身体を立体のものを使ってつくり、顔を貼り絵でつくっていっていました。ひな人形をつくった時のことを思い出して、「一緒やな」と言いながら、自信をもってつくる子どもも多くいました。プリンカップに、
のりで紙がつけられるか、子どもたちが疑問をもちながら進めていました。「わからん、つかない気がするな」と一生懸命にのりをつけていました。明日どんなふうになっているかを見てみようということになりました。

のりが指先に少しつけて使えるようになり、さんかくの折り紙の色を見ながら貼り合わせて行きました。「わあ、つながった」と喜んで、「もう一回作ろう」と、色を選んでつくっていました。

今日のプールはあお組が先にプールに入ったので、水が多く入っていました。もも組もあか組も初めての深いプールにこわごわ入りましたが、顔をつけられたり、潜れたりする子どもは大喜びです。それを見ていた周りの子どもたちもやってみようと挑戦して、みんなが拍手してくれることに喜び、「頑張った」「できた」と自信を持つ様子が見られました。

ビート板を使って体が浮くことを知り、浮き輪やビート板を使って遊びました。
休息もしっかりと取り、体を休めました。

毎日プールに入ることができているので、水に慣れてきました。

スーパーボールを一つずつ選んで、水に入るときに一緒に入り、洗濯機ごっこをするとボールも一緒に動くので一生懸命に走っていました。走り終わったあと、グルグル回って動いていくスーパーボールを追いかけて、水とも仲良しになることができました。

いろいろな色のお花紙を貼り付けて、霧吹きで湿らせ、二つ折りにしてしっかりと押さえ、乾かしています。どんなふうになるのかな。楽しみにしているあお組です。乾いてからのお楽しみですね。