劇遊び「ぽんたのじどうはんばいき」の大きな自動販売機が完成しました。
動物達が欲しい物を言ったら、自動販売機から出てきます。
さぁ、何がでてくるのかな？
お楽しみに・・・

生活発表会に向けて劇遊びや楽器遊び・合奏を、子どもたちと考えながらつくりあげている状況です。
今日は、そら組の劇遊びをさくら・あか組の子どもたちが見ました。
そら組の子どもたちが大きな声でセリフを言ったり、大道具や小道具を子どもたちで動かしたりしている姿を見て、
「そら組さん　かっこよかった」「かくれんぼしている所が面白かった」とさくら・あか組の子どもたちは話していましたよ。

２月３日は節分です。
幼稚園では、鬼の絵本を読んだり、豆をまいたりしました。
「おにはそと　ふくはうち」とみんなの心の中にいる、おしゃべり鬼、片づけしたくない鬼などをはらいました。
昔からの行事を大切にし、子ども達に知らせていきたいと思います。

保育室の窓から雪が降っているのを見て
「先生、雪が降ってる！」「雪触りたい」と、雪が降る中園庭を走りまわって雪を見たり、
すべり台に積もっている雪を集めたりしていました。
園庭にある畑がうっすら白く積もっており、「どうしてここは雪が積もるのかな」と不思議そうに見ていました。
大阪では、なかなか雪を見る機会が少ないため、冬の季節を感じるよい経験となりました。

ものすごく寒い朝、昨年度の経験から「プールの水が凍っているのでは！！」
と楽しみに登園してきた子どもたち。
早速、屋上のプールに行ってみると、プールの水が凍っていました。
大喜びで、氷を取ろうと・・・落ちないように気をつけながら氷が取れたら大喜び！
「見て　大きな氷がとれたよ」「透明だね。」と冷たい氷を持っていました。
氷を落としてしまうと、パリンと細かく割れてしまい、氷を割ることも楽しんでいました。
冷たさを実感しながら、冬の自然を楽しみました。