種もみを蒔いたよ稲からではなく、種もみから育てるのは、職員も初めての経験です。どう準備して蒔くとよいのかを調べ、子どもたちと一緒にわくわくして取り組みました。こうして種もみを育てることを学び、農業の奥深さとご苦労に改めて感謝です。さぁ、ちゃんと発芽するでしょうか?大人にとっても、どきどきする楽しい経験となりました。 美女と野獣がいっぱい!5歳児がいつも遊んでいた劇『美女と野獣』のお城や衣装を廊下に出すと、みんな大喜び!早速衣装を着て、憧れていた5歳児の真似をして遊び始めました。大好きなお兄ちゃんお姉ちゃんがそばにいるような、そんな気持ちを感じているのかもしれませんね。 桜が咲きました!ご修了おめでとうございます堂々とした証書授与や、大きな声で夢や思い出を話す姿に成長が感じられ、教職員一同、本当に嬉しく、胸が熱くなりました。とても温かく素敵な修了式になりました。 そして、式終了後には、3,4歳児や、その保護者の皆様が花道をつくり、修了児を見送ってくださいました。たくさんの拍手に修了児はとても嬉しそうでした。ももぐみ、ひまわりぐみの保護者の皆様、ご協力いただきありがとうございました。 すみれぐみのみなさん、ご修了おめでとうございます。先生たちはこれからもずっと応援しています。小学校でもお友達をいっぱいつくって、楽しんでくださいね! 掃除や片づけも頑張っています!今週は、毎日少しずつ、掃除や片づけに取り組んでいます。来年度この保育室を使う次のすみれ組さんにきれいにして渡せるようにしようと、みんなで相談しました。机の汚れをとったり、画板を磨いたり、ロッカーの片づけをして拭いたり・・・みんな一生懸命頑張っています。 修了が近づいてきました大好きなドッヂボールは、今も毎日続いています。1クラスの人数が少ないため、友達がたくさん集まる時には対戦式で、少ない時には円形でしています。昨日、ボールを2つに増やしてみようという案が出て、試してみると、スリル満点!今日も盛り上がりました。 弁当は、園庭でピクニック!池を見ながら食べました。お昼からは保育室でじゃんけんゲームなどで遊びました。みんな仲良く、とても楽しい時間を過ごしました。残りの日々も、思い切り楽しもうね! 大根の収穫をしました収穫した後は、「おでんに入れたい」「大根シチューはどうかな?」「お味噌汁がいいな」と言い合い、食べることに期待をもっていました。葉も食べられることを伝えると、子どもたちは「どうやって食べるの?」と興味津々。「お味噌汁に入れても美味しいし、じゃこと一緒に炒めて、ふりかけにして食べるのも美味しいよ」と先生の好きな食べ方を伝えました。 今朝、「すごく柔らかくて美味しかった!」と、早速大根を調理してもらった子どもたちが、味の感想を話してくれました。葉はどうしたのか聞くと、「お母さんがじゃこを買ってからお料理してくれるねん!」とのこと。お家で先生から聞いたことを伝えたようです。食べたら感想を聞かせてね! 幼稚園での栽培が、野菜を食べようとする意欲や、いろいろな食べ物への興味につながってくれていることが嬉しいです。 今日はうれしいひなまつり♪この可愛いおひなさま。子どもたちは楽しんで作りました。「おひなさまはにっこりしているよ」「素敵な着物、どの柄で作ろうかなぁ」「屏風はどんなふうにしたら立つかな」「ひな人形の台は素敵な模様があったよ」楽しんで作る中で、子どもたちはいろいろなことを考え、イメージしたり、試したりして、工夫することもできました。一人一人、それぞれに素敵なおひなさまとの、うれしいひなまつりになりましたね。 お別れ会 楽しかったね一緒に体操をしたり、ふれあい遊びをしたりして、子どもたちの心の距離もより近くなって楽しく遊びました。一人一人の先生からは、5歳児のみんなにメッセージを贈りました。成長したみんなの姿に、嬉しい気持ちと同時に寂しい気持ちもこみ上げてきましたよ。 最後には、3,4歳児から5歳児のお兄さんお姉さんに『美女と野獣』をモチーフにしたペン立てを「学校に行っても使ってね」と渡しました。5歳児からは、3歳児、4歳児、先生へと、一人一人のことを思い浮かべての似顔絵とメッセージ入りのペンダントを贈りました。 とても心のこもった素敵な時間を過ごせました。一緒に遊んでくれてありがとう、素敵な会を準備してくれてありがとう、「ありがとう」の気持ちが、会場にいるみんなから湧いてきましたね。この温かな嬉しい時間が、子どもたちの心のどこかに残り、思いやりや人とのつながりを大切に思う気持ちにつながっていくことを願っています。 お別れ会に来てねそして、金曜日に、5歳児の保育室に、みんなで招待状を届けに行きました。招待状には、お別れ会の日時だけでなく、5歳児が生活発表会でした劇『美女と野獣』の登場人物の絵や、「だいすき」などの気持ちもかきました。5歳児は、温かい気持ちのこもった招待状を受け取り、とても嬉しそうでした。そして何度も見返し、「あ!ここにベルの絵がある!」「おねちゃんってかいているから私たちのことだ!」と言い合いながら、隅々まで読んでいました。 明日はいよいよお別れ会です。楽しみですね! すみれぐみお別れ会5歳児は、普段、友達のいいところ探しをしています。そこで、今日は、子どもたちが見つけた『お父さんとお母さんのいいところ』をスライドにし、会の最後におうちの方に伝えました。「レゴでいろいろな形をつくるのが上手」「作ってくれるお料理がなんでも美味しい」「いっぱい笑ってくれるところ」「大好きって言ってくれるところ」など、子どもの言葉を通し、おうちの方の素敵な姿がたくさん見えました。 お別れ会が終わったとたん、子どもたちは「先生!楽しかった!」「もう一回やりたい!」と満面の笑顔で言いに来ました。またひとつ、大切な思い出ができたね!保護者の皆様、ありがとうございました。 お別れ遠足本日の園外保育は、まもなく修了を迎える5歳児との最後の園外保育です。なので「お別れ遠足」なのです。3歳児は5歳児と手をつないで電車に乗り、弁当はてんしばで異年齢で一緒に食べました。食べた後は、芝生の上をみんなでかけっこしたり、先生にゴム跳びを教えてもらったりして楽しみました。みんなで過ごす楽しい思い出が、またひとつ増えました。 今年もたくさんの絵本を読みました本園でも、たくさんの絵本を読み聞かせたり、『ひらちゃんえほんのーと』を使って、親子でたくさんの絵本にふれあう機会をもったりしています。年間で50冊を超える絵本を読んだお友達には、区から表彰状が送られます。本日は、武市区長が来園され、子どもたちに賞状を渡してくださいました。 武市区長からのメッセージです。「皆さん、これからもたくさんの絵本を読んでくださいね」 お雛様を飾ったよ飾った後は、雛人形をみんなで見ながら、雛飾りについての話を聞かせたり、歌『うれしいひなまつり』の歌詞の意味を知らせたりしました。子どもたちは、「これは何?」と飾りについて先生に質問したり、よく観察し「本当に右大臣は顔が赤い!」「お雛様はかわいいね」と話したりして、興味をもっていました。 生活発表会32枚目の写真(左)は、生活発表会直後の保育室での姿です。「先生!合奏したい!」子どもたちから声があがり、みんなで生活発表会をしていた遊戯室まで取りに行きました。そして、何度も楽器を代わり合って楽しんでいました。今日までこうやって楽しんで取り組んできたからこそ、発表会での生き生きとした姿につながったのだと嬉しく思いました。来週もみんなで一緒に生活発表会の遊びを楽しもうね! 生活発表会2生活発表会が終わった後、明日発表会を迎える5歳児の演技を、3,4歳児が観ました。5歳児の頑張る姿を観た後、3,4歳児の子どもたちは、「歌声がきれいだった」「かっこよかった」「劇のお話が楽しかった」など、次々に手を挙げて、一生懸命に思いを伝えていました。 友達を認め、温かい言葉を掛け合う姿がたくさん見られ、とても嬉しい一日になりました。 生活発表会1終わってから感想を聞くと「楽しかった!」「もう1回劇がしたい!」と子どもたち。それぞれに力を発揮し、充実感が味わえたからこその感想ですね。 4歳児の保育室では、先生が「どうしてそんなに頑張れたの?」と聞くと、子どもたちは「だって今まで頑張ってきたもん!」と自信満々に答えていました。発表会当日はお客さんが入り、いつも遊んでいる時とは雰囲気が違います。その雰囲気を楽しむ子どももいれば、中には緊張していつもの力を発揮できない子どももいます。当日にどのような姿だったとしても、この頑張ってきた過程や、そこで得た力は変わりません。だから子どもたちの言葉がとても嬉しかったです。 みんな、本当によく頑張りました!! いよいよ明日から!今日、子どもたちにプログラムを渡しました。3,4歳児の子どもたちは、プログラムに自分のクラスの演技の名前が書いてあることを知り、とても喜んでいました。5歳児は、「(おうちの方に)来てくださいって言って渡す!」と張り切っていました。 明日は3,4歳児、明後日は5歳児の生活発表会です。3歳児にとっては初めての発表会です。4,5歳児にとっても、保護者の方に直接観ていただく発表会は初めてです。どのクラスの子どもたちも、保護者の方が来てくださることが嬉しくてたまらない様子でした。当日は、子どもたちの精一杯の姿に、温かい拍手をたくさん送ってあげてくださいね。よろしくお願いいたします。 節分遊び節分に関する絵本を読むなどし、子どもたちには豆まきの意味を知らせました。「生活発表会を頑張りたいから『恥ずかしがり鬼』を追い出すわ!」「『ニンジン嫌い鬼』をやっつける!」「『風邪ひき鬼』を追い出したら元気になれるね」など、子どもたちなりに考えていました。 幼い子どもたちが誤飲しないよう、みんなで紙を丸めて豆を作り、豆まきをしました。3,4歳児は豆をつくることで、より豆まきへの期待が高まりました。5歳児は、折り紙で折った三宝に何個入るか、数を数えて入れることを楽しんでいました。 先生が鬼になると、子どもたちは歓声をあげて追いかけていました。先生が豆をぶつけられながら振り向くと、そこには子どもたちの満面の笑顔がありました。可愛くて楽しい節分でした。 生活発表会予行2見合った後は、互いの素敵なところや頑張っているところなど、感じたことを伝え合いました。「鈴の音がきれいだった」「みんな頑張っていてすごいなと思った」「きれいな声だった」など、自分なりの言葉で一生懸命伝えていました。友達に良さを認めてもらい、みんなとても嬉しそうでした。 |