地域のお友達が遊びにきてくれました。足元が悪い中ご来園くださりありがとうございました。５歳児が受付にお迎えに行き、部屋の案内をしてくれました。「どこから行きたい？」「階段はゆっくりでいいよ」など声をかけながらかかわっている姿をうれしく思いました。自分たちがやさしくされた経験がつながるのですね。子どもたちの心の成長を感じます。５歳児そらぐみの子どもたち、ありがとう。

子どもたちは他のクラスの友達の作品を互いに見合うことにしました。「このおうちかわいい」「ピカピカいっぱいやね」など、感じたことを友達と共有しながら見ていました。互いに見合うことで、友達のよいところにも気付く機会になるとうれしいですね。

ザリガニの赤ちゃんが生まれました。とても小さく、子どもたちもおうちの方も飼育ケースを覗き込みながら「かわいい。背中にものってる」と話しながら見ていました。身近な生き物とのかかわりから、命の誕生や大切さを知らせる機会を今後も大事にしていきたいです。

作品展を実施しました。子どもたちは真っ先に「こっちに来てー！」と、おうちの方の手をひき誘導しながら作品を見てもらっていました。見てもらう子どもも、見るおうちの方も笑顔で微笑ましく思いました。皆さんのご理解、ご協力もあり３部制にさせていただいたことで、ゆっくり作品をご覧いただけたのであればうれしいです。今後もつくったり、かいたりすることを通して、表現する喜びを感じていくことができるよう保育を進めていきたいと思います。ありがとうございました。

５歳児全員で、ジャングルの飾りをつくりました。葉を作ったり、葉を枝に付けたりと、それぞれの役割をもって取り組んでいます。「ここ少ないから、葉っぱ付けようか」など、友達と相談する姿は５歳児だなと感じます。友達と互いの思いや考えを共有する中で、協働性も養っていきたいと思います。

心地よい日差しのもと、３歳児が園庭でお弁当を食べました。「美味しい！うれしい！」と言いながら、笑顔でお弁当を食べていました。毎日作ってくださるおうちの方のお弁当はとてもうれしいもので、子どもたちの食べっぷりや笑顔から伝わります。日々、お忙しい中ありがとうございます。様々な人の支えを通して、食べ物が自分の健康な体をつくっていることを子どもたちに知らせていきたいと思います。

本園では月に１度、外部講師をお呼びして体を動かす活動に取り組んでいます。子どもたちもこの時間をとても楽しみにしています。年齢に応じた取り組みから、教職員も学ぶ機会となっています。つま先立ちを意識してジャンケンをしたり、足を揃えて跳んだりと、いろいろな動きを遊びの中から身に付けています。体を動かす楽しさを生活の中でたくさん感じてほしいと思います。

保護者の方がお母さん先生として、絵本の読み聞かせをしてくださいました。今回は気持ちよく暮らすための様々なルールについて、クイズを取り入れながらお話していただきましたた。「ありがとうって言えるといいな」「ハサミを渡すときはどうすればいいかな」など、考えながら見ていました。親子で見ることができるよう、絵本室に貸し出し用も置いていますので、見てみてくださいね。

３歳児が好きな絵本で、藁の家やレンガの家が出てくるお話があります。今日は強くて壊れない家をつくることになりました。レンガに糊をつけて貼っていて、隙間を見つけると「ここあいてるから貼ろう」「強くなってきた」と考えたり、友達と話したりしながら取り組んでいました。絵本や物語の世界に触れる活動や、友達とイメージを共有しながら遊ぶことを大切に保育をしていきたいと思います。

全国幼稚園ウィーク期間に合わせて、５歳児の音楽会を姫島小学校講堂で実施しました。感染対策を講じながらではありましたが、保護者の方のご理解ご協力のもと、子どもたちの歌声を聴いていただくことができました。友達と気持ちを合わせて歌う喜びや、見てもらう嬉しさも感じていたように思います。これからも表現する喜びを味わい、意欲をもつことで豊かな感性を育んでいきたいです。

地域の絵本の会の方々に、絵本の読み聞かせをしていただきました。大型絵本や手遊びなども内容に入れてくださっていたので、子どもたちも興味をもって話を聞いていました。様々な絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付けていくことができるよう、読み聞かせの時間を大切にしていきたいと思います。

西淀中学校との交流最終日は、３歳児が手遊びやジャンケンを一緒にしました。「何組ですか？」などの質問にも答えてもらうことで、やりとりを喜んでいました。実際に幼稚園に来てかかわることが難しい中ではありますが、今できることを互いに考えて取り組むことができたことを嬉しく思います。今後も学校間連携を密にすることで、子どもたちの経験を大切にしていきたいと思います。西淀中学校のみなさん、ありがとうございました。

５歳児が園庭の芋を掘りました。芋のツルを友達と一緒に引っ張ったり、芋を掘ったりしました。「見て！つながってる！」「あかちゃんいもやった」など、収穫の喜びを感じていました。収穫後は芋を大きさごとに分けて並べたり、芋を手に取り重さを比べたりしていました。このような経験が学びにつながります。日々の遊びの中での経験や学びを大切に保育をしていきたいと思います。

４歳児が西淀中学校との交流をしました。オンラインでの交流は、自分が画面に映ることや、中学校の生徒の皆さんと話せることが嬉しいようで、手を振ったり、拍手をしたりと大喜びでした。ジャンケンをしたり、手作り絵本の読み聞かせをしてくれたりと、楽しい時間を過ごすことができました。同じ地域に住む人に親しみをもつ機会を大切にしていきたいです。明日は３歳児が交流をします。楽しみですね。

秋晴れの中、11月の誕生会をしました。今月は園庭に芋を植えていることから芋ほりの話を聞いたり、ダンスをしたりしてお祝いをしました。友達をお祝いしたり、お祝いされたりする喜びを感じるとともに、年に１回の誕生会を通して自分が大切にされていることを感じてほしいと思います。

今月の保健指導は、噛むことについてでした。よく噛んで食べることが体を強くすることにつながることを聞き、子どもたちはその場で口を動かしていました。「30回多いな」「いつもいっぱい噛んでる」などそれぞれの思いを話しながら聞いていました。食欲の秋です。よく噛むことで、食べ物の美味しさにも気付いてくれると嬉しいですね。

３歳児が種を蒔きました。種を見て「ちっちゃい！」と言い、何度も種を覗き込んで見ていました。苗や球根をこれまでも植えた経験から、ポットに土を入れるのも上手です。小さな種をもらうと、やさしく土に蒔いていました。種から野菜の育ちを見て感じることができる経験を大事にしていきたいと思います。今日蒔いた種は、鍋に入れても最高！サラダも最高です。芽が出てきた頃に答えと様子をお伝えしたいと思います。お楽しみに。

３日間に分散し、参観ウィークを実施しました。最終日は木の実やすすきなどを飾ったり、折り紙を切って紙皿に貼ったりして遊びました。自然物に触れる機会をもつことで、秋の季節を感じてほしいと思い職員は環境を整えていました。近くの公園や河川敷でもたくさんの実りの秋が見られると思いますので、是非見ていただきたいと思います。保護者の皆様、参観ウィークへのご協力、本当にありがとうございました。

玉入れが楽しいようで、何度も繰り返し遊んでいます。玉がカゴの中に上手く入るようになってきたことが嬉しいようです。今日は玉を全部入れようと言い、みんなで応援しながら遊んでいました。遊びを通して一体感を感じ、友達とのつながりの大切さに気付くことができるよう、職員も一緒に楽しんでいきたいと思います。

感染症対策として、保護者の皆様には分散でご来園いただいております。ご協力ありがとうございます。今日はハサミやクレパス、糊を使った取り組みをしました。好きな色を選んだり、形を考えて切ったりしながらつくっていました。同じ題材でも、一人ひとりイメージが違うので、同じものが出来上がることはありません。互いに違いを認めあうことで、それぞれの良さを感じてくれるとうれしいです。明日は参観ウィーク最終日です。明日もよろしくお願いします。