動物園に着くと、まずは、爬虫類生態館へ。
いろいろなトカゲに驚いたり、ヘビやカエルが見当たらずによーく見たら、「あつ！」と発見したりしていました。
ワニの顔を同じ高さでじっくり見て「歯、すごい」とつぶやく子どももいましたよ。
静かにじっと見つめたり、気付いたことを友達や先生に話したりしながら、それぞれが興味津々で見ていました。

今日は、天王寺動物園への園外保育。
これまで、どんな動物がいるかな、何を見たいかな、など話しながら、楽しみにしていました。
駅から地上に出ると、通天閣が！
4歳児　はな組も、「つ・う・て・ん・か・く」と、言いながら歩いていました。
そら組と手をつなぎ、動物園に着きましたよ。
さて、どんな動物に会えるかな。

４月に米を蒔いて、５月に田植えをしました。半年たって、立派に実りました。
いよいよ稲刈りです。自分で刈った稲を、みんなに見せて回りました。
もみ殻をむいて、中から米粒を取り出し、「白くないね」「これがご飯になるんかな」と、不思議そうでした。
その後の昼食では、真っ白のご飯を美味しく大切に食べました。
一粒の米から、こんなにたくさんの米ができる不思議さや感動を実体験できました。

10月２４日

園庭のザクロが赤く実り、パカッと割れました。中にはきれいな実がびっしり！
一粒ずつとって、「キラキラしてる」「中に歯みたいなのが入ってる」「いいにおいがするよ」といろいろな感想を口にしていました。どんな味がするのかな？

１０月２４日

いつも登降園時に使っている幼稚園前の公園を、４歳児はな組の子どもたちが、今朝、保護者と一緒に掃除しました。
「葉っぱ、いっぱい」「ドングリあった！」
秋の自然を感じつつ、掃除をするのも楽しかったようです。
保護者のみなさま、ご協力ありがとうござました。

いつも、きれいにしていただいている近隣のみなさま、ありがとうございます。

初めての運動会では、ドキドキしながらも、楽しく元気いっぱいに体を動かしたはな組の子どもたちです。5歳児同様、大きなケガなく無事に終えることができました。
今回の保健指導で、幼稚園でどんなケガをしたことがあるのか聞いてみると、「ダンゴムシの時（ダンゴムシになって遊んでる時）にこけた」「友達とぶつかってこけた」などの答えが返ってきました。
その後、「擦り傷・切り傷・打撲・鼻血・火傷をした時に、最初に何をすれはよいか」について、「洗う・止める・冷やす」の中から考えるように投げかけました。
そして、なぜ、これらの処置が大切なのか、説明しようとすると、「〇〇だからやろ？」と答えが…(・o・)
日頃の経験の現れだと思いました。
最後に、ケガを予防するためには、廊下は歩こう・周りをよく見てから動こうと、話しました。

大きなイチョウの木から、風に吹かれて葉っぱがヒラヒラ舞っていました。「落ちてくる葉っぱをつかまえるぞ」「ハートの形の葉っぱ見つけた」「落ちてる葉っぱ全部集めよう」と、秋の自然を感じながら遊びました。

翌日は、拾った落ち葉やどんぐりを分けたり並べたりして遊びました。

保育室では、木片を積み上げて、大阪城をつくり、周りにはお堀もつくるなど、大阪城での楽しかったことや感じたことなどを、表現して遊びました。これからも、いろいろな表現を楽しんでいきたいと思っています。

天守閣の展示を興味津々で見て回りました。
公園内の大きな石の運び方を見て驚いたり、鎧兜を見て「かっこいい！」と驚いたり、戦の模型をみて、「シカの角の兜をかぶってる！」「刀と弓矢持ってるね」など細かい部分に気付いたりしていました。
しゃちほこの前では、反り返る様子を見て、みんなでしゃちほこになっていました。
公園内のあちこちの石に、いろいろなマークが彫られていることを知り、天守閣からおりると、さっそく丸い印が彫られているのを発見！子どもの観察力はすごいですね。
枝を拾うと、先ほど見たシカの角の兜になりました。強そうです！

今年度、２回目の園外保育です。大阪城公園に行きました。
運動会も終わり、歩き方もしっかりと力強くなりました。
大阪城公園に着いたら、５歳児はさっそく天守閣に上りました。1番上から覗くと、４歳児はな組の姿が見え、「お〜い！はな組さ〜ん！」と手を振ると、手を振り返してくれて、５歳児は「かわいいな〜」と喜んでいました。

その後、はな組は公園内の日本庭園で、ドングリ拾いを存分に楽しみました。「ドングリの帽子があったよ」「緑のドングリさんがいる！」など、ドングリの色や形の違いにも気付いていました。

小さなお友達が、たくさん遊びに来てくれました。
一緒に遊具や砂場で遊んだあと、体操をしてから、かけっこをしました。
先に４．５歳児が走り、続いて、小さなお友達も「よーい、どん！」
ゴールに園児たちが立って、「おいでー」と呼びかけながら、走ってくるのを迎えました。ゴール係りの園児たちが、とてもうれしそうでした。ミニミニ運動会ごっこ、楽しかったね。

みんなで「また、来てね〜」と、お見送りをしました。
次回は、１０月３１日（月）です。また、遊びにきてください。

入園願書をお持ちのみなさま

入園願書の提出は、本日１９日（水）午後５時までとなっております。
お間違えのないようご留意ください。
よろしくお願いいたします。

元気いっぱい体を動かした運動会は、大きなケガもなく、無事に終えることができました！
今回の保健指導で、まず、幼稚園でどんなケガをしたことがあるか聞いてみました。
「リレーで走っててこけた」「階段降りるときにこけた」「何か分からないけど、切れてた…」など、いろいろな答えが返ってきました。
昨年度、ケガの手当てについて指導をしており、今回は、「どんなことをするとケガにつながるのか」、KYT(危険予知）トレーニングのイラストを見ながら考えました。一人一人、どこが、どのように危ないのか考えて、その理由もしっかりと話していました。
最後に、ケガをしたときにどんな処置が適切か、2択クイズを行いました。
危険な行動について、自分で考えて、気をつけていけるよう、今後もタイミングをとらえて指導していきます。

夏野菜を収穫した後の土を、子どもたちがふるいにかけ、肥料等をまぜた土に種を蒔きました。水菜、大根、カブ。芽が出てくるのが楽しみです。

運動会予備日だった今日は、おにぎりの弁当でした。
よいお天気の中、園庭で遠足ごっこ。
来週は、おにぎりをもって園外保育にでかけます。
楽しみですね。

昨日、運動会を経験した子どもたち。
朝から、ダンゴムシゆうえんちで遊んだり、リレーをしたりして、続けて遊ぶ姿があります。
初めての運動会だったはな組の子どもたちに「何が楽しかったのかな」と尋ねると、「ダンゴムシ〜」と答える子どもが多かったです。

全員でかけっこや玉入れをした後、そら組の子どもたちが、はな組子どもたちをパラバルーンに誘い、みんなで一緒に楽しみました。

楽しく体を動かし、力いっぱい取り組んだ運動会も終わりの時間。
最後は、子どもたちみんなに、金メダルが届きました。
「最後まで応援してくださって　ありがとうございました」
みんなでお礼を言って、ピカピカ光るメダルを胸に、会場のみなさまの前を歩きました。

保護者のみなさま、準備、片付けも含めて、ご協力ありがとうございました。

最後は、みんなでレッツダンス！
まずは子どもたちだけで、先生たちとダンス＆ジャンケン
続いてお家の方々と遊びました。
みんなの笑顔がはじけていました。

リレーは、そら組の幼稚園運動会最後の競技です。
これまで、存分に、走ることを楽しむことを積み重ね、自分たちで、リレーのチーム分けや順番を考え、相談しながら、毎日楽しんできました。
お家のみなさんも、４歳児はな組の子どもたちも、会場全体が熱い思いで見守り、応援する中、真剣な表情で、バトンを握りしめて、次の友達へ渡そうと力いっぱい走っていました。
また、明日もするのかな。

そら組の子どもたちは、運動会を通して、司会もしました。みなさんに聞いてもらうのは初めてで、ドキドキしているようでしたが、頑張りました。

はらぺこあおむしがチョウになりました。
その瞬間、きれいなパラバルーンが、チョウの羽のように広がりました。

そのあと、みんなで気持ちを合わせてパラバルーンで遊びました。
パラバルーンの中から、そら組の子どもたちが、キラキラポンポンを持ってでてきたときには、思わず歓声があがりました。

５歳児そら組のリズム
虫とり網を使っていろいろな遊び方を考えていました。一人で、二人組で、毎日、アップデートしていき、高速なべなべそこぬけなど、少し難しいことに取り組もうとする姿もありました。
今日もお家の方々に見てもらって、元気いっぱいの虫とり探検でした。