはっぱ』の歌を思い出し「♪〜くるくるくる くるくるくる落ちてくる♪」と歌っている 大きい組さんもいました。 もちつき前日までに、餅つき道具を見たり、白い布をお餅に見立てて本物の杵を使って餅つきごっこをしたり、餅米を洗ったりしてきたので、餅つきへの期待は最高潮です。 登園してくる頃には、事業担当主事さんがかまどで餅米を蒸し始めてくれていて、煙突から煙が出ていました。「焚き火の匂いする!」と興味津々で見ていました。 餅つきが始まると、みんなで「よいしょ♪」とお餅をついたり、丸めたりすることを楽しみました。できたてのお餅を見て、「いい香りがする!」と話す姿も見られました。一人ずつ丸めて、ミニ鏡餅を作りました。 保護者の方もたくさんお手伝いをしてくださり、ありがとうございました!! お店屋さんごっこやま組では、1学期に楽しんでいたお店屋さんごっこをもう一回やりたいという気持ちが芽生え、お寿司屋さんごっこやケーキ屋さんごっこを楽しんでいます。 お寿司屋さんでは、「どうやったら回転できるかな?」と考え、家から絵本を持ってきたり、試行錯誤したりする中で、回転する寿司ができました。小さい友達も招待して、大賑わいでした♪ケーキ屋さんでは、いろんな味のケーキがたくさん並んでいます。「食べるところもいるね!」「ここに看板つくろう」と自分たちで話し合いながら遊びを広げている姿が見られます。 真田山公園で遊びました2公園でいっぱい体を動かして遊んで楽しかったー。 真田山公園で遊びました1公園の木々は赤や黄色に紅葉していて、きれいな落ち葉がいっぱいで絨毯のようになっていてました。そんな、秋の自然の中で、探検しているとキャンプのテントみたいになっている木を見つけたり、木の迷路を見つけたりしました。きれいな葉っぱを見つけて拾ったり、「落ち葉合戦」をしたり、おにごっこをしたりたくさん遊びました。 4歳児訪問事業みんなのおなかの中には胃や腸などの器官があることや、おなかの中には小人が住んでいて、ご飯を食べたときの「消化」を助ける仕事をしてくれていること、小人たちが元気に働くためには「よく寝る」「好き嫌いなく食べる」「よく噛んで食べる」「たくさん遊ぶ」ことが大切だということを分かりやすく伝えてくれました。 子どもたちも、それぞれ思い思いの感想や意見を述べながら話を聞き、おなかの中の小人がどのような仕事をしているのか、食べ物の消化を助けるためにどうすればよいのかを学びました。 子どもフェスティバル(入園予定児対象)子どもフェスティバル「これ私がかいたの」「〇〇つくってん」「ここがすごく難しかってん」と嬉しそうにお家の方に紹介していました。お家の方も「すごいかわいいね」「細かくがんばってつくったね」「大きく、元気にかけてるね」とたくさんほめてくださっていました。そして「これは、〇〇ちゃんがつくってん」「ここすごく工夫してるねん」と友達の作品も紹介してくれている子どももたくさんいました。 「作品を見ると去年よりも成長してるって感じました」「年長さんの作品はすごいですね。来年が楽しみです(4歳児保護者)」と子どもの成長を感じたり、今後の成長への期待を膨らませているようでした。 明後日は子どもフェスティバル2「こわーいおばけいっぱいや」と驚いている4歳児、小さい組さんの作品を見て「かわいいなー」「上手につくってるね」と感心している5歳児、「大きい組さんいっぱいつくってる」と一生懸命見ている3歳児。友達の作品にとても興味をもって見て回りました。 事前に見て回ることで、子どもフェスティバルへの期待が高まります。きっと当日はお家の方の手をひいて、自分の作品を紹介したり、友達や他の学年の作品の工夫しているところを熱く語ったりする姿が見られると思います。 今日、子どもたちは、子どもフェスティバルで自分の作品を、たくさんの方に見てもらい、認めてもらえることを楽しみにして降園しました。 明後日は子どもフェスティバル1リズム室の壁面には、年長さんの絵が飾られています。それを見た4歳児はな組は「すごい五重塔や!」「大きい紙にかいてるね」と力強い線でかかれたり、細かく描写されていたりする年長さんの絵に興味津々です。 3歳児もも組さんは、自分の書いた絵のついた日めくりカレンダーが飾られているのを見つけて「これ私の」「〇〇ちゃんのあったよ」と大喜びでした。 子どもフェスティバルの準備しています幼稚園ウィーク3演者、ナレーション、ピアノなどそれぞれ役割分担し進めてくれました。魔法の杖を使ってみんなで「おいしいジュースになーれ」と唱えると、あら不思議、透明の水がおいしそうなジュースに変身!最後はミックスジュース。最初は黒いジュースになって失敗しちゃったけど、またみんなの魔法の杖でキラキラのスペシャルミックスジュースができました。子どもたちはびっくり。最後に「ミックスジュースすごかった」と感想を伝えてくれました。 本園には外国籍の子どももいますが、その子たちのために、外国語ができる保護者も来てくれて同時通訳してくれました。外国籍の子どもたちも楽しむことができました。 子どもたちにとって楽しいひと時になりました。 幼稚園ウィーク2帰るときには「今日は一緒に遊んでくれてありがとう」「また来てね」などと声を掛けている子どもがたくさんいました。 保護者の方も「楽しかった」と笑顔でいっぱいでした。「こんなことして遊んでいるんですね」と新たな発見もあったようです。 11月27日の子どもフェスティバル(作品展)で、保育ボランティアの様子を写真と参加してくださった方の感想を沿えて展示し、他の保護者の方にも見ていただきたいと思います。 幼稚園ウィーク1本園でも、保護者の方で保育のボランティアを募り、保育に参加していただいています。 園庭で鬼ごっこをしたり、砂場でお山をつくったり、子どもと一緒に遊んでくれました。また、一輪車の補助などもしてくださいました。保育室でも、ジャンケン遊びをしたり、出席もとってくれたり、先生の代わりもしてくれました。優しいお母さん先生がいっぱいで、子どもたちは大喜びでした。 うたごえひびけなにわっこ〜真田山幼稚園音楽会〜本園では、リズム室にそら組、やま組の保護者の方に集まっていただき『にじのむこうに』『げんこつやまのたぬきさん』『いちょうのはっぱ』『こどもがいっぱいわらってる』の4曲を披露しました。これまで、歌詞の意味を理解したり、実際にいちょうの葉っぱが落ちる様子を見たりしながら、歌へのイメージをひろげたり、リズムを体で感じたりしながら取り組んできました。 この3年間、コロナ禍で、たくさんの観客の前で発表するという経験がほとんどなかった5歳児です。とても緊張した面持ちで入場してきました。でも歌を披露する間に、だんだんと緊張も解れてきたようでした。今までで一番表情豊かに、きれいな歌声でした。保護者の方もたくさん拍手をしてくださいました。 終わった後に、何人かの方に感想もお聞きしました。「みんなの歌声をきいて感動しました。涙がでてきました」「もも組さん(3歳児)の時のことも思い出されて、大きくなったなーと思いました」などとお話しいただき、子どもたちもとてもうれしそうでした。 子どもたちにとって貴重な経験になりました。 明日は真田山幼稚園音楽会歌をきいた後に、はな組、もも組は「(しっかり)立って歌ってるの、かっこよかった」「声きれいやった」などと感想をお話ししてくれました。それをきいたそら組、やま組は「きいてもらえてうれしかった」と言っていました。明日の本番が楽しみです。 園外保育(天王寺動物園)3お昼は、みんなでおいしいおにぎりをいただきました。 園外保育(天王寺動物園)2園外保育(天王寺動物園)1天王寺駅に着き、てんしばを歩いていくと、動物園が見えてきました。「動物園見えた」と興奮気味の子どもたち。動物園の中では、クラス毎に分かれて行動しました。5歳児は、昨日それぞれ見たい動物を出し合い、どの動物を見て回るのか事前準備はバッチリです。 「カバさん大きいね」「キリンさんがいるよ」といろいろな動物を見てまわりました。 |