あいあいらんど(1月23日)先生が読んでくれた大型絵本には大きなホットケーキがでてきました。ホットケーキを見ておいしそうに口をパクパク動かしているお友達もいました。今回も喜んで参加していました。 もも組お茶遊び(1月20日)前回、みどり組のお兄さんお姉さんがしている様子を見て「早くしたいなぁ」と心待ちにしていました。ちょっぴりドキドキしている子どももいましたがお茶の先生のお話を落ち着いて聞いて参加していました。 子どもたちにとって貴重な体験となるようにと、今回も沢山の方が携わってくださいました。保護者の方は何度も打ち合わせて器や道具類の確認、場所の設営、床の間の生け花などたくさん準備してくださっていました。 お茶の先生と1月の掛け軸や生け花を眺めたり、和室での座り方や挨拶の仕方、お茶のいただき方など教わりました。初めてのお茶の味はどうだったかな?いつもと違う雰囲気を感じながら楽しく体験できました。 1月誕生会(1月18日)誕生児はもも組からキラキラ光る雪の結晶がついた素敵な冠をプレゼントしてもらいました。元気に自己紹介をし、大好きな遊びも披露していました。 先生からのプレゼントは「もりのおふろ」の劇あそびでした。動物たちが森の中にあるお風呂に入りにやってきます。クマやゾウ、ブタ、かわいいウサギのマスコットのあいちゃんも登場しました。 動物たちはみんなで体を洗いっこして、あったいもちのおふろにチャポン!その様子に大喜びでの子どもたちでした。劇のおわりにはみんなで「おふろやさんにいこう」のダンスをしました。子どもたちが楽しんでいる劇あそびへの意欲も高まりそうです。 保健指導その2カードやカードの使い方の話をしずかに聞いていました。カードは保健指導の後、トイレ前に掲示しました。これで幼稚園でうんちが出たときも自分で確かめられますね。 発育測定と保健指導服の脱ぎ着は、ちいさい組の子どもたちもほとんど手伝ってもらわなくても自分でできるようになっています。先生の話をよく聞いて身長も測定することができました。 毎回子どもたちが楽しみにしている保健指導、今月は排泄のお話でした。 食べたものが体の中を通りながらうんちになっていく様子を映像を見ながら教わりました。うんちにはいろいろな硬さや形のものがあることに興味津々。毎日すっきりバナナうんちがでるように、これまで教えてもらった約束をみんなで振り返りました。 土曜参観 器づくり(クラフトパーク出前事業)2クラフトパークの方が優しく丁寧にサポートしてくださったので、みんなで最後まで楽しむことができました。 焼きあがりの色はお楽しみだそうです。何色になるのかな? 土からつくった器、焼きあがりが待ち遠しいですね。 土曜参観 器づくり(クラフトパーク出前事業)1使った土は、秋の出前事業の時に自分たちで砕いて水でのばしたものです。 今回も応援やサポートに、中央区長様、クラフトパークの館長様や課長様はじめスタッフみなさん、沢山の方が来てくださいました。 子どもたちは初めての体験にワクワクとドキドドキ!映像を見ながら保護者の方と協力してつくっていました。真ん中に凹みをつくり、ゆっくり広げてのばし、串やヘラなどで模様をつけていました。 丸や三角、ハートや星、月など器の形も様々。個性あふれる素敵な器ができていきました。 鏡開きをしました今年1年の健康と幸せと願い、「元気に過ごせますように」「よいことがたくさんありますように」と、一人一人が願いごとを唱えながら、トントン!トントン!と、木槌で鏡餅を叩いていきました。 鏡餅は縁起物として持って帰りました。 今年も、子どもたちが元気で幸せいっぱいでありますように。 お正月の飾りを見ました降園時には、保護者の方とも見て帰りました。古くから大切にしている木彫りの十二支の置物を見て、「ね・うし・とら・う・たつ・・」と干支の名前を言いながら指さしていました。今年の干支の卯には赤い紐がまかれています。 今年も笑顔で新年が始まりました。 3学期が始まりました朝から友達や先生との再会を喜び、「おじいちゃん、おばあちゃんに会ったよ」「お餅もいっぱい食べたよ」「カルタとり楽しかった」と、休み中の楽しかったことを話していました。 子どもたちはそれぞれのご家庭で有意義に年末年始を過ごしたことでしょう。 始業式では、園長先生から3学期も楽しいことが沢山あることや、お正月飾りについてなど、お話がありました。 始業式の後、さっそくお正月飾りを見てまわりました。古くからある凧や年末にみどり組がつくたもちばな飾りは「紙でできてる」「きれいだね」と興味をもって見ていました。 新しい年を迎えるにあたり今日は遊戯室のワックスがけもしました。いっぱい遊んだ床はピカピカになりました。 玄関のお正月飾りの準備もしました。 3学期も子どもたちが楽しく元気いっぱい遊べるように準備をしていきますね。 年末年始、並びに閉庁日について
12月29日(木)〜1月3日(火)は年末年始で休業となります。また、12月28日(水)、1月4日(水)は閉庁日としております。これらの期間、教職員は不在となります(土日祝も同様)。
つきましては、1月・2月「あいあいらんど」のお申込み、幼稚園へのお問い合わせ等は、これらの期間外にお願いします。 1月・2月「あいあいらんど」について
1月・2月の「あいあいらんど」の予定をアップしました。
対象は、未就園児のお子様とその保護者の方です。 詳しくは「子育ての支援活動」(上部または右側)のタブをクリックし「令和4年度『あいあいらんど』について」と「あいあいらんど1月・2月のお知らせ」をご覧のうえ、ご参加ください。 ※参加人数、参加時の体調確認、保険代の徴収等、内容をご確認のうえ、ご参加ください。 1月・2月も寒さに負けず元気に遊びましょう。お越しいただくことを楽しみにしています。 2学期終業式2学期は年度の中で一番長い学期です。夏から冬まで、いろいろなことを経験しましたね。経験を積み重ね、心も体もぐんと成長した子どもたち。園長先生にたくさん褒めてもらいましたね。 もうすぐ新年を迎えます。新しい年は兎年。幼稚園の「ぴょんちゃん」「ちょこちゃん」の年です。式の中で、毎月の誕生会に遊びに来るウサギの「愛ちゃん」も登場しました。来年も子どもたちが、元気にのびのびと育っていくことを願っています。冬休みを楽しく過ごし、3学期の始業式には元気に登園しましょう。 その後の保護者会では、2学期のドキュメンテーションを掲示し、子どもたちの様子を振り返っていただきました。新しく掲示した脱穀や籾すり、お楽しみ会の様子もじっくりと見てくださっていました。保護者の皆様、2学期もご協力ありがとうございました。 東警察署から交通安全指導に来てくれました信号の色、横断歩道の渡り方、止まれの標識などについて、クイズ形式で分かりやすく指導してくださいました。休み中は、出掛けることも増えるでしょう。教えてもらった約束を守って、安全に過ごしましょう。 お楽しみ会にサンタさんが来てくれましたサンタさんが来てくれますように。。と、子どもたちはブーツやバックをつくり、前日から遊戯室に飾り付け、当日を迎えました。「サンタさん、来てくれるかな?」「お手紙読んでくれてるかな?」と朝からワクワク、ドキドキ。 会の中では、先生たちから子どもたちに音楽コンサートのプレゼント!ミュージックベルや木琴、鉄琴、トライアングルにスズなど、いろいろな楽器で「星に願いを」や「あわてんぼうのサンタクロース」の曲を演奏しました。明治時代から大切にしているリードオルガンで演奏もしました。楽器の音色に耳をすませ、演奏が終ると「きれいな音だった」「ポンポン」「シャラシャラ」・・など自分の言葉で音色を伝えていました。楽器遊びをすることに興味や関心を高めていました。 コンサートの後は、ツリーを点灯。幻想的な光に見とれていると、遠くからスズの音が聞こえてきて・・サンタさんがやって来てくれました。白いお髭で、大きな袋を持ったサンタクロースの姿に思わず見とれる子どもたちでした。サンタさんからプレゼントをもらい、どんどん気持ちは高まっていきました。お礼に歌を聞いともらうと、サンタさんは大きな拍手をしてくれました。子どもたちにとって忘れられないひと時となりました。 お正月の準備(もちばなづくり)紅、白2色の餅を小さくちぎって、ヤナギの枝につけていきます。 みんなで、協力して何本もつくりました。 新年には、五穀豊穣を願い、玄関や廊下、保育室など、園内いろいろなところに飾ります。 とてもきれいなもちばな飾りができました。 精米:白いお米になったよ精米機を使って、玄米から白米と糠に分ける作業を見ました。下の容器を見つめる子どもたち。少しずつ玄米を入れスイッチを押すと、下の容器に米と糠が分かれて落ちてきます。 玄米と、出てきた米を見比べて「白い!!」「白くなった」と歓声が聞こえました。 ごはんを食べるまでには、田植えから精米までの長い期間と、いくつもの工程があることを体験を通して知ることができました。 精米したお米は、田んぼの維持管理、お世話をしてくださった地域の方にお渡し、全園児も小袋に分けて持ち帰りました。みんなの愛情がいっぱい詰まったお米です。味わって食べてくださいね。 籾とばしを見ました次は、機械を使って、籾殻と玄米に分ける「籾とばし」の作業です。教職員がする様子を全園児が園庭から見学しました。 勢いよく、取っ手を回し続けると、機械の中でつくられた風に乗って、籾殻が外へ飛ばされていきます。細かい籾殻が勢いよく飛び出てくる様子に「おーー、すごい!!」と、子どもたちの声と拍手でした。 籾殻が飛んでなくなっると、玄米が残りました。普段から玄米を食べているご家庭もありますが、先生が玄米を見せながら「いつも食べているお米の色と一緒かな?」と問いかけると「色が違う!」「もっと白いよ」と白米との違いに気付いている子どもがたくさんいました。 脱穀、籾すりに向けて準備をしてくださいました(稲穂取り・籾すり)後日、みどり組が脱穀する分を残し、手作業で籾すりも終えることができました。すり鉢に籾を入れ、ボールをつかって籾殻と玄米に分けていきます。力を入れてボールを回し続けるので腕がとても疲れる作業ですが快くしてくださっていました。ご協力ありがとうございました。 脱穀、もみすり、精米の準備は万端です! |