途中入園も随時募集中です♪

何ができるのかな?

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 子どもたちはかいたりつくったりすることを毎日楽しんでいます。その一部を紹介します。
 5歳児は友達と力を合わせて、段ボールをいくつも組み合わせ、ガムテープで止めたり紙を貼ったりしています。
 4歳児は、何かを作ろうと、目的をもって一生懸命かいています。この後みんなでつなげようと思っています。
 3歳児は、自然物をたくさん貼り合わせています。友達と一緒に貼ると楽しいね。
 さあ、何ができるのかな?25日は作品展です。今、保育室が作品展示で毎日変わっていっているので、みんなワクワクしています。金曜日が楽しみですね!

 未就園児対象のふれあい作品展も、14:00からあります。手作りおもちゃをつくるコーナーや、お土産を用意しています。詳細は、上記の「未就園児の皆様」を見てください。お待ちしています!
 

ケヤキの落ち葉で遊んだよ

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 砂場の近くにあるケヤキの葉が赤く染まり、とてもきれいです。風が吹くたび舞い散る葉に喜んだり、落ち葉を拾っていろいろな遊びに使ったりと、子どもたちを毎日楽しませてくれています。
 写真は、落ち葉のシャワーをしているところです。みんなで「いちにのさん!」と掛け声をかけて落ち葉を上に放ちます。上から降って来る落ち葉に声をあげて喜んでいる姿は、とても微笑ましかったです。
 子どもたちは、毎日、秋の自然の美しさを存分に感じて遊んでいます。

平野支援学校の小学部の皆さんと交流しました!

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 11月14日に、5歳児が平野支援学校の小学部の皆さんと交流をしました。平野支援学校に行き、劇を見せてもらいました。
 お兄さんお姉さんが力いっぱい取り組む姿は本当に素敵で、子どもたちは、客席から「頑張れー!」と何度も声援を送りながら楽しみました。
 劇を見せてもらった後は、園児の歌を聴いていただきました。
 園に戻ってからも、「かっこよかった」「また行きたいな」と何度も話していました。そこでお手紙を書いて思いを伝えることにし、翌日お届けしました。
 とても温かい交流になりました。平野支援学校のお兄さんお姉さん、ありがとうございました。学芸会でも頑張ってね!

すみれぐみコンサート

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 11月16日に、5歳児すみれぐみが遊戯室でコンサートをし、保護者の方に歌を聴いていただきました。
 元気な歌声が遊戯室いっぱいに響き渡りました。季節の歌や手遊びなど、子どもたちの大好きな歌を6曲歌いました。子どもたちは、見てもらったり聴いてもらったりする喜びと、力を発揮できた充実感や満足感を存分に味わうことができました。
 歌い終わった後、遊戯室を出てすぐの廊下で、誰からともなく「やったー!」「大成功!」と声が上がり、子どもたちも先生も一緒に、ピョンピョン跳びはねながら喜び合いました。みんなで力を合わせることができたからこその喜びですね。子どもたちは、この後も、一日中、コンサートで歌った歌を口ずさんで楽しんでいました。
 保護者の方々からは、「とても感動した」「少人数とは思えない程の声量で、一人一人がしっかりと歌っていた」「リズムよく、強弱もつけて表現していて素敵だった」「クラスみんなの成長を感じた」と嬉しい感想をたくさんいただきました。
 すみれぐみのみんな、本当によく頑張ったね!!

