【令和6年度 令和7年度 園児募集中!】 

夏野菜がおおきくなっています

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 5月に親子で植えた夏野菜の苗がぐんぐん生長しています。子どもたちは、毎日水やりをしながら、小さな苗の変化に気付き、「野菜、大きくなってる気がする!!」と嬉しそうに教師に伝えに来てくれます。自分の野菜だけでなく友達の野菜にも興味をもち、緑色の小さなミニトマトの大きさを比べてみたり、ピーマンには、白い花が咲くことに気づいたり、花がしぼんだらピーマンできるんかな?といろいろなことを想像しながら話しています。そら組は、自分たちで植えたナスの小さな実を見つけ、「これ、ナスのあかちゃんや」と嬉しそうに眺めていました。夏野菜の収穫が楽しみですね。

幼稚園に「海のアスレチック」ができました!(5/31)

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 ソフト積み木や巧技台などを組み合わせて、「海のアスレチック」をつくりました。どうしたらつくれるかを友達と相談したり、力を合わせて一緒に運んだりしながらつくっていました。できあがると、ドキドキしながらはしごを渡ったり、雲のトンネルをつくりたい思いからイメージを広げてつくったりしています。もも組の友達とも一緒に遊びたい思いから、もも組を誘いに行ったり、手を繋いであげたりする優しい姿も見られています。
 子どもたちから「お魚を増やしたい」や「ここは魚が泳いでる水族館にしたい」などといろいろな思いが出てきています。子どもたちの思いを受け止めながら、友達とイメージを共有しながら遊ぶことを楽しめるように支えていきたいと思います。

ジャガイモの大きさ比べの後には(5/30)

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 そら組の子どもたちがジャガイモの大きさ比べをした後に、ジャガイモをどうしようか子どもたちと相談しました。すると、自分の分はもちろんのこと、もも組さんや未就園児のぴょんぴょんくらぶの友達にも分けたい思いをもっていました。そこで、何個ずつ分けるかを相談し、子どもたちはジャガイモのを数を数えた後だったので、子どもたちになりに何個にしたらいいかを考えていました。そして、大きいジャガイモは1つ 中くらいのジャガイモは2つ 小さいジャガイモは4つずつ分けることになりました。
 ジャガイモを分ける用意ができると、もも組の子どもたちに、自分で選べるように声をかけていました。そら組の子どもたちは、最後に自分たち用にジャガイモを分け、「ママたち絶対喜ぶね」などと言いながら、持ち帰ることを嬉しく思っている様子でした。ぴょんぴょんクラブの友達にも、「これはどう?」などと声をかけながらジャガイモを選べるように声をかけていました。
 そら組の子どもたちは、ジャガイモの収穫を嬉しく思い、たくさんのジャガイモを目にして、誰かに渡したい思いをもっていたと思います。もも組さんやぴょんぴょんくらぶの友達など、自分たちより小さい友達のことを思う姿をこれからも大切にしていきたいと思っています。


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