今日はうれしいひなまつり♪この可愛いおひなさま。子どもたちは楽しんで作りました。「おひなさまはにっこりしているよ」「素敵な着物、どの柄で作ろうかなぁ」「屏風はどんなふうにしたら立つかな」「ひな人形の台は素敵な模様があったよ」楽しんで作る中で、子どもたちはいろいろなことを考え、イメージしたり、試したりして、工夫することもできました。一人一人、それぞれに素敵なおひなさまとの、うれしいひなまつりになりましたね。 お別れ会 楽しかったね一緒に体操をしたり、ふれあい遊びをしたりして、子どもたちの心の距離もより近くなって楽しく遊びました。一人一人の先生からは、5歳児のみんなにメッセージを贈りました。成長したみんなの姿に、嬉しい気持ちと同時に寂しい気持ちもこみ上げてきましたよ。 最後には、3,4歳児から5歳児のお兄さんお姉さんに『美女と野獣』をモチーフにしたペン立てを「学校に行っても使ってね」と渡しました。5歳児からは、3歳児、4歳児、先生へと、一人一人のことを思い浮かべての似顔絵とメッセージ入りのペンダントを贈りました。 とても心のこもった素敵な時間を過ごせました。一緒に遊んでくれてありがとう、素敵な会を準備してくれてありがとう、「ありがとう」の気持ちが、会場にいるみんなから湧いてきましたね。この温かな嬉しい時間が、子どもたちの心のどこかに残り、思いやりや人とのつながりを大切に思う気持ちにつながっていくことを願っています。 お別れ会に来てねそして、金曜日に、5歳児の保育室に、みんなで招待状を届けに行きました。招待状には、お別れ会の日時だけでなく、5歳児が生活発表会でした劇『美女と野獣』の登場人物の絵や、「だいすき」などの気持ちもかきました。5歳児は、温かい気持ちのこもった招待状を受け取り、とても嬉しそうでした。そして何度も見返し、「あ!ここにベルの絵がある!」「おねちゃんってかいているから私たちのことだ!」と言い合いながら、隅々まで読んでいました。 明日はいよいよお別れ会です。楽しみですね! すみれぐみお別れ会5歳児は、普段、友達のいいところ探しをしています。そこで、今日は、子どもたちが見つけた『お父さんとお母さんのいいところ』をスライドにし、会の最後におうちの方に伝えました。「レゴでいろいろな形をつくるのが上手」「作ってくれるお料理がなんでも美味しい」「いっぱい笑ってくれるところ」「大好きって言ってくれるところ」など、子どもの言葉を通し、おうちの方の素敵な姿がたくさん見えました。 お別れ会が終わったとたん、子どもたちは「先生!楽しかった!」「もう一回やりたい!」と満面の笑顔で言いに来ました。またひとつ、大切な思い出ができたね!保護者の皆様、ありがとうございました。 お別れ遠足本日の園外保育は、まもなく修了を迎える5歳児との最後の園外保育です。なので「お別れ遠足」なのです。3歳児は5歳児と手をつないで電車に乗り、弁当はてんしばで異年齢で一緒に食べました。食べた後は、芝生の上をみんなでかけっこしたり、先生にゴム跳びを教えてもらったりして楽しみました。みんなで過ごす楽しい思い出が、またひとつ増えました。 今年もたくさんの絵本を読みました本園でも、たくさんの絵本を読み聞かせたり、『ひらちゃんえほんのーと』を使って、親子でたくさんの絵本にふれあう機会をもったりしています。年間で50冊を超える絵本を読んだお友達には、区から表彰状が送られます。本日は、武市区長が来園され、子どもたちに賞状を渡してくださいました。 武市区長からのメッセージです。「皆さん、これからもたくさんの絵本を読んでくださいね」 お雛様を飾ったよ飾った後は、雛人形をみんなで見ながら、雛飾りについての話を聞かせたり、歌『うれしいひなまつり』の歌詞の意味を知らせたりしました。子どもたちは、「これは何?」と飾りについて先生に質問したり、よく観察し「本当に右大臣は顔が赤い!」「お雛様はかわいいね」と話したりして、興味をもっていました。 生活発表会32枚目の写真(左)は、生活発表会直後の保育室での姿です。「先生!合奏したい!」子どもたちから声があがり、みんなで生活発表会をしていた遊戯室まで取りに行きました。そして、何度も楽器を代わり合って楽しんでいました。今日までこうやって楽しんで取り組んできたからこそ、発表会での生き生きとした姿につながったのだと嬉しく思いました。来週もみんなで一緒に生活発表会の遊びを楽しもうね! 生活発表会2生活発表会が終わった後、明日発表会を迎える5歳児の演技を、3,4歳児が観ました。5歳児の頑張る姿を観た後、3,4歳児の子どもたちは、「歌声がきれいだった」「かっこよかった」「劇のお話が楽しかった」など、次々に手を挙げて、一生懸命に思いを伝えていました。 友達を認め、温かい言葉を掛け合う姿がたくさん見られ、とても嬉しい一日になりました。 生活発表会1終わってから感想を聞くと「楽しかった!」「もう1回劇がしたい!」と子どもたち。それぞれに力を発揮し、充実感が味わえたからこその感想ですね。 4歳児の保育室では、先生が「どうしてそんなに頑張れたの?」と聞くと、子どもたちは「だって今まで頑張ってきたもん!」と自信満々に答えていました。発表会当日はお客さんが入り、いつも遊んでいる時とは雰囲気が違います。