昨日つくったジンベイザメたちに、絵の具とローラーとタンポで、色や模様をつけました。
「背中の水玉、もっとあったよ」「カニに色つけたいから、赤ほしい」「ハリセンボンは何色にしようかな？」と話しながら、色や模様をつけると、いろいろな生き物が急に生き生きし始めました。
そこへ、４歳児はな組の子どもたちがやってきました。
「はな組さん、海遊館へようこそ」「あ！ジンベイザメや！」「カニもいる！」「すごいなー」
はな組の友達が驚いている様子に、そら組のみんなは大満足でした。

園庭開放に、小さい友達がたくさん遊びに来てくれました。
園児たちも喜んで、大張り切りで出迎えました。
「おはようございます！」「こっちで遊ぼう！」と、声をかけていました。
みんなで『こいぽぽり体操』もして、楽しかったね！
また来てね〜！

５月２７日（金）も９：２０から園庭開放を実施しますので、お近くに未就園の友達がいらっしゃたら、お誘いあわせの上、来てください。待っています！

４歳児はな組がスナップエンドウの収穫をしました。
「大きいの、どこにあるかな？」「私が袋を持っててあげるね」など、友達との関わりも見られるようになってきました。大きいのを見つけて、一人３つずつ持ち帰りました。
どうやって食べようかな？

５歳児そら組の子どもたちは、「ジンベイザメが、大きい口でご飯食べて、水を吸い込んでたのが面白かった」「ペンギンが、お魚ちょうだいっていっぱい食べてた」「アザラシが、園長先生の帽子見てキョロキョロしてた」など、楽しかったことや印象に残ったことを話しました。「エイはこうやって泳いでたよ」と、身体でも表現して遊びました。
その後、大きな紙を切ったり、つなげたりして、みんなでジンベイザメをつくったり、一人で、または友達と、イルカやタカアシガニやハリセンボンなどをつくったりして、見せ合いました。そら組の部屋が海遊館になりました！

４歳児はな組は初めて屋外に避難しました。非常ベルを聞いて、ちょっとびっくりしたけれど、しっかりと大人の話を聞いて、静かに慌てずに避難できました。
５歳児そら組は、初めて外の非常階段を使って２階から避難しました。火災が起きた場所によって、避難経路が違うことを理解しました。
園長先生の話もしっかり聞いていました。
今後も、万が一の場合に備えて、いろいろな想定での避難訓練を行います。

たくさん歩いたね。
階段は、つないでいる手を離して、一人でしっかりと上り下りしました。
大きい組のおにいさん、おねえさん、小さい組の友達を無事に連れて帰ってくれました。
幼稚園に帰ってきて、「ありがとう」「いいえ。がんばったね」と、お互いに声を掛け合いました。また、一緒に行こうね。

ジンベイザメの大きな口にびっくり！！のそら組の子どもたち
「すごーい」「めっちゃ、いっぱい食べてる」「小さいお魚、入っちゃいそう」


はな組の子どもたちは、クラゲを見ながら
「足、ながいねー」「ふーわふーわ」と、思わず体も動いていました。

ワクワクがとまりません！

とてもいい天気の中、海遊館に行きました。
５歳児も４歳児も、初めての電車での園外保育です。５歳児のリードで、安全に電車に乗ることができました。
入館制限のある館内では、とてもゆったり、じっくりと見て回ることができました。
カピバラやペンギンやジンベイザメのお食事タイムに遭遇して、リアルな食事の様子も間近に見ることができ、大興奮でした。
帰りは、少し疲れた様子でしたが、電車内では、５歳児が４歳児を座席に座らせて手をつないでいてくれました。強い心と強い脚になったなーと感心しました。
楽しかったね！

きれいな模様になった布を、丁寧に広げながら、洗濯ばさみでとめて干しました。
たくさん並んだ絞り染めがきれいです。

降園時にお家の方にも見てもらいました。「すごいね」「服がつくれそうだね」などと言ってもらい、満足気な様子でした！

白い布に、宝（大きめのビーズやボタンなど）を隠して輪ゴムでとめました。難しかったけれど、年長児らしく何度もチャレンジして、一人で輪ゴムをかけられるようになりました。

染め粉の液につけると、みるみる色が変わっていき、歓声があがりました。
しばらく時間をおいて、みんなで洗って、輪ゴムを外して宝を取り出しました。
輪ゴムをかけていたところが、染まらずに白い模様になっていて、さらにびっくり！
輪ゴムを外すのが大変で、指も疲れてきたけれど、根気よく取り組んでいました。
がんばったから、喜びも大きいです！

秋に植えて、冬に収穫したミズナが、春になり花を咲かせ、種ができました！
さやの中に小さな小さな種がたくさん！
「種のお部屋があるよ！」と気付きながら、種を取り出すのを楽しみました。

ミカンの葉っぱにも何か発見！
虫眼鏡でよーく見ると、小さな黄色い卵でした。
大事に自分の虫かごに入れていました。生まれてくるのが楽しみですね。

16日は、先日より距離のある公園まで園外散歩へ！
信号をよく見ながら、少し大きな道路も、左右に気を付けて渡っていました。

公園には、園にはない遊具がたくさんあり、クラスの友達や異年齢クラスの友達と楽しく遊びました(^^)

「疲れた〜」と言わずに、無事に園に到着。

海遊館への園外保育、楽しみですね。

５月２０日（金）より、未就園児園庭開放が始まります。
未就園のお子様、どなたでも参加できます！
左記の案内をよく読んで、お家の方と一緒に遊びにきてください!(^^)!

わかりにくいことがあれば、遠慮なく幼稚園にお尋ねください。

家の近くでアオムシを見つけて持ってきてくれました。
絵本を見ながら、どんなチョウになるのか調べたり、ムシャムシャ葉っぱを食べているところをじっくりと見たり、アオムシの大きさによってウンチの大きさが違うことに気付いたり、触ったらフワフワ柔らかいことを発見したりしていました。
図鑑や絵本で見て知っているだけでなく、直接見て触って嗅いで、感じたりわかったりすることがたくさんありますね！

サツマイモの苗を植えました。
大きい組の子どもたちが、小さい組さん用に土も運んでくれました。
水はけがよくなるように、土の袋に穴を開けて、植えました。
水やりも毎日しようね。芋ほりが楽しみですね。

キュウリ、オモチャカボチャ、ヒマワリ、コスモス、ペチュニアの中から、好きな苗を選んで、５歳児が植えました。
苗が折れないように、優しく丁寧に…。
そして、植え終わったら、重い重いプランターや植木鉢を、「一緒に運ぼ」「いいよ」と、友達と声を掛け合いながら、力を合わせて運びました。

興味や関心をもって、自分から関わるきっかけになればと考えています。

もうすぐ海遊館に行くのを楽しみにしていて、遊戯室でサメごっこが始まりました。５歳児そら組の子どもたちが、小さい組の子どもたちを呼んで、「待て待て〜」と追いかけています。追いかけられても捕まっても嬉しそう。
このような異年齢でのふれあいを、遊びの中でたくさん経験しています。

５月１２日

天候が悪い中ではありましたが、保護者の方とふれあい栽培を行いました。
保育中、子どもたちだけで鉢底石をネットに入れ、土を植木鉢に入れました！
早く終わった子どもたちは、どうしたらいいのかなと思っている様子の友達に、「手伝ってあげるよ〜」と言って、お手伝いをする姿も(^^)
そして、降園前に、選んだ野菜の苗を保護者の方と一緒に植えました。
成長して、美味しい野菜ができるのが楽しみですね♡

５月１２日

　保護者の方と一緒に野菜の苗を植えました。ミニトマト・オクラ・ピーマン・ナスの４種類の中から選びました。
　昨年は、緊急事態宣言中で、保護者と一緒にできなかったのですが、今年は一緒にすることができて、とても嬉しそうでした。
　ゴロゴロした底石の感触を楽しんだり、土がフワフワになるように植木鉢に入れたり、苗が折れないように優しく丁寧に扱ったりする姿が見られました。
　大きくおいしく育つといいね！

５月１２日