天王寺公園に行ったよもも組(3歳児)は初めての電車にドキドキしていましたが、すみれ組(5歳児)が優しく手を繋ぎサポートしてくれたおかげで無事に目的地に着くことが出来ました。 慶沢園ではひまわり組(4歳児)とすみれ組は探検隊に変身し、自然いっぱいの園内をぐるっと一回り。きれいな景色を見たり、飛び石を渡ったりしながら、どんどん進んで行きました。「先生、魚がいるよ」「この紫陽花きれいやね」と子どもたちからいろんな発見の声がありました。 もも組はゆったり、茶臼山までのお散歩を楽しみ、大きなサギを見たり、カメを見つけたりしました。 いつもとは違う自然豊かな園内で、とても楽しそうでしたよ。 よく歩き、よく遊んだ子どもたち。天王寺から長原駅に着く最後までよく頑張りましたね! お米収穫までの道のり 1事業担当主事さんが園庭に大きな田んぼの為の場所を掘り広げ、そこへ子どもたちが土を運び入れました。 土をバケツや押し車に入れて、運ぶのはとても力のいる仕事です。すみれ組の子どもたちはそんな力仕事も一生懸命に取り組みました。 みんなで力を合わせて田んぼを作ったことでその大変さを知ると共に、充実感や達成感を感じたことでしょう。 土が入り水を張った後は、土踏みをしていよいよ田植えです。お米の収穫を楽しみに子どもたちは期待を膨らませています。 昼食参観もも組(3歳児)は、午後保育が始まり1ヵ月ほど経ちました。手洗い・うがいなどの生活習慣も少しずつ身に付き、自分でお弁当の準備をしています。また、4・5歳児になると友だちと協力して机の準備をしたり、机の上を拭いたりとできることも増えています。 そんな色んな事ができるようになった様子を見てもらいました。 友だちと一緒に食べる手作り弁当は美味しいですね!みんなのニコニコ笑顔が溢れていました。 参観の後は、養護教諭から保護者の方へ『歯と口の健康について』の話をしました。沢山のご参加ありがとうございました。子どもたちの健やかな体づくりのために、今後も幼稚園と保護者の皆さんとつながっていきたいです。 大豊作!!収穫の喜びをみんなで共有し、また食べることに期待を膨らませる子どもたちでした。 おうちに持ち帰った時には、どんな料理をして食べたか教えてね!! 子どもボランティアこの日まで子どもたちは、押し花でコースターを作ったり手紙を書いたりして「早く渡したい!」と楽しみにし、「早くおじいさん、おばあさんに会いたいな」「すみれ組の歌を聴いてほしいな」と待ちわびていました。 実際におじいさん、おばあさんに会うと、ドキドキした様子でしたが、『グーチョキパー』の手遊びを始めると、一緒にしてくださったり、歌を歌うと、手拍子をしてくださったりして、子どもたちの緊張も少しずつほぐれていきました。 コースターのプレゼントを渡す時には「これが僕の作ったやつ!」「これは桜やねん!」と嬉しそうに話しながら渡していました。 直接顔を見て、話をして、触れ合うことができ、とても温かい交流となりました。老人ホームのみなさん、ありがとうございました。 サッカーくらぶAVANTI城南SCの山口コーチが来て指導して頂いきました。 4歳児は、サッカーボールを持って追いかけっこや、投げてキャッチ、ドリブルなどいろいろな遊びを楽しみました。 5歳児はカラーコーンにボールを当ててシュートの活動もしました。なかなか当てられなかった子どもも何度も挑戦していくうちに見事に当てられるようになっていきました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、「楽しかった」「またしたい!」という声も。 コーチのことが大好きになった子どもたちは 最後にハグをしてお別れしました。 次回は9月の予定です。それまで幼稚園でも沢山サッカーをして遊びましょうね! かみかみもぐもぐ大きくなるためには、よく食べること、食べる時にはよく噛むことの大事さを4月に伝ました。そして今月は、よく噛むことでどんないいことがあるかを手作りの大きな口を使って知らせました。 よく噛むと… ・考える力ができる ・噛むと唾が出て虫歯になりにくくなる など 子どもたちは、真剣に聞いていました。 昼食時には、30回を目標にかみかみもぐもぐと噛んで食べていましたよ。 合言葉は「かみかみもぐもぐ かみもぐ ごっくん」 お家でもぜひみんなで取り組んでいきましょう。 |