その雰囲気を楽しむ子どももいれば、中には緊張していつもの力を発揮できない子どももいます。当日にどのような姿だったとしても、この頑張ってきた過程や、そこで得た力は変わりません。だから子どもたちの言葉がとても嬉しかったです。 みんな、本当によく頑張りました!! いよいよ明日から!今日、子どもたちにプログラムを渡しました。3,4歳児の子どもたちは、プログラムに自分のクラスの演技の名前が書いてあることを知り、とても喜んでいました。5歳児は、「(おうちの方に)来てくださいって言って渡す!」と張り切っていました。 明日は3,4歳児、明後日は5歳児の生活発表会です。3歳児にとっては初めての発表会です。4,5歳児にとっても、保護者の方に直接観ていただく発表会は初めてです。どのクラスの子どもたちも、保護者の方が来てくださることが嬉しくてたまらない様子でした。当日は、子どもたちの精一杯の姿に、温かい拍手をたくさん送ってあげてくださいね。よろしくお願いいたします。 節分遊び節分に関する絵本を読むなどし、子どもたちには豆まきの意味を知らせました。「生活発表会を頑張りたいから『恥ずかしがり鬼』を追い出すわ!」「『ニンジン嫌い鬼』をやっつける!」「『風邪ひき鬼』を追い出したら元気になれるね」など、子どもたちなりに考えていました。 幼い子どもたちが誤飲しないよう、みんなで紙を丸めて豆を作り、豆まきをしました。3,4歳児は豆をつくることで、より豆まきへの期待が高まりました。5歳児は、折り紙で折った三宝に何個入るか、数を数えて入れることを楽しんでいました。 先生が鬼になると、子どもたちは歓声をあげて追いかけていました。先生が豆をぶつけられながら振り向くと、そこには子どもたちの満面の笑顔がありました。可愛くて楽しい節分でした。 生活発表会予行2見合った後は、互いの素敵なところや頑張っているところなど、感じたことを伝え合いました。「鈴の音がきれいだった」「みんな頑張っていてすごいなと思った」「きれいな声だった」など、自分なりの言葉で一生懸命伝えていました。友達に良さを認めてもらい、みんなとても嬉しそうでした。 生活発表会予行先生たちも互いのクラスの演技を見合い、保育後は、より子どもたちの表現が豊かになるように意見交換をしました。教師間で学び合う大切な時間です。 明日は、楽器遊びや歌を聴き合います。楽しみですね! 氷がいっぱい!朝、園庭の池には、一面に氷が張っていて、登園してきた子どもたちはビックリ!そーっと触ってみて、氷の感触を確かめたり、強く触ると氷が動いて驚いたり・・・。割れた氷を拾い上げて大興奮!手を真っ赤にしながら、一生懸命に集めていました。今日は大きな氷をたくさん見つけることができ、その大きさに喜んだり、「ダイヤの形!」「三角おにぎりみたいな氷!」と、形の違いを楽しんだりしていました。 葉ボタンをよく見ると、葉についた雫が、そのままの形で氷になっていました。氷の粒はコロコロとしてとても可愛かったです。 今日は冬の自然の不思議さや面白さを、みんなで楽しむことができました。 すみれ組の好きな遊びクラスみんなの大好きな遊びなので、誰かが「ドッヂボール始めるよー」と声をかけると、全員集まってきます。みんなでルールを相談して決め、守って楽しく遊んでいます。クラス全員で仲良く遊ぶ様子はとても微笑ましいです。 寒さなんかに負けないぞ!寒さに負けない元気な体になるように、みんなで体操をしたりマラソンごっこをしたりする時間をもっています。走って体を動かすと、体がポカポカ温かくなります。 この後も、元気いっぱい園庭で遊びました。 幼小合同避難訓練子どもたちは、先生の話をよく聞き、頭や体を守って揺れが収まるまで待ったり、防災頭巾をかぶり、落ち着いて園庭に避難したりすることができました。 本園は平屋造りなので、大津波警報発生時は、長原小学校の校舎へ避難します。本日は大津波警報発令の想定で、小学校まで避難し、校長先生の話を聞いたり、小学生の皆さんの避難する様子を見せてもらったりしました。みんな、最後まで真剣に取り組みました。 各保育室では、地震に関する紙芝居を読んだり、先生の震災体験を伝えたりしながら、訓練の必要性を感じられるようにしました。 家庭でも、震災時の対応について、考え備える機会にしてください。 未就園児園庭開放5歳児は、小さいお友達の姿を見ると駆け寄り、挨拶をしたり、保護者の方に「(お子さんの)名前は何ていうの?」「何歳ですか?」と尋ねたりし始めました。そして、「何で遊びたい?」と話し掛けながら手を握り、(きっとこれくらいの年齢の子どもは砂遊びを喜ぶと考えたのでしょう)砂場へ案内しました。左の写真は、ちょうどその場面です。 砂場では、次々におもちゃを持ってきて何で遊びたいか尋ねたり、保護者の方に、お子さんの好きな食べ物を聞いて、型抜きを選んであげたり…子どもたちの優しく温かい姿に成長を感じ、先生は思わず涙が溢れそうになりました。 みんな、素敵なお兄さんお姉さんになりましたね。 今日は羽根つきやコマ回しなど、お正月の遊びも楽しみました。好きな遊びを楽しんだ後は、みんなで音楽に合わせて体操をしました。 次回は2月13日(月)です。今年度最後の園庭開放です。ぜひ遊びに来てくださいね! 鏡開きみんなが怪我も病気もなく、楽しい1年を過ごせますように・・・ |