稲刈りをしましたそこで、午後から、4,5歳児が稲刈りをしました。ハサミで稲の根元を切り、先生の所まで運びます。先生は稲を紐でくくって吊るし、乾かせるようにしました。 5歳児は、すべての稲を刈り取るまで頑張りました。一輪車に乗れるようになりたいと毎日頑張っている子どもが、「先生、稲刈りは、一輪車の練習よりも大変やわ」と一言。かわいい言葉に思わず笑ってしまいましたが、田んぼつくりから始まり、田植えをし、育て、稲刈りをしたことで、お米を育てる大変さを感じることができたことを嬉しく思いました。今後、脱穀や精米も経験したいと計画しています。このような経験を通して、大切に食べようとする気持ちをもって欲しいなと願っています。 スイカを切ってみると・・・今は、少しずつ切って、保育室で飼育しているコオロギにあげています。子どもたちは、何度も飼育ケースを覗き「(スイカの赤いところが)減ってる!」「いっぱい食べているね」と、喜んで食べてくれることを楽しみにしています。 未就園児のお友達と遊んだよ今回は、涼しいリズム室で、4歳児ひまわり組の子どもたちと一緒に体を動かして遊びました。 いつもは5歳児がいますが、今回は、ひまわり組が一番のお兄さんお姉さんです。自分から未就園児のお友達に声をかけたり、トランポリンを跳ぶお友達に拍手を送ったり・・・優しい姿がたくさん見られました。 これまで年長児に優しくしてもらった経験が、こうやってつながっていくのですね。ひまわり組さんの成長がとても嬉しかったです。 次回の未就園児園庭開放は10月17日(月)です。ぜひ遊びに来てくださいね!詳細は上記の「未就園児の皆様」にの中に載せています。 地域のおじいさんおばあさんへ新型コロナウイルス感染症が流行する前には、定期的に老人ホームの皆さんと交流をさせていただいていました。しかし、今は直接会うことが叶わないため、6月にアジサイの花を作ったり、7月に笹飾りをお届けしたりしながら、心の交流を図れるように取り組んできました。思いを届ける経験を重ねていることで、「早く会いたいな」「きっと手紙を見たら笑って(笑顔になって)くれるね」と心を込めてかく姿が見られました。 おじいさんおばあさん、いつも子どもたちを見守ってくださりありがとうございます。感染が収まったら、会いに行きますね! 敬老の日に向けて幼稚園では、肩たたきの歌を歌ったり、プレゼントを作成したりしながら、感謝の気持ちが伝えられるよう取り組んできました。 水曜日には、自分のおじいさんおばあさんに葉書を書いて、幼稚園の前にあるポストに投函しに行きました。子どもたちの気持ちが届きますように・・・郵便屋さん、よろしくお願いします! 何を作っていたかというと・・・答えは・・・かき氷機でした!横のレバーを回し、上のカップに氷に見立てた綿を入れると、穴が開いているので下に落ち、カップに入る仕組みです。シロップをかけながら、すでにシロップの色を塗っているかき氷と、そっと入れ替えてお客さんに渡します。なんて素敵なアイデア! 子どもたちは、夏休みに体験したことを試したかったようです。毎日楽しそうに遊んでいます。 明日は中秋の名月幼稚園にはススキが生えている・・・と思っていたのですが、この度、よく調べてみると、どうやら、ススキに瓜二つの「荻(オギ)」という植物であることが分かりました。しかし、せっかくなので、ご希望されるご家庭には切ってお渡し、持って帰っていただきました。お家でお月見を楽しんでね! 今日は少し涼しいですね。荻が風になびく様子が、秋の訪れを感じさせてくれます。 小学校に行ってきました今の小学校教育の実態を知ることができたり、進学した子どもたちの成長した姿を嬉しく感じたりしながら、多くの学びを得た貴重な時間でした。校長先生ともたくさんお話をさせていただき、子どもの姿から学び合い、子どもを中心とした温かい連携をしていきたいと、改めて感じました。そのためには、まず先生たちが互いを知ることだと考えています。 今回行かせていただいたことで、新たな幼小連携の取組を思いつき、お願いしたところ・・・早速、嬉しいお返事をいただきました!これも学びに行ったからこそできたことです。 長原小学校の教職員の皆様、ありがとうございました! 秋を見つけたよ園庭に出ると「きれいな落ち葉を見つけた!」「フウセンカズラの種ができている!」と、子どもたちは早速、秋を探しはじめました。フウセンカズラの種は、ハート形の模様があってとってもかわいいので、子どもたちに大人気です。 新型コロナウイルス感染症の発生について
このたび、本園の教職員が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明いたしましたが、保健福祉センターや教育委員会と連携し、濃厚接触者の特定や消毒作業等を行い、感染の拡大防止対策を図り、安全確認ができましたので、通常通りの教育活動を行います。
