少し前から、いちごが赤くなってきていることに気づいていたあか組の子ども達。真っ赤になっていて、「食べたい」と言い、プランターを見に行くと、甘い匂いがしていました。
そっと収穫して、もも組にも見せてあげました。「いちご食べる」と、もも組も美味しそうないちごににっこり笑顔になっていました。

自分の作ったこいのぼりを自慢しながら見せてくれました。「見て」「こうやって泳ぐよ」と、ポールにつけているようにして見せてくれました。

自分でスタンピングした紙を使って、こいのぼりを作りました。尻尾を切ったり、目を切って、はりつけたりしました。かわいい自慢のこいのぼりができました。

青組がこいのぼり作りをしています。
風をたくさん食べられるように空洞にして糊付けし、しっぽはギザギザや形をくり抜いたりして考えながら作っています。
「お父さんとお母さんの鯉のぼりは長い」「赤ちゃん鯉のぼりだから小さくした」と鯉のぼりの長さも自分たちで調整しています。
明日はウロコもつけます。どんな素敵な鯉のぼりが出来上がるか、お楽しみに。

もも組は初めて、自分の月刊絵本をもらって、シールを貼ったり、見たりしていました。
絵本に載っていた『おつかいありさん』をあお組が歌いに来てくれました。「もう一回」と何度も歌をリクエストするもも組に、あお組は一生懸命に歌って聞かせてくれました。

あか組は『あわあわ手洗いの歌』を歌いながら、手洗いをしていました。「きれいになってきたよ」と教えてくれたり、「うがい見てて」として見せてくれたりしています。手洗いうがいがとても上手にできるようになってきました。

あお組が聴力検査をしました。とてもよく聞こえ、しっかりと手を挙げて知らせてくれました。

スタンピングをしたり、染め紙をしたり、段ボールをつなげたり、好きなものを作ったりして、製作遊びを楽しみました。

もも組は友達の近くで、自分の好きな遊具を見つけて、遊んでいます。
あか組は友達と一緒に会話を楽しみながら遊んでいました。

鯉のぼりに向かって、みんな、元気に走って楽しみました。

雨だったので、リズム室で集会をすることにしました。もも組電車になって、リズム室へ行きました。「何が起こるのかな？」と、楽しみにしながら待っていました。そして、「サンサン体操」を笑顔で、みんなでしました。その後、こいのぼりに向かって、かけっこをしました。あお組がもも組と一緒に走ったり、もも組が1人で走ったりして、楽しみました。

校庭で、ジャングルや滑り台、登り棒、タイヤの飛び越えなどで遊びました。小学校の校庭はとても広くて、みんなでかけっこもしました。とても楽しかったです。

給食室をのぞいて、大きな鍋を見せてもらいました。大きな鍋にびっくりしました。カレーうどんかなと思っていましたが、お弁当を食べている途中に放送でカレースープスパゲッティと聞こえてきて、美味しそうだなと話していました。クイズ形式の放送にも喜んでいました。
給食返却しているお兄さんに、なぜ手袋をしているのか？という疑問に答えてもらいました。お兄さんたちは一生懸命に話をして、教えてくれました。

「ふわふわの芝生」でお弁当を食べさせてもらいました。シートに座って、ゆっくりお弁当を食べることができました。

東粉浜小学校に園外散歩に行かせてもらいました。校長先生にご挨拶をして、芝生を「ふわふわ」と言いながら歩かせてもらいました。
小学校の窓を見て、「地球のサッカーボールみたいなのがあるよ」と言うので、見ると、地球儀が並んでいるのが見えました。
「窓に数字がいっぱい書いてあるよ」と言っていました。1-１などのクラスの場所が張り紙してありました。

体操の後、鯉のぼりに向かって、かけっこをしました。あお組がもも組と一緒にスタートに立ち、送り出したり一緒に走ったり、先回りしてゴールで待ってあげたりして、もも組をサポートしてくれました。

園庭のつるなしインゲン豆が芽を出し、金曜日にまだ青かったいちごが赤くなっていて、喜んでいました。畑では、冬の野菜の片付けも自分たちから来て手伝ってくれました。プランターのしたから、ダンゴムシやワラジムシがたくさん出てきて、大喜びでした。土を混ぜることも手伝ってくれました。

トイレにも連れていって、上靴の履き方を知らせてくれて、その後、週末持ち帰りの用品の準備も知らせてくれました。
あお組はなかなか聞いてもらえなくて困ったり、自分で一生懸命に伝え方を探したりしていました。

あお組は見せたり、言葉をかけたりしながら、手に洗い方を教えてくれました。

もも組に、遊んだ後、テラスで手を洗うことの大切さを、養護教諭がお話しました。あお組も一緒にいて、「遊んだ後は手を洗う」「水道に行く」と言って、手洗い場でもも組一人一人について、手の洗い方をていねいに教えてくれました。もも組も一生懸命に聞いて、手を洗っていました。