未就園児園庭開放で、クルクル凧をつくりました。凧糸を持って走るとクルクル回る凧に大喜びの未就園児さんでした。

柏里小学校と香簑小学校の栄養教諭の先生方に来ていただきました。
４歳児さくら組は、アンパンマンとバイキンマンのペープサートを使って、よく噛むことの大切さや、なぜよく噛むことが大切なのかを、分かりやすく教えてもらいました。
５歳児そら組は、３色栄養について教えてもらいました。また、小学校の給食のメニューを写真で見せてもらったり、給食の食器に触れさせてもらったりして、就学への期待が高まりました！！栄養教諭の先生ま方、本当にありがとうございました。

ＰＴＡ保健厚生委員会が中心となり、救命講習会を実施しました。
消防署の方が来られ、ＤＶＤを見ながら、救急活動における心肺蘇生やＡＥＤの必要性、ＡＥＤの使い方について学び、その後、救命処置を体験しました。
救命処置は、他の参加者に見られながらする緊迫感があり、手順を誤ったり胸骨圧迫がうまくできなかったりしましたが、消防署の方がひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。幼児は片手で胸骨圧迫をすることも教えていただきました。皆さん、とても熱心に質問もされていました。
いざという時があってはならないのですが、備えあれば患いなし。とてもよい体験ができました。

ＰＴＡ成人教育委員会主催で、ヨガ講習をしました。
講師は元野里幼稚園の保護者の方なので、幼稚園の保護者の気持ちをよく理解してくださっています。
未就園児のお子様連れは親子ヨガで、男性の保護者も気軽に参加していただくことができました。
無理なく体を動かして、「スッキリしました」「とても癒されました」「また、参加したいです」という声が聞かれました。

凧に絵をかきました。
早速、飛ばしてみましょう！周りをよく見て、お友達とぶつからないように走ろう！
お山の上から「よーい、どん」

創立70周年記念音楽会〜うたごえひびけのざとっこ〜を、西淀川マルモット区民ホールでしました。
5歳児そら組が5曲歌いました。
4歳児さくら組さんや、お家の皆さんも聴きに来てくれました。
ちょっと緊張したけれど、最後には元気な声が会場に響き渡りました。

「どんぐりきのこおいも」を歌いながら、お家の人と一緒にどんぐりやきのこ、お芋になって遊びました。

「きれいな色の落ち葉を探してるねん」と落ち葉を見せてくれた子どもがいました。先生が「うわぁ、きれいだね」と答えると、「これに顔をかくねん」と言います。
「わかった。じゃあ、ペンを出してあげるね」とペンを出すと、ご機嫌で目や口をかき、今度は「これ、紙に貼りたい」と言います。画用紙とテープを出すと、画用紙の周りを移動しながら、テープで落ち葉の顔を丁寧に貼り付けています。
できあがると、とても満足そうに、いろいろな人に見せて回り、大切に持ち帰りました。
自分でしたいと思ったことは、最後まで楽しくやり遂げられます。それが実現したときの喜びはとても大きく、周りの人に受け止められると、さらに喜びが増します。
子どもの思いが実現できるよう、教師は常にアンテナを張り、そっと支えてあげたいなと思います。

今日は野里幼稚園の「てんらんかい」でした。
お家の人に自分のつくったものやかいたものを見てもらうことが嬉しくてしょうがないという子どもたちの気持ちが、私たち教職員にビンビンと伝わってきました。
今日の日を迎えられてよかったなと心から思いました。
学校協議会委員の方々や、お隣の歌島小学校の先生方も参観に来てくださり、就学前の子どもたちが幼稚園でどんな活動をしているのか、しっかりと見てくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。

５歳児そら組は「おまつり」をイメージして、箱や容器を使ったお神輿やたこ焼き屋さん、焼きそば屋さんなどの屋台をつくって展示しました。
また、幼稚園に実った柿を実際に見ながら墨でかいた絵や、美しい色でつくったランタンをちょうちんにして飾っていました。
運動会で使ったはっぴに絵をかいたものも飾って、お祭り気分を盛り上げていました。

ドングリやマツボックリ、小枝や木の葉などの自然物を使った製作です。子どもたちの思いがいっぱい詰まっていて、見ているだけで楽しい気持ちになれました。

ドングリやマツボックリ、小枝や木の葉などの自然物を使った製作です。子どもたちの思いがいっぱい詰まっていて、見ているだけで楽しい気持ちになれました。

運動会の応援グッズにした手づくりうちわや、絵本作家さいとうしのぶさんのワークショップでつくった手づくり絵本を展示しました。
どちらも、親子でつくったものです。お友達の作品を見て楽しみました。

廊下では、５歳児そら組さんが釘を打ってつくったドングリ転がしや、運動会で使ったダンボールパズルで遊べるようにしました。
お家の人と大きなダンボールを積んで完成したら拍手喝采！何度も繰り返し遊んでいました。

４歳児さくら組の保育室には、箱や容器を使った製作、ドングリ転がしやスパッタリング（筆に絵の具をたっぷりつけて振る）などの技法、丸めた新聞紙に色紙を貼ったサツマイモなどを展示しました。秋の雰囲気を感じられるお部屋になりました。

小枝を三角に組んだものに、毛糸をグルグルと巻いて、動物をつくりました。「巻く」という動作は、生活の中ですることがあまりなく、はじめは少し難しかったのですが、だんだん楽しくなってきて、上手に巻くことができました。
それを、動物の顔や体に見立てて、ウサギやゾウ、キツネなどをつくりました。とても暖かそうですね。

紙粘土に色をつけ、ドングリ、メタセコイヤ、小枝、木の葉などをトッピングして、おいしいケーキをつくりました。「これは、ブドウケーキ」「見て見て、イチゴケーキつくってん」などと、子どもたちが先生に自分のケーキをアピールしに来ました。先生が「食べてもいい？モグモグ・・・おいしい！」と言うと、子どもたちは満足そうにニッコリ笑顔を見せてくれました。

まつぼっくりにビーズやモールなどで飾りをつけました。とてもきれいなツリーが沢山できあがりました。

４歳児さくら組は、園外保育で見たプラネタリウムを思い出して、みんなで大きな夜空に星座をかきました。一人でかくことが難しい子どもも、みんなと一緒なら楽しくて、「ハートをかいたよ」「これ、ユニコーン」「これは三角（夏の大三角形）」などと、イメージしたことを伸び伸びとかいていました。絵の具の色は、夜空に映える色を先生が用意しました。とても美しいプラネタリウムが完成しました。

ひよこランドさんは、絵の具をカレーに見立ててお玉ですくい、画用紙のお皿に注ぎました。甘口、中辛、辛口があります。絵の具が乾いてからいろいろな具をトッピング。とっても美味しそうなカレーができあがりました。