もち米がどんどんおもちになっていく姿に「わー！すごい！」と歓声が上がり、「よいしょー！」と声をそろえて応援しました。前日から５歳児がもち米を洗ったり、各クラスでもちつきごっこをしたりして期待を高めました。ついたおもちは一人ずつ丸めて鏡餅をつくり、「あったかいね」「のびるよ！」「ふわふわだ！」と柔らかさや温かさに感動していました。PTAの方々にもたくさんお手伝いしていただき、日本の伝統行事を楽しむことができました。

　阿倍野区の「げんきフェスタ」に全園児で参加しました♪
5歳児が『ドレミのまほう』、３・４歳児も一緒に『常盤幼稚園の歌』『にじのむこうに』を歌いました。子どもたちが歌いだすと会場から温かい手拍子が。大きな舞台で歌ったり踊ったりする満足感、お客さんにみてもらう嬉しさなどを感じていました。

阿倍野区役所大会議室で5歳児が音楽会「うたごえひびけ　ときわっこ」を行い、『おちばのゴーゴーゴー』『やきいもグーチーパー』『にじのむこうに』の3曲を歌いました。区長様や区役所の方、地域の方など幼稚園にゆかりのある方がたくさん来てくださり、手作りの温かい音楽会になりました♪
　大きな舞台で緊張しながらも堂々と歌った5歳児の姿を見て、おうちの人の膝の上で聴いていた３・４歳児は憧れの気持ちを抱いていました！

　こどもたちは、「はやく見てほしい！」とワクワクした気持ちで当日を迎えました。
　おうちの方と一緒に、たくさんの作品や絵を見て回り、自分のかいたりつくったりしたのものについて話していました。何度も遊んで修理した跡や、試行錯誤してつくった過程などを担任からもお話すると「すごいね」「すてきだね」とおうちの方に認めてもらい、満足感を味わうことができました。