新しい年を迎えるにあたり今日は遊戯室のワックスがけもしました。いっぱい遊んだ床はピカピカになりました。 玄関のお正月飾りの準備もしました。 3学期も子どもたちが楽しく元気いっぱい遊べるように準備をしていきますね。 年末年始、並びに閉庁日について
12月29日(木)〜1月3日(火)は年末年始で休業となります。また、12月28日(水)、1月4日(水)は閉庁日としております。これらの期間、教職員は不在となります(土日祝も同様)。
つきましては、1月・2月「あいあいらんど」のお申込み、幼稚園へのお問い合わせ等は、これらの期間外にお願いします。 1月・2月「あいあいらんど」について
1月・2月の「あいあいらんど」の予定をアップしました。
対象は、未就園児のお子様とその保護者の方です。 詳しくは「子育ての支援活動」(上部または右側)のタブをクリックし「令和4年度『あいあいらんど』について」と「あいあいらんど1月・2月のお知らせ」をご覧のうえ、ご参加ください。 ※参加人数、参加時の体調確認、保険代の徴収等、内容をご確認のうえ、ご参加ください。 1月・2月も寒さに負けず元気に遊びましょう。お越しいただくことを楽しみにしています。 2学期終業式2学期は年度の中で一番長い学期です。夏から冬まで、いろいろなことを経験しましたね。経験を積み重ね、心も体もぐんと成長した子どもたち。園長先生にたくさん褒めてもらいましたね。 もうすぐ新年を迎えます。新しい年は兎年。幼稚園の「ぴょんちゃん」「ちょこちゃん」の年です。式の中で、毎月の誕生会に遊びに来るウサギの「愛ちゃん」も登場しました。来年も子どもたちが、元気にのびのびと育っていくことを願っています。冬休みを楽しく過ごし、3学期の始業式には元気に登園しましょう。 その後の保護者会では、2学期のドキュメンテーションを掲示し、子どもたちの様子を振り返っていただきました。新しく掲示した脱穀や籾すり、お楽しみ会の様子もじっくりと見てくださっていました。保護者の皆様、2学期もご協力ありがとうございました。 東警察署から交通安全指導に来てくれました信号の色、横断歩道の渡り方、止まれの標識などについて、クイズ形式で分かりやすく指導してくださいました。休み中は、出掛けることも増えるでしょう。教えてもらった約束を守って、安全に過ごしましょう。 お楽しみ会にサンタさんが来てくれましたサンタさんが来てくれますように。。と、子どもたちはブーツやバックをつくり、前日から遊戯室に飾り付け、当日を迎えました。「サンタさん、来てくれるかな?」「お手紙読んでくれてるかな?」と朝からワクワク、ドキドキ。 会の中では、先生たちから子どもたちに音楽コンサートのプレゼント!ミュージックベルや木琴、鉄琴、トライアングルにスズなど、いろいろな楽器で「星に願いを」や「あわてんぼうのサンタクロース」の曲を演奏しました。明治時代から大切にしているリードオルガンで演奏もしました。楽器の音色に耳をすませ、演奏が終ると「きれいな音だった」「ポンポン」「シャラシャラ」・・など自分の言葉で音色を伝えていました。楽器遊びをすることに興味や関心を高めていました。 コンサートの後は、ツリーを点灯。幻想的な光に見とれていると、遠くからスズの音が聞こえてきて・・サンタさんがやって来てくれました。白いお髭で、大きな袋を持ったサンタクロースの姿に思わず見とれる子どもたちでした。サンタさんからプレゼントをもらい、どんどん気持ちは高まっていきました。お礼に歌を聞いともらうと、サンタさんは大きな拍手をしてくれました。子どもたちにとって忘れられないひと時となりました。 お正月の準備(もちばなづくり)紅、白2色の餅を小さくちぎって、ヤナギの枝につけていきます。 みんなで、協力して何本もつくりました。 新年には、五穀豊穣を願い、玄関や廊下、保育室など、園内いろいろなところに飾ります。 とてもきれいなもちばな飾りができました。 精米:白いお米になったよ精米機を使って、玄米から白米と糠に分ける作業を見ました。下の容器を見つめる子どもたち。少しずつ玄米を入れスイッチを押すと、下の容器に米と糠が分かれて落ちてきます。 玄米と、出てきた米を見比べて「白い!!」「白くなった」と歓声が聞こえました。 ごはんを食べるまでには、田植えから精米までの長い期間と、いくつもの工程があることを体験を通して知ることができました。 精米したお米は、田んぼの維持管理、お世話をしてくださった地域の方にお渡し、全園児も小袋に分けて持ち帰りました。みんなの愛情がいっぱい詰まったお米です。味わって食べてくださいね。 籾とばしを見ました次は、機械を使って、籾殻と玄米に分ける「籾とばし」の作業です。教職員がする様子を全園児が園庭から見学しました。 勢いよく、取っ手を回し続けると、機械の中でつくられた風に乗って、籾殻が外へ飛ばされていきます。細かい籾殻が勢いよく飛び出てくる様子に「おーー、すごい!!」と、子どもたちの声と拍手でした。 籾殻が飛んでなくなっると、玄米が残りました。普段から玄米を食べているご家庭もありますが、先生が玄米を見せながら「いつも食べているお米の色と一緒かな?」と問いかけると「色が違う!」「もっと白いよ」と白米との違いに気付いている子どもがたくさんいました。 脱穀、籾すりに向けて準備をしてくださいました(稲穂取り・籾すり)後日、みどり組が脱穀する分を残し、手作業で籾すりも終えることができました。すり鉢に籾を入れ、ボールをつかって籾殻と玄米に分けていきます。力を入れてボールを回し続けるので腕がとても疲れる作業ですが快くしてくださっていました。ご協力ありがとうございました。 脱穀、もみすり、精米の準備は万端です! 脱穀・籾すりを経験しました(みどり組 籾すり編)籾すりは、すり鉢に籾を入れて、ボールを回して籾殻と玄米に分けますが、大人でもかなり腕の力を使います。子どもたちも、周囲の保護者や先生たちに励まされ、腕が疲れてきたら、ボールを右、左と回す方向を変えたり、一休みもしながら頑張っていました。 途中からは、(みどり組さんは、どんなことをしてるのかな?)ともも組、あか組の子どもたちが見に来ました。 脱穀・籾すりを経験してたみどり組の子どもたち、そして、年下のクラスの子どもたちにとっても、普段の生活では経験も見学もできないことです。来年は、みどり組として経験するもも組の子どもたちは、面白そう、やってみたいなぁ・・そんな思いをもちながら、じっと見ていました。 脱穀・籾すりを経験しました(みどり組 脱穀編)保護者の方が準備をしてくださった稲穂から、籾を取り分けます。 みどり組の子どもたちは、先生が実際にして見せると、じっとその様子を見ていました。 この日も保護者の方がたくさんお手伝いに来てくださいました。 さあ、脱穀がんばりましょう。 12月誕生会先生たちからのプレゼントは、映像を取り入れた「げんきレンジャー」のお話や体操でした。3大栄養素について分かりやすいように、赤、青、黄それぞれの色のレンジャーが登場し、栄養素の役割や主な食材の紹介やクイズをしました。子どもたちはとても楽しんでいて、クイズにも進んで答えていました。今回も、誕生児をみんなで祝い、楽しめた誕生会でした。 あいあいらんど(12月7日)だんだん寒くなってきましたが、小さいお友達は、お庭巡りをしたり、お兄さんお姉さんたちと一緒に落ち葉を拾ったり、ディズニー体操をして体を動かしたりしていました。楽しく遊んでくれていて嬉しかったです。 回を重ねるうちに、幼稚園の雰囲気に慣れていき、笑顔でまたね!と手を振ってくれたお友達もいました。笑顔を見て、見送っていたみどり組の子どもたちも嬉しそうでしたよ。1月以降のあいあいらんどの日程は、もうすぐアップします。皆さん、これからも幼稚園に遊びに来てくださいね。 イルムラーピアノ コンサート(12月6日)武田先生は本園をご修了され、ドイツでご活躍されている素晴らしいピアニストです。子どもたちは、ピアノが奏でる美しい音色、音の強弱、和音などに聴き入っていました。ピアノを弾く指先を見て思わず、自分も弾いているように指を動かしている子ども、リズムに合わせて体を揺らしている子どももいました。 コンサートの最後には、市立幼稚園、全園の5歳児が歌った「にじのむこうに」を演奏してくださいました。 愛珠幼稚園では、みどり組が歌っている様子を見て、全園児が大好きになった歌です。情景を思い浮かべたり、身振りをつけたりしながら優しい歌声が響いていました。 今回も、子どもたちにとっても、保護者の方にとっても本物の音楽にふれる貴重な経験となりました。 たこあげ楽しかったね(あか組)ご協力いただいた保護者様、ありがとうございました。 たこあげに扇町公園に行きました(みどり組、もも組)電車に乗るのは久しぶりでしたが、沢山のお客様が車内にいることも分かり、静かに乗車。道中は、先生の指示や約束を守り安全に行き来できました。 広い公園で力一杯走ると、風にのって手作り凧はあがっていきます! もも組の子どもたちは何度も走り、凧があがると大喜びでした。みどり組の子どもたちは、長めの凧糸をうまく操り、凧は空高くあがっていました。 付き添ってくださった保護者の皆様、行き帰りの誘導、公園での活動補助などご協力本当にありがとうございました。 子どもてんらんかい(みどり組)大阪城への園外保育で見つけた枝や木の実、園庭の草花に毛糸・・・自分でデザインして個性があふれていました。 保育室に入ると、大きな絵画と作品が目に入ります。絵はダイナミックに力いっぱい、そして細かな部分まで丁寧にかきました。風船のはりこでかわいい自分の顔をつくりました。根気よく編んだ手編みマフラーがとても似合っていてあったかそうですね。 セロファン紙でつくったステンドグラスはガラス窓に映えてとてもきれいでした。 子どもてんらんかい(もも組)友達と一緒につくった粘土の作品は、遊戯室前の廊下に展示しました。一緒につくる中で、相談しながら自分たちのイメージをふくらませていました。身近な自然物を取りいれ、アイデアがあふれていました。 子どもてんらんかい(あか組)牛乳パックや卵バックに小さな空き容器などを、セロハンテープで接着していきました。つくりながら○○みたい、○○だよ!っと、つくりながらイメージがわいてきたようで、楽しくつくることができました。 この日も、保護者にイメージしたことをたくさん話ていました。 紙粘土をこねたり、まるめたりしてつくった作品もとてもかわいいですね。 |