いい匂い〜 (*^^*)

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玄関横のユズの木に沢山のユズの実が実りました。
今日はみんなで収穫です。
子どもたちが木からくるくるくると回してもぐと、その場にユズのいい香りがほ〜んわり。
「あれ? いい匂い〜」「本当や、いい匂い〜」
今度は、自分でもいだユズを鼻先に何度も持っていっては「いい匂い〜」
みんなの顔もほ〜んわり。

子どもたちと季節折々の実りに触れられること、自然の素敵な香りを感じられること、本当に嬉しいことです。いろいろな自然との体験は豊かな感性につながっていくでしょうね。

柿がいっぱいとれたよ

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 本園には立派な柿の木が4本あり、毎年豊かな実りがあります。
 今回は2回目の収穫。3歳児も前回の経験があるので、とった柿を1つ1つ大切にかごに入れたり、「あの柿をとって!」と高枝ばさみで切ってもらったり、主体的に参加しました。
 その後、先生が柿を布で磨くとピカピカになりました。すると、「ぼくもピカピカの柿がいい!!」と、みんなで丁寧に磨き、こんなにきれいになりました。磨いた柿には愛着がわき、降園するまでずっと持っている子どももいました。
 園の自然への親しみがどんどん深まってきています。

地域の公園へお散歩

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 11月4日、3歳児と4歳児で手をつなぎ、園の近くにある長吉東部中央公園へ散歩に行きました。
 心地よい秋風の中、きれいな落ち葉やドングリを拾ったり、大きな遊具で遊んだりして、子どもたちの嬉しそうな声が公園中に響いていました。
 家族でこの公園に遊びに来て、よく知っている子どもも多いです。幼稚園の友達と来ると、また違った楽しさがありますね。

中学生のお兄さんお姉さんから、手作りおもちゃが届きました!

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 長吉中学校の3年生の皆さんが、家庭科の課題で、一人一つずつ、幼児に合うおもちゃを考えて手作りし、幼稚園に届けてくれました。3年1組の皆さんがつくってくれたおもちゃは4歳児ひまわり組に、3年2組の皆さんのおもちゃは5歳児すみれ組がいただきました。
 大きな箱が保育室に届き、中からたくさんのおもちゃが出てきて、子どもたちは大喜び!中学生が遊び方を動画に撮ってくれていたので、それを見てから遊びました。
 今回は、中学3年生と4,5歳児の交流なので、3歳児におもちゃはありません。そのことに気付いた5歳児は、「貸してあげよう」「好きな時に使わせてあげよう」とみんなで話し合いました。「みんなで仲良く遊んでね」と動画で中学生が話していたことも、子どもたちの心に残っていたのでしょう。
 長吉中学校3年生の皆さん、ありがとう。子どもたちは、友達とゲームを楽しんだり、おもちゃの様々な工夫に驚いたりしながら、毎日夢中で遊んでいますよ!

 コロナ禍になり、それまでにしていた交流をそのまま行うことは難しくなりました。しかし、今できることを中学校も幼稚園も考え、子どもたちが人とのかかわりを通して心豊かに育つように工夫しています。12月にも、中学生との交流を、新たな方法で計画しています。

おじいさん、おばあさん、ありがとう!

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 敬老の日にお手紙をかいたり、プレゼントをつくってお届けしたりした、特別養護老人ホームのおじいさんおばあさんから、幼稚園にお手紙が届きました。
 子どもたちは「いつもありがとう」のメッセージと、プレゼントを手に取っておられたり手紙を読んだりされている姿の写真を見て、おじいさんおばあさんが喜んでくださっていることを実感でき、とても嬉しそうでした。
 おじいさんおばあさんがつくってくださった、コスモスの花の美しさにも喜び、何度も見ていました。
 おじいさん、おばあさん、ありがとうございました!

四天王寺へ行ってきました 2

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 5歳児と3歳児は手をつないで行きました。前回の天王寺動物園の時より、互いに親しみをもち、楽しそうに話す姿が増えました。道を歩くときには、5歳児は道路側を歩いて3歳児を守るなど、歩き方も自分たちで考え、最後までお兄さんお姉さんとして頑張りました。すみれぐみさん、ありがとう!
 幼稚園まで帰ってくると、「よく頑張ったね」と5歳児が3歳児の頭をなでなで。お兄さんお姉さんに褒めてもらい、3歳児はとても嬉しそうでした。
 昼食は、みんなで園庭で遠足ごっこをしてお弁当を食べました。異年齢の友達と一緒に食べたり、一緒に遊んだりして、午後も楽しく過ごしました。

四天王寺に行ってきました 1

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 10月27日(木)に、四天王寺へ園外保育に行きました。日本古来の建物に親しんだり、仁王像の迫力を楽しんだりしました。
 3,4歳児は、池にたくさんいるカメを見たり、秋の葉を拾ったりもしました。仁王像前では、仁王像になりきり、ポーズをまねて遊びました。
 5歳児は、五重塔や、講堂の中に入り阿弥陀如来像などを見に行きました。大きな建物や像の迫力や、形や飾りの特徴などを発見しながら見ることを楽しみました。写真は、大きな井戸を覗いているところです。下には、なんと、龍が見えるのです。ドキドキしながらみんなで覗きました。
 厳かな雰囲気の中、いつもの遠足とは違う貴重な体験となりました。

お米の味はいかがでしたか?

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 先日精米をした米には、まだたくさんの籾が混ざっていたため、先生たちで籾を取り除く作業を行い、先週持ち帰りました。
 「今日お母さんが炊いてくれるねん」と嬉しそうに報告に来た子ども、弁当に入れてもらい「美味しい!」と味わっていた子ども、「一番美味しいお米だった!」と感想を聞かせてくれた子どもなど、それぞれに食することを喜ぶ気持ちを伝えてくれました。みんなで時間をかけて大切に育てたお米ですものね。だからこそ、特別な味がしたのでしょう。
 先生も炊いてみました。みんなと作ったお米だと思うと、とても美味しく感じました。
 保護者の皆様も、ご協力ありがとうございました。

 先週はザクロを収穫し、今週はいよいよ柿の収穫ができそうです。長吉第二幼稚園は自然が豊かなところが魅力です。園の環境を生かし、たくさんの『実りの秋』を味わえるようにしたいと思います。

ザクロを収穫しました

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 今年はザクロが大豊作!昨年よりもたくさん、そして大きなものができました。
 本日、5歳児が収穫をしました。手の届かない高いところにできているので、先生が切り、子どもたちが大きなビニールを広げて受け、みんなで保育室まで運びました。
 「食べたことない」「どんな味がするんだろう」と、みんなワクワク。スーパーではなかなか売っていないですもんね。珍しいものなので「家族みんなで分けて食べてね」と子どもたちに伝えました。
 本園のザクロはとっても美味しいんですよ。すみれぐみさん、来週、感想を聞かせてね!

いろいろな素材 楽しいな

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 保護者の皆様の協力で牛乳パックやプリンカップなど、沢山の素材が集まってきています。
 それらを3歳児保育室に運ぶと、「わぁー、すごい沢山!」と子どもたちが集まってきました。早速、牛乳パックを並べて「あ、線路ができたよ」、箱を積み上げて「もうこんなに高くなった。これ、お家」と、夢中になって遊びました。
 いろいろな素材にふれ、並べたり、積み上げたり、組み合わせたりして、イメージが広がったり、新たな発想が生まれたりしています。こうしたことが、つくる楽しさや工夫する面白さにつながっていきますね。

サツマイモのツルで遊んだよ

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 今日は芋堀りをしました。遠足で芋堀りに行くと、芋畑のツルはすべて切ってあります。サツマイモは長いツルがあって、その先の根が膨らみ芋が生る、本来の芋の様子を知らせたいと、本園では畑で育てています。
 なので、芋掘りをした後は、ツルで思い切り遊びます!これは園で育てているからこそできる体験です。
 ツルをいっぱい使ってトンネルを作りお化け屋敷にして遊んだり、縄跳びや綱引きをしたりして大はしゃぎ!たくさん遊んだ後は、先生に教えてもらいながら、ネックレスやペンダントを作っておしゃれをしたり、リース作りをしたりして楽しみました。

金曜日のクイズの答えです!

