預かり保育で、ザリガニ釣りをして遊びました。じっと池に釣り竿を垂らして待ち、「釣れたよ」という子どもと「釣れない」とすぐに竿をあげてしまう子どもがいました「ゆっくり待ってたら出てくるよ」と教えてくれていました。
「持てるようになったよ」と見せていました。

あか組は、初めてこどもの日の集いのプレゼントの観察キットを使って遊びました。捕まえた虫や花などを入れて、「大きくなってる」「こう見たらお腹が見えたよ」と、いつもと違った見え方に驚いていました。これからも、おもしろい発見がたくさんありそうです。楽しみですね。

あお組があか組に誕生会で歌う歌をお知らせするために保育室へやってきました。振り付けをしながら歌ってくれました。あか組は１回で覚えられた！とすぐに一緒に歌いました。
『へっちゃらポンチ』っていうダンスもしてるんだけど一緒にしようと言ってくれて、ダンスも教えてもらいました。楽しい曲です。また、もっと広い場所でしたいね。

お当番活動グループを決めて、お当番活動を始めることにしました。
亀のお世話やうさぎさんのお掃除など、みんなでどんなことをしたらいいか考えました。

「美味しいよ」「お野菜好き」と言いながら、食べていました。

今日もお弁当をぱくぱくと食べていました。

あお組が持っていた虫眼鏡を借りて、大好きな魚を見てみました。大きく見えると赤ちゃんの魚が大きく見えることを喜んでいました。
「先生、見て」「また赤くなってた」と自分たちで赤いイチゴを収穫してきました。「どこにあったん」と他の子も探しにいきました。真っ赤なイチゴは甘〜い、いい匂いがしました。

なぞの土が届いたことをきっかけに、籾種のことを思い出し、「どうなってるかな？」と見ていると、「なんか生えてる」「芽が出てきたんや」と先生に知らせたり、虫眼鏡でよく見たりしました。

住吉大社さんから『なぞの土』が届きました。「何か入ってるみたい」と袋を一生懸命のぞいていました。
「何か動いてない」「ほら、ここ」と袋の土を眺めたり、なぞの土について書いてある用紙をみんなで見ていました。水に入れるって書いてあると少しだけ水を入れました。どうなるのかな？

お弁当を食べて、片付けも自分で頑張って、片付けた後は『おなか休め』の時間で、好きな絵本をゆっくり読んでいました。

休み明けでしたが、「お弁当持ってきたよ」と元気に登園してきたもも組。あお組に手伝ってもらって準備して、みんなで美味しく食べました。

お弁当を楽しみにして登園してきたもも組。お家の人が作ってくれたお弁当をぱくぱくと食べていました。

もう少ししたら耳鼻科検診があるので、どんな道具を使って体を見てもらうのかを知ろうと、触って確かめました。鼻や耳を見るには難しいね、でも大事な体だから見てもらおうね、怖がらなくていいよと話をしてもらいました。
手洗い場に置いてある泡ソープを何回も押して使っている子どもが増えてきたので、子どもたちともう一度確認しました。「1回だけ」とほとんどの子どもが言っており、分かっていました。つい何回も泡を出して、きれいに洗いたくなってしまうのでしょうね。

自分たちの作ったこいのぼりを見て大喜びだったあか組。砂でままごとをして遊ぶ中で、先ほど知らせた『かしわもち』をつくって先生に持ってきてくれた子どもがいました。

先生からこいのぼりの話や子どもたちへの願いを聞きました。幼稚園の子どもたち、みんな元気に幸せに大きくなってほしいですね。『かしわもち』や『ちまき』を見たり、「葉っぱのにおいがする」「竹のにおいだ」と匂いを嗅いだりしました。様々な五感を使って、こどもの日を感じることができました。
こいのぼりに元気いっぱい体操を見せました。

あお組がこいのぼりを持って、園庭を一周歩いて見せてくれました。ポールにあげた後、「こいのぼり」を歌っていると、泳ぎ出し、子どもたちの歌声は大きく元気になりました。

各クラスでみんなで大きなこいのぼりを作りました。登園してきた子どもたちは「こいのぼりがいっぱい泳いでる」と嬉しそうでした。

またイチゴが赤くなっていたので、収穫してみました。「ここにもあるよ」「こっちにも隠れてた」と葉っぱの下を覗き込み、真っ赤なイチゴを収穫していると、友達がやってきました。「これちょっとだけ赤くなってるから、今度赤くなりそう」「楽しみ」と言っていました。

あお組がお帰りの用意を手伝い、もも組も安心して、お兄さんお姉さんと一緒にのんびりとした時間を過ごしています。

自分のこいのぼりができたので、大きなこいのぼりを作ろうと、自分たちで作ったものをうろこにして貼りました。