昨日の砂場

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昨日の5歳児ほし組は水を流した砂場を川に見立てて、土山で遊んでいた樋をそこに渡して、遊んでいました。それぞれの遊びの場がつながって、工夫して遊んでいます。そこに4歳児つき組が遊びに来て、チャポンと足をつけました。一瞬、壊れちゃうんじゃないかなぁ…と心配そうな表情を見せたほし組でしたが、毎日の遊びの経験から、崩れたところを素早く補修し、「いいよ、どうぞ」と遊びに誘っていました。毎日、ここで何度も、何度も崩れてはやり直し、何度も場をつくってはつくり変える。可塑性のある砂、土、水、泥の遊びの楽しさを存分に味わっているからこそだと思いました。

避難訓練

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地震の避難訓練をしました。スマートフォンの緊急地震速報を放送で流しました。◯先生のそばに集まり頭と体を守る。◯先生の話を聞き、防災頭巾をかぶって園庭に避難する。を緊張感をもってすることができました。

園庭開放 にいたかランド

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本日、第1回目のにいたかランドを実施しました。
まだ、園児とのふれあいは見合わせていますが、園庭からテラスごしに保育の様子を感じていただきながら、初夏の陽射しのもと、水をつかった遊びも楽しみました。

あじさいとカタツムリ

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昨日、つき組さんが、傘袋に色とりどりのおはな紙を丸めて詰めていましたが、くるくる渦巻いて、かわいいカタツムリになっていました。今朝、小学校から帰って、早速、あじさいのお花をつくりました。保育室の壁面がパッと明るくなりました。

今日の砂場は

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砂場に堀った穴に、樋を渡して水を流しています。
少量の水では満足できず、勢いよく流したいようです。
ある程度形ができたら、水を汲んでは流す子ども、崩れたところを固める子ども、全体を見て確かめる子ども、と役割分担ができていました。別の遊びをしていた子どもが上流でつくっていた山を火山に見立て、全体を風景として捉えるようになり、別々の遊びがつながっていく様子が見られました。
下流では、流れてきた水を利用して、泥団子をつくっている子どももいました。

今日の土山は

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「これは大問題だ!」
問題が出てくるから、不思議に思う。考える。やってみる。
うまくいかないから、また考える。全てを言葉にして伝え合うわけではないけれど、「遊びを楽しむ」という、共通点があるから、お互いがやっていることに目を向け、「こうしたらどうなるかな?」と次々に試し、工夫する。そんな姿が見られます。今日は、水漏れさせずに流したい。土が混ざることなくきれいな水を流したい。という思いを共有しながら遊んでいました。

あじさいを探して

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先生の「あじさいのお花がきれいに咲いていたよ」というお知らせを聞いて、4歳児つき組が小学校までお散歩に出かけました。幼稚園と新高小学校は隣接しています。途中で違うお花も咲いていて、「これかなぁ?」「どれがあじさいかなぁ?」と、お話しながら探しました。正門のそばに、満開のあじさいを発見!「あっ、あじさい」。先生が「あじさいのお花ってどうなってるの?」とたずねると、「いっぱい!」「いち、にい、さん」と数え始めました。そのうちに、「20.21.22.23」と数えることが楽しくなった子どもも。水色やピンク、紫、いろいろな色が混じっていることにも気付いて、ほんの5分間でしたが、満足して帰って来ました。

水鉄砲とシャボン玉

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夏野菜が生長し、ぐんと伸びて来ました。種から育てているハーブも芽を出しています。4歳児つき組が「水鉄砲でお水をあげよう!届くかな?シューッ!」。そこへ、フワフワとシャボン玉が飛んできました。「待て待てー」「あっ、消えた。もう一回」何度も繰り返し遊ぶうち、少しずつ、「そうっとやで」
と力加減に気付く子どももいました。明日もいっぱい遊ぼうね。

どろんこ遊び

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午前中は、太陽の日差しが暑いくらいでした。
5歳児ほし組が、水をつかって遊んでいます。
土山の高低差を利用しながら樋(とい)を並べて砂場に水を引き込んでいました。一緒に、同じように遊んでいるようでも「あっ、やめてよ!」と思いが行き違う場面があるかと思えば、「わあ!◯◯くん、いい考えだね!天才!」などと自分と違う遊び方をしている友達の考えを受け入れて認める姿が見られました。そして、「いいこと考えた!」と言う言葉が沢山聞かれ、自分なりの思いや考えを出し合う姿が見られました。(直角に曲げたコースは、バケツをつかってうまくつかって場を固定していました。)

泥だんごづくり

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5歳児ほし組が、泥だんごをつくっています。
これまでにも沢山作ってきました。お気に入りの泥だんごは大切に保管しています。
雨上がりの園庭からドロドロになった泥をすくったら、砂場に持っていきます。「あぁ、落ちちゃう」「ドロドロだから」。
砂をかけてコロコロしながら形を整えているうちに、「あぁ、今日は白い砂ないなぁ」「あったらいいのになぁ」の声が。
泥だんごづくりに必要な環境を感覚的に知っていて、それは天気によって変わること、砂や土の水分(乾燥)が違うことに気づいています。
今日から、全園児が遊び着での登園が始まりました。水、砂、泥、土にいっぱい触れて遊びたいと思います。

アゲハチョウの羽化

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4歳児つき組が、クラスでお世話していたアゲハの幼虫。
テラスに集まって飛び立つ瞬間を待っています。
子どもたちは、触れることなく、アゲハが飼育ケースから出てくるのを粘り強く待っています。
「がんばれー」と応援していると、チョウは、葉っぱの上へ、飼育ケースのふちへと少しずつ移動していったかと思うと、高く飛んでいきました。「バイバーイ!」見送る子どもたちの笑顔が溢れていました。

じゃがいもを数えてみました

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いくつあるんだろう? 
たらい二杯分のじゃがいも。「どうやって数える?」「並べてみよう!」あちこちで数え始めましたが「あー!もうわからん!!」そこで先生が、こんな紙があるんだけど...
「ひとつずつ置いていこう!」「ちいさいのは、何個か一緒に置こうよ」「ここは2つずつ」「ここは全部で107あるよ」
数で考えるグループ、量で考えるグループ、マスに対してじゃがいもを1対1で捉えているグループ。集まった友達と考えを出し合うことで、うまれたそれぞれの法則!全部合わせると456個でした。「100が4つもある!」大満足でした。

つめたくて気持ちいい!

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スーパーボールすくいをして遊んでいます。気温が上がってきたので、テントの日陰でしています。冷たい水が気持ちいい!ボウルいっぱいにすくっては、水に返し、何度も繰り返し楽しんでいます。

じゃがいもを収穫しました

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キタアカリという品種です。土の中深く掘ってたくさん収穫できました。

にいたかランド

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未就園児を対象に園庭開放を行います。
ぜひ遊びに来てください。

交通安全

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5月は、近隣や電車で3駅の公園に出かけました。
出かける前には、園庭に手作りの信号機や横断歩道を用意して
みんなで歩きました。
安全な道路の歩き方や渡り方、信号の見方などを知りました。
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