状況の変化や対応をお願いする場合は、保護者メール等でお知らせします。 なお、この件について、うわさや風評被害がないように、冷静な対応をお願いします。 大阪市立長吉第二幼稚園 園長 金田 有希子 何ができるのかな?3歳児は、5歳児の楽しそうな姿が気になって仕方ない様子。興味津々で覗き込んでいます。 何ができるのかな?みなさんは分かりますか? 先生たちは日々学んでいます本日の午後は、教育委員会より先生をお招きし、教員みんなで特別支援教育について勉強する時間をもちました。 教職員は、日々、様々な研修を受け、資質向上に努めています。夏休みだけでも、園長研修、主任研修、養護教員研修など、各自の研修の他、就学前教育カリキュラムや、特別支援教育、人権教育、防災知識等の様々な研修に参加したり、オンライン研修を受けたりし、合計14回の研修に参加しました。また、その他にも、教員間で保育について意見交換する討議会を行ったり、よりよい環境・保育を考え教材研究をしたりして、常に学び合っています。 教職員が学び成長することは、保育の充実となり、子どもたちの成長につながります。子どもたちが生き生きと楽しい園生活が送れるよう、先生たちは頑張っています! 千日紅がたくさん咲きました早速、5歳児が大きくなった花を選んで摘み、部屋の前に吊るしました。こうしてドライフラワーにすると、製作の時の飾りとして活用できます。イチゴみたいでとってもかわいいんですよ。 幼稚園では、季節の花の美しさを感じるだけでなく、このように遊びに活用できるように、計画的に栽培活動を行っています。 2学期が始まりました始業式の中で、トンボのペープサートを使って、歌『とんぼのめがね』の歌詞を知らせました。本園の池では、毎年、ヤゴが育ち、夏にさなぎから羽化する様子が見られ、この時期には園庭をたくさんのトンボが飛び回ります。みんなでトンボを見ながら一緒に歌いましょうね。 2学期も楽しいことがたくさんあります。みんなで元気いっぱい遊びましょう! 明日待っていますね!砂場を掘り起こし、消毒をしました。子どもたちの大好きなスケーターや一輪車などの乗り物も用意し、保育室の遊具も整え、みんなが遊ぶ準備はバッチリです! それから、草抜きなどの園庭の整備や安全点検、行事の打ち合わせなどをし、始業式の会場も整えました。 明日、みんなに会えるのを楽しみにしています! ありがとうございました夏野菜を育てている期間は、保護者の方々が、毎日の水遣りを子どもたちと一緒にし、土日や閉庁日などの水遣りにも協力してくださいました。おかげで、今年もたくさんの野菜を収穫することができました。 そして、今朝、先生たちで園芸作業や草抜きを頑張っていると・・・園庭開放に来ていた保護者の方が手伝ってくださいました。温かいお気持ちがとても嬉しかったです。 保護者の皆様、ありがとうございました。 秋がやってきています2そして栗のイガの色も変わってきました。8月初旬から、少しずつ茶色いイガが増えてきています。 それから、朝、先生たちが園芸作業をしている時、草の間にいるコオロギを見つけました!急いで捕まえ、園庭開放や預かり保育に来ていた子どもたちと一緒に見ました。秋の虫も遊びに来るようになりました。 秋がやってきています青々と茂っていた桜の木ですが、8月中旬頃から少しずつ色づき始め、葉が散り始めました。桜の落ち葉の色は何とも美しく、時期によって色が変化するところも興味深いです。子どもたちは、毎年、拾っては飾ったり遊びに使ったりして楽しんでいます。新学期に喜ぶ子どもたちの姿を、桜も心待ちにしていることでしょう。 クイズの答え、分かりましたか?木の幹をアップで撮ってみました。つるつるしているのが分かりますか?おさるさんが登っても滑ってしまいそうな木であることから、こんな名前が付いたそうです。面白いですね。 サルスベリは和名で、漢字では『百日紅』と書きます。その名のように、花が咲いている期間が長く、美しさをじっくりと楽しむことができます。 幼稚園では、7月の終わり頃から咲き始め、今満開です。幼稚園のサルスベリは、実は、園内から見るより、外から見る方がキレイなんです。幼稚園の近くを通った時にはぜひご覧ください。 アサガオが咲いていますさあ、今日のクイズです!下の写真を見てください。バラやピラカンサの近くにピンク色のかわいい花が咲いています。何の木の花でしょうか。 ヒントは・・・ある動物がこの木に登るとどうなるでしょうか。それが木の名前になっています。 分かるかな?答えは、月曜日に載せますね! |
|