ピアノに合わせて、動物になって遊びました。ピアノの音をよく聞いて動いたり、表現しながら歩いたりして、楽しんでいました。
広い場所で元気に体を動かして、なりきって遊ぶことはとても楽しいですね。

もも組の子どもたちは、先生に絵本を読んでもらうことが大好きです。
先生のそばで聞いたり、椅子に座って聞いたりしています。
みんなで遊ぼうと、椅子の片付けも自分たちで一生懸命に椅子を運んでいます。
入園して1週間が経ち、幼稚園での生活も慣れてきています。

リズム室に五月人形を飾りました。そこにあるカブトを折り紙で折ってみよう！と、あお組が挑戦しました。少し難しいところは、先生に教えてもらいながら、折っていきました。難しかったけれど、できて大満足！
指にはめてみたり、保育室の自分の貼り絵に被せたりして、喜んでいました。

あお組は、折り紙で小さな鯉のぼりを作りました。うろこの模様を考えたり、しっぽの形を考えたりしていろいろな鯉のぼりができあがりました。どんなふうにして飾ろうかなと思案中です。お楽しみに！

鯉のぼりに、『サンサン体操』も見てもらおうと、元気に歌いながら体操をしました。体操をしていると、また風が吹いてきて鯉のぼりが泳いでいました。

「吹き流しの次は、お父さんの鯉のぼり」と順番に並んで行き、ポールに結びました。ロープに結び、遠くから見て、鯉のぼりの歌を歌っていると、だんだん風になびいて泳ぎ出しました。「歌が鯉のぼりに聞こえたのかな」と喜び、何度もみんなで歌いました。

鯉のぼりを空で泳がせようと、まずはみんなで持って、園庭を泳がせました。でももっと高く泳がせようとポールに結ぶことにしました。

なかなか体験できない体験をさせていただくことができ、子どもたちは大喜びで帰ってきました。　　　　　ありがとうございました。

住吉大社御田の中で、「お家の人のお土産にしよう」とレンゲを摘んだり、「ふわふわ」と草を摘んだり、走り回ったりして存分に遊ばせていただきました。

住吉大社御田に咲いているレンゲを摘みに行きました。稲刈りの後、植えることで田んぼに栄養を与えることができるというレンゲの花がたくさん咲いていました。子どもたちは走り回ったり、レンゲや他の草を摘んだりしました。

大きな鯉のぼりを、友達と一緒に持って、リズム室を泳がせました。鯉のぼりは、元気に泳いでいました。

鯉のぼりの大きさがどれくらいだろうかと考えて、横に並んで何人座れるかな？寝転んだらどれくらいだろう？と自分の体を使って調べました。「４人いるな」「寝転んでみて」と言いながら、大きさを体感していました。

発育測定の後に、手洗いについての保健指導を行いました。あわあわ手洗いのうたを歌いながら、手を洗っていました。ていねいに、きれいに洗おうという気持ちが育っています。

幼稚園生活２日目のもも組は、あお組と一緒に準備して、すぐに遊び始めました。一人一人が好きな遊びを見つけていました。

令和５年度４・５月未就園児活動について

明日、園外散歩に行くときに手を繋いで歩く友達と一緒に園内を散歩しました。あお組はしっかりと手を繋いで、引っ張っていってくれました。明日が楽しみですね。

暖かい午後、さお竿を垂らして、ザリガニ釣りをする子どもたちが増えてきました。大きい爪のザリガニを釣りたいと必死になっていました。

寒い季節に植えた苗が、暖かくなり、大きく育ってきました。あお組が、「食べたことある」「ぷっくりなってるやつだけやんな」と言いながら、探し出し、収穫しました。まだまだたくさん収穫できそうですね。「美味しいそう」「食べたことある」と、収穫していました。

発育測定の後、手洗いの保健指導を行いました。今までしてきた手洗いですが、再確認をしました。
「あー、手洗わないと」「汚い手で、そのままご飯食べたら、お腹痛くなるで」と、スケッチブックシアターを見ながら、大きな声で話していました。その後、『あわあわ手洗いの歌』をかけながら、手洗いをしました。とても上手に洗っていました。

もも組は嬉しそうに登園してきました。あお組の子どもたちは自分の身支度を急いでした後、もも組の保育室に行き、もも組の子どもたちのお手伝いをしました。一生懸命にどうしたいのか聞いたり、遊びに誘ったりしながら、寄り添っていました。