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 金曜日のクイズの答え、分かりましたか?
 頭の上に2本。これはすぐに分かりますね。残りの1本は、横顔を見るとよく分かります。おでこを見てください。ポコッと飛び出ているのが角なのです。

 動物をよく観察すると、不思議なことや面白いことがいっぱい!動物園では、発達段階に合わせ、子どもたちが知的好奇心を膨らませて、発見したり驚いたりしながら楽しめるように声をかけています。

動物クイズです!

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 今日は園外保育での思い出を絵にかきました。登園してくると、先生が用意している絵の具を見て、「やったー!」と喜び、動物やおにぎりを食べたことなど、思い思いの場面をのびのびとかいて楽しんでいました。

 昨日、5歳児は子どもたちが動物をよく観察するきっかけになったらと考え、先生が動物に関するクイズを出し、答え探しを楽しみました。
 では、皆さんにもその中の一つを出題します!
 『キリンには何本角があるのか知っていますか?
 実は5本あるのです。そのうちの2本は、頭の後ろの方にあるのですが、皮膚に隠れてほとんど見えません。では残りの3本はどこにあるでしょうか。』
 子どもたちは、見つけられたことに大喜びでした。皆さんも写真を見ながら探してみてください。
 答えは月曜日に載せますね!

動物園での各クラスの様子です

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 子どもたちが動物を見ている様子を、クラスごとに1場面ずつご紹介しますね!

5歳児すみれぐみ・・・ いつも動き続けているオオカミが、子どもたちが来たとたん動かなくなりました。子どもたちをじっと見つめるオオカミ。ガラス越しですがドキドキしました!

4歳児ひまわりぐみ・・・フラミンゴの餌やりを見ることができました。フラミンゴの中にリーダーがいるのか、一斉に同じ方向に動いたり食べ始めたりと、動きがとても面白かったです。

3歳児ももぐみ・・・顔も動きもかわいいレッサーパンダに大喜び!目の前まで来てくれました。飼育員さんからリンゴをもらって食べているところも見ることができました。

天王寺動物園に行ってきました!

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 天気も良く、とても楽しい園外保育となりました。
 白熊のホウちゃんは、もう大人と変わらない体の大きさですが、動きはまだまだ子ども。水に飛び込んだりおもちゃで遊んだりしてたくさん動き、子どもたちを楽しませてくれました。その他の動物も、たくさん身近で見ることができました。
 子どもたちは、それぞれの動物の特徴に気付いたり、動きや声に驚いたりし、興味をもってよく見ていました。
 3歳児は電車に乗るのも、こんなにたくさん歩く園外保育も初めてでした。頑張った分、帰りはもうヘトヘト。そこで活躍したのが5歳児です。電車内で席がない時には3歳児に譲り、優しく手を引いて、連れて帰ってきてくれました。頼りになるお兄さんお姉さんでした。ありがとう!

わくわく脱穀体験!2

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 次に、籾殻と玄米とを分けていきます。ふーっと吹いたり、扇風機に当てたりすると、籾殻だけが飛んでいきます。5歳児はさすが、風の当て方もどんどん上手になっていきました。
 最後は精米機にかけて完成!こんなにたくさんの白米ができました!
 5歳児には、稲藁や糠も様々なことに活用できることを知らせました。「ぬか床知ってる!」と反応したり、イチゴを育てていた時に、土の上に藁を敷いていたことを思い出したりしていました。また、米や糠のさらさらとした感触にもとても喜んでいました。
 
 子どもたちからも保護者の方からも「お米を作るのって大変!」という声がたくさん上がりました。それを感じることが、今回の取組の大切なところだと思っています。そのことが、残さず食べよう、大切に食べようという気持ちや、自然の恵みへの感謝、お米をつくってくださっている農家の皆様への感謝につながって欲しいと願っています。

 また、保護者の方からは「子どもたちと一緒に活動できて楽しかった」という声をいただきました。子どもたちもたくさんの保護者の方と触れ合うことができました。このような体験を通し、自分の家族だけでなく、温かく見守ってくれ、支えてくれる人がたくさんいることを感じることができます。
 いろいろな意味で、素敵な体験ができた一日でした。保護者の皆様、ありがとうございました!
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