３月１７日に、４月から幼稚園に入園する子どもたちが遊びに来る、新入園児一日入園を行いました。３歳児は自分達よりも小さいお友達が来ると知ると「一緒に遊んであげる！」と張り切っていました。４歳児はすっかりお兄さんお姉さんの顔でダンスを教えてあげたり、歌を歌ったり…。新しいお友達も頼もしいお兄さんお姉さんの姿を見て、幼稚園に来ることが楽しみになったことでしょう。

本日、第７４回保育修了式を執り行いました。
暖かな春の日差しの中、４０名の幼児が本園を巣立ちました。
式直前まで「緊張する〜」「なんかドキドキしてきた」「僕はいつも通りだよ」など、みんなそれぞれ思い思いに話していましたが、修了式での、背筋を伸ばして座る姿や、幼稚園での楽しかった思い出を話す様子に入園時から今までの成長を感じました。
４月からは小学校での生活が始まります。楽しく遊び、大いに学び、実りある６年間になるよう、職員一同願っています。
最後になりましたが、保護者の皆様、学園の先生方、地域の方々、真田山幼稚園に携わっていただいたすべての方々に厚く御礼を申し上げます。

　やま組・そら組さんは、今日は最後の午後保育でした。おうちの人や学園の先生がつくってくれた幼稚園最後のお弁当は、みんな残さずに食べました♡
　午後からは、お世話になった幼稚園をピカピカにお掃除しました♪幼稚園に通うのもあと２日！みんなで元気に仲良く過ごしましょうね☆

　昨日と今日で、３・４歳児の保護者の方が、保育修了式（卒園式）の時に、年長組の部屋や、会場の入り口を飾るお花を作ってくださいました。楽しそうにお話ししながら、和やかな雰囲気でした。たくさん作ってくださったので、きれいな花で華やかになりそうです。本当にありがとうございました。

　24日に雨天で２回延期になった「クリーンUP作戦」を実施しました。本園では、いつも遊んでいる、隣の真田山公園をきれいにしています。「ゴミや落ち葉は落ちていないかな」と軍手をはめて一生懸命探して拾い集めました。「お菓子のごみ落ちてる」「ペットボトルも捨ててある。ちゃんとゴミ箱に捨てたらいいのに」「この枝は小さい子には危ないから拾っとかな」「ガラス危な！」いろいろなゴミが落ちていました。もも組は園庭のゴミを拾い、幼稚園がきれいになりました。「クリーンUP作戦」を経験した子どもたちには、きっとゴミはゴミ箱に捨てないといけないということが実感できたと思います。

　真田山地区の主任児童委員・児童委員が中心となって就学前児童とその保護者の方々が集い、自由に遊んだり情報交換をしたりする場の「バンビ」は、例年、本園のリズム室で実施していました。しかし、コロナウイルス感染症が蔓延してからは、本園で実施できない状態が続いていましたが、２月２１日に、約３年ぶりに本園で実施することができました。まだ、園児と直接触れ合うことはできませんが、３歳児のもも組の歌と楽器遊びを見ていただきました。たくさんの拍手をいただき、もも組も満足気でした。終わった後もも組は「赤ちゃんかわいかったー」「きいてもらってうれしかった」と大喜びでした。