脱穀・籾すりを経験しました(みどり組 籾すり編)籾すりは、すり鉢に籾を入れて、ボールを回して籾殻と玄米に分けますが、大人でもかなり腕の力を使います。子どもたちも、周囲の保護者や先生たちに励まされ、腕が疲れてきたら、ボールを右、左と回す方向を変えたり、一休みもしながら頑張っていました。 途中からは、(みどり組さんは、どんなことをしてるのかな?)ともも組、あか組の子どもたちが見に来ました。 脱穀・籾すりを経験してたみどり組の子どもたち、そして、年下のクラスの子どもたちにとっても、普段の生活では経験も見学もできないことです。来年は、みどり組として経験するもも組の子どもたちは、面白そう、やってみたいなぁ・・そんな思いをもちながら、じっと見ていました。 脱穀・籾すりを経験しました(みどり組 脱穀編)保護者の方が準備をしてくださった稲穂から、籾を取り分けます。 みどり組の子どもたちは、先生が実際にして見せると、じっとその様子を見ていました。 この日も保護者の方がたくさんお手伝いに来てくださいました。 さあ、脱穀がんばりましょう。 12月誕生会先生たちからのプレゼントは、映像を取り入れた「げんきレンジャー」のお話や体操でした。3大栄養素について分かりやすいように、赤、青、黄それぞれの色のレンジャーが登場し、栄養素の役割や主な食材の紹介やクイズをしました。子どもたちはとても楽しんでいて、クイズにも進んで答えていました。今回も、誕生児をみんなで祝い、楽しめた誕生会でした。 あいあいらんど(12月7日)だんだん寒くなってきましたが、小さいお友達は、お庭巡りをしたり、お兄さんお姉さんたちと一緒に落ち葉を拾ったり、ディズニー体操をして体を動かしたりしていました。楽しく遊んでくれていて嬉しかったです。 回を重ねるうちに、幼稚園の雰囲気に慣れていき、笑顔でまたね!と手を振ってくれたお友達もいました。笑顔を見て、見送っていたみどり組の子どもたちも嬉しそうでしたよ。1月以降のあいあいらんどの日程は、もうすぐアップします。皆さん、これからも幼稚園に遊びに来てくださいね。 イルムラーピアノ コンサート(12月6日)武田先生は本園をご修了され、ドイツでご活躍されている素晴らしいピアニストです。子どもたちは、ピアノが奏でる美しい音色、音の強弱、和音などに聴き入っていました。ピアノを弾く指先を見て思わず、自分も弾いているように指を動かしている子ども、リズムに合わせて体を揺らしている子どももいました。 コンサートの最後には、市立幼稚園、全園の5歳児が歌った「にじのむこうに」を演奏してくださいました。 愛珠幼稚園では、みどり組が歌っている様子を見て、全園児が大好きになった歌です。情景を思い浮かべたり、身振りをつけたりしながら優しい歌声が響いていました。 今回も、子どもたちにとっても、保護者の方にとっても本物の音楽にふれる貴重な経験となりました。 たこあげ楽しかったね(あか組)ご協力いただいた保護者様、ありがとうございました。 たこあげに扇町公園に行きました(みどり組、もも組)電車に乗るのは久しぶりでしたが、沢山のお客様が車内にいることも分かり、静かに乗車。道中は、先生の指示や約束を守り安全に行き来できました。 広い公園で力一杯走ると、風にのって手作り凧はあがっていきます! もも組の子どもたちは何度も走り、凧があがると大喜びでした。みどり組の子どもたちは、長めの凧糸をうまく操り、凧は空高くあがっていました。 付き添ってくださった保護者の皆様、行き帰りの誘導、公園での活動補助などご協力本当にありがとうございました。 子どもてんらんかい(みどり組)大阪城への園外保育で見つけた枝や木の実、園庭の草花に毛糸・・・自分でデザインして個性があふれていました。 保育室に入ると、大きな絵画と作品が目に入ります。絵はダイナミックに力いっぱい、そして細かな部分まで丁寧にかきました。風船のはりこでかわいい自分の顔をつくりました。根気よく編んだ手編みマフラーがとても似合っていてあったかそうですね。 セロファン紙でつくったステンドグラスはガラス窓に映えてとてもきれいでした。 子どもてんらんかい(もも組)友達と一緒につくった粘土の作品は、遊戯室前の廊下に展示しました。一緒につくる中で、相談しながら自分たちのイメージをふくらませていました。身近な自然物を取りいれ、アイデアがあふれていました。 子どもてんらんかい(あか組)牛乳パックや卵バックに小さな空き容器などを、セロハンテープで接着していきました。つくりながら○○みたい、○○だよ!っと、つくりながらイメージがわいてきたようで、楽しくつくることができました。 この日も、保護者にイメージしたことをたくさん話ていました。 紙粘土をこねたり、まるめたりしてつくった作品もとてもかわいいですね。 子どもてんらんかい(11月26日)各保育室は子どもたちのかわいい作品でいっぱい!みどり組、もも組は遊戯室も自分たちの作品で大変身させました。 みどり組は、大小いろいろな大きさの箱を組み合わせ、自分の住みたい家をつくりました。その子どものイメージが伝わってきます。1人1人の家は素敵な「みどりぐみのまち」になりました。まちの中を歩きながら、前の地図を見ながら、自分の家を紹介したり、友達の家を見に行ったりしていました。 もも組は、お花畑や森、海。。四季折々の自然の中に子どもたちがつくった大好きな動物や生き物がすんでいます。今にも動き出しそうです。一つ一つの作品は生き生きしていて、子どもたちの思いがたくさんつまっています。 あいあいらんど(11月22日)画用紙にパスを使って絵をかいてネックレスをつくったり、落ち葉のブレスレットをつくったり、お兄さん、お姉さんと一緒に「どんぐりたいそう」もしました。 先生が大型絵本を紹介すると、絵本のお話に夢中になって聞いていました。だんだん寒くなってきましたが、この日も元気いっぱいに遊びましたね。 「歯の講演会」(11月17日)額田先生は、保護者からの事前アンケートに加え、当日の質問にも1つ1つ丁寧に親身に答えてくださり、参加保護者からは「とても分かりやすかった」「よいお話が聞けて参加してよかった」等の声が聞かれました。 保健師さんのお話を聞きました(4歳児訪問事業)「あいあいらんど」(11月15日)園庭では、見つけた落ち葉にモールを通して遊ぶお友達もいました。今回もとても楽しかったですね。 お芋がほれたよ春にサツマイモのツルを植えたものです。袋の中の土を掘っていくと、サツマイモが顔を出しました。 ちいさい組の子どもたちは、まんまるサツマイモや長いツルに興味をもって見たり、触ったりしていました。 ツルは丈夫で遊びに使えそうです。 野菜を食べよう クイズ編(保健指導)みどり組の子どもたちの中では、葉野菜のシルエットを見て、ホウレンソウ!コマツナ!の名前もあがっていました。 どのクラスの子どもも、野菜の特徴や名前をよく知っていることに感心しました。これからも、いろいろな野菜をしっかり食べて元気に過ごしましょうね。 野菜を食べよう(保健指導)春から順に旬の野菜の映像を見せると、どのクラスの子どもも得意そうに野菜の名前を言っていました。今の時期に美味しい旬の野菜もたくさんありますね。 養護教諭の話と映像から、野菜を食べるといいことがいっぱい!を知ることができました。 種とり、楽しいな!「黒いちっちゃいのがあった」「フウセンカズラは、ハートのもよう」と、伸びたツルをかき分け、種とりを楽しみました。種とりに夢中の子どもたちでした。 11月誕生会誕生児の子どもたちは、フープまわしや、ホッピング、ダンスや縄遊び、ボール遊びなど、大好きな遊びを披露し、たくさんの拍手をもらっていました。ディズニー体操はみんなで楽しく!大好きな遊びの一つになりそうです。 |