未就園児園庭開放「ひよこ」2次回の未就園児園庭開放「ひよこ」は、11月28日(月)です。25日(金)の作品展に展示する子どもたちの絵や作品を、見ていただけたらと思っています。「ひよこ」でかいてくださった絵も飾らせていただきます。ぜひ、遊びにきてください。 未就園児園庭開放「ひよこ」でした一緒に体を動かしたり、砂場で遊んだりしました。 小さなお友達に、いっぱい話しかけながら、手をつないで遊ぼうとする姿がありました。 幼稚園の子どもたちにとって、自分から小さなお友達に優しく関わることができる大切な機会になっています。 お茶あそび 2
甘い干菓子をいただいた後は、一口目は、熱くないか確認しながら飲んで・・と、少しずつ飲んだら、「あ、おいしい!」
このお茶は苦いと思っていた子どもも、「おいしかったです」と、お礼を言っていました。 最後は、一人ずつ、丁寧なお辞儀で、お茶の先生に「ありがとうございました」と、挨拶をしました。 降園の時にも、教えていただいた挨拶で「さようなら」と帰りました。 日本の伝統的な文化に、体験を通してふれることができました。 次回のお茶あそびは、どんなことを体験できるか楽しみですね。 お茶あそび 1
地域のお茶の先生に来ていただいて、5歳児がお茶遊びをしました。
日本の文化について、話をお聞きし、畳(和室)での座り方、挨拶の仕方(お辞儀について)などから、丁寧に教えていただきました。 畳の縁から16目を数えたところに膝がくるように座るとお聞きして、一生懸命に数える姿が微笑ましかったです。 子どもたちは、よい緊張感の中、しっかりと話を聞き、いよいよ楽しみにしていたお茶菓子をいただきます。 土づくり実は、子どもたちと相談して、今度、タマネギを植えて育てることにしたのです。 大きくておいしいタマネギを育てるために、土に栄養を入れて、「まぜまぜ〜」と言いながら、土づくりを頑張りました。 数日、土をお休みさせてから、タマネギを植えようと話しています。 タマネギが大きく、おいしくなるような土はできたかな。 どんなタマネギができるのか、今から楽しみです。 音楽会ごっこ何度もそら組の歌をきかせてもらい、自分たちも大きい組さんのように歌いたいと、はな組も音楽会ごっこをして楽しみました。 舞台に立つと、子どもたちから「わぁ〜!!」と歓声が上がり、みんなで『どんぐりころころ』『まつぼっくり』『やきいもグーチーパー』を歌いました。 そら組のように、舞台に立って歌うことができて、子どもたちは「できたね〜」「やったー!」と、嬉しそうに話していました。 この楽しかった気持ち、嬉しかった気持ちを、大切にしたいです。 花壇の手入れ 3いろいろな遊び方や使い方ができて、面白かったようです。 自然にたくさんふれて遊びました。 5歳児は、自分たちが蒔いた種からいろいろな花が、大きく、きれいに咲いたことを喜びながら、ヒマワリの花の中に、その同じ種がたくさんできていることにも気づいていました。 また来年、4歳児のみんなと種を蒔きたいと思います。 花壇の手入れ 2
生け花を楽しんだあと、みんなで抜きました。コスモスはすぐ抜けたけれど、ヒマワリは一人で引っ張っても、うんともすんとも動きません。友達を呼んで、みんなで力を合わせてひっ貼りました。綱引きみたいで、盛り上がっていました。
すると、4歳児が「何してるの?」とやってきました。頑丈な茎なので、上り棒のように上っても、大丈夫!どこまで登れるかな? びっしり詰まっているヒマワリの種も、丁寧にとって集めていました。 花壇の手入れ 1
ヒマワリの種がびっしりとできて、コスモスやマリーゴールドももうすぐ先収め。
せっかくきれいに咲いている花がまだ少しあるので、5歳児が、花壇の手入れをする前に生け花をしました。カップに入れたオアシスに、摘み取った花を活けていくのが楽しくて、きれいに咲いている花を一生懸命に探していました。 思い思いに活けて、個性的な生け花ができました。 うたごえ ひびけ なにわっこ2聴きにきてくれた4歳児はな組のみんなや、お家に方々と一緒に歌ってジャンケンをしました。結果は、どうでしたか。 3曲目は『いちょうのはっぱ』です。園外保育で行った大阪城公園で、たくさんのイチョウの葉がヒラヒラと舞っているのを見たので、そんな情景を思い出しながら歌ってきました。 公園や街路樹に、黄色いイチョウの葉を見かけるようにもなってきましたね。園庭の、大きなイチョウの木が色づくのが楽しみです。 終わりのおじぎをしたら…アンコールの声が! アンコール曲として、『さんぽ』を元気よく歌いました。 お家の方々やはな組の友達に歌を聴いてもらって、うれしそうなそら組の子どもたちでした。 うたごえ ひびけ なにわっこ
今日は、「うたごえ ひびけ なにわっこ in 九条幼稚園」で、5歳児そら組の子どもたちの歌声を、保護者の方々に聴いていただきました。
始まる前は、「ちょっとドキドキする」、でも、「楽しみ!」な様子。 1曲目は『にじのむこうに』です。 「おーい」という歌詞もあり、呼びかけるように、雨上がりの虹のかかった空を思いながら歌いました。 西消防署にいきました 3お礼を言って、消防署を出発して、帰り道にある、大きな機関車も見て帰りました。 西消防署にいきました 2奥に行くと、駐車場にたくさんのいろいろな赤い消防に関する車が止まっていました。日本の消防車はこの色に決まっていると聞き、「外国の消防車は何色ですか?」などと、質問をしていました。 さらに行くと、消防士の方がトレーニングをする場所があり、ロープを手だけで10メートル以上登る壁も見ました。びっくりすることがいっぱいでした。 西消防署にいきました 1
5歳児そら組が西消防署に見学に行きました。
到着した時に、丁度、救急車が戻ってきて、中の設備やストレッチャーなどを見せてもらいました。そうしていると、出動要請が! 忙しく出動していく救急車を「いってらっしゃーい」と見送りながら、「めっちゃ忙しいねんな」と,つぶやいていました。 次は、レスキュー車を見せてもらい、水は出ないけど、人を助ける車だと、教えていただきました。レスキュー隊になりたい子が続出。消防士になるためには、消防士の学校に行かないといけないことも教わりました。 西区民まつり 文化と健康のつどい「九条幼稚園のお友達」と司会の先生に呼ばれて、「はい!」元気よく返事をしていました。 『にじのむこうに』『やきいもぐーちーぱー』『いちょうのはっぱ』の3曲を披露しました。 感染症対策を講じながらではありますが、たくさんの友達と、声や気持ちを合わせて歌う経験ができました。子どもたちの素直な歌声に、お家のみなさまはじめ、多くの方が何度も拍手をしてくださいました。子どもたちは、とても嬉しそうで、満足気。自信につながることと思います。そのあと、様々な催し物を楽しむ姿もありました。 後日、園でも「うたごえひびけ なにわっこ in 九条幼稚園」をしたいと計画しています。 未就園児園庭開放「ひよこ」でしたそら組の子どもたちが、「紙、どうぞ」「何色がいいですか」と、聞きながら紙を配ったり、画板を置いたりと、自分たちから手伝う姿も見られました。 次回は11月14日(月)です。また、遊びにきてください。 11月2日 いもほり 4
イモのつるで遊んだ後は、自分でリースをつくりました。
先につくり終えた子どもが、「だれか、手伝おうか?」と声をかけ、「〇〇くん、手伝って」「はいはい、いいよ」と、友達同士、進んで教え合ったり、手伝ったりするようになってきました。このような友達との関わりからも、成長を感じますね。 最後は、熊手を持って、葉っぱをきれいに掃除しました。 いもほり 3
5歳児そら組は、サツマイモのつるの長さに興味をもちました。
友達と長さを比べたり、並べてあるつるを跳び越えたりしてから、芋ほりをしました。 大きいのや小さいの、いろいろな形のイモが、土の中から出てくる度に歓声をあげていました。 幼虫を見つけて喜んでいる子どもも。 11月 5歳児そら組 保健指導(手洗い・うがいについて)また、寒さで水が冷たくなり、手洗いを早く終わらせたくなりやすいことから、手の洗い方によって、ばい菌が残る数が異なることを知らせました。 ばい菌に見立てたスタンプを手のひらや手の甲に押し、4人の子どもたちに「洗わない・水でササっと洗う・石鹸でササっと洗う・石鹸で丁寧に洗う」を、それぞれしてもらいました。そして、その結果、手に残るスタンプの模様はどうなっているか、他の子どもたちも見て回るようにすると…。 「すごい、取れてる!!」や、うっすらと残っているのを見て「取れてないな〜」など、4人のモデルの手を見て、気づいたり感じたことを話していました。 その後、全員スタンプを押して、手をきれいに洗いました。丁寧に洗うとはどのように、どれくらい洗うことが必要か、改めて感じたようでした。 手洗い後、手に水分が残っている様子があったので、しっかりと自分のハンカチやタオルでふき取ることも知らせました。 「いろいろな病気を防ぐには、手洗い・うがいを丁寧にすることが大切」だということを、子どもたちが感じながら、これからも続けていけるようにしていきたいと思います。 いもほり2また、掘った後の土をふるいにかけて、根っこやゴミを落とします。そして、土の栄養を入れて再利用です! 「何で、栄養入れるん?」「土の栄養、なくなったん?」と、子どもたちは不思議に思ったようです。活動を通して、使ったら終わりではなく、次に使えるように整えることで、また、野菜や草花が育つ土ができるということに気づいたようでした。 「次は、何植えようかな?」「また、おいもにする?」「お花もいいね!」と、楽しそうに話していました。 |