池で楽しんでいるザリガニ釣りを保育室でも遊んでみました。自分たちで作ったザリガニを手作りの竿の先に磁石をつけて、釣って遊びました。なかなか釣れなかったのですが、釣れた時は大喜び！でした。

もも組は初めてのりを使って小さなアジサイの花を貼り付けていきました。のりを指の先に少しつけて、ひとつづつ丁寧に貼っていました。お部屋にたくさんのアジサイの花が咲きました。

住吉図書館のボランティアの方がたくさんの絵本を持って来てくださいました。大きな絵本や紙芝居、エプロンシアターなど、いろいろな季節にあったお話を選んで持ってきてくださいました。
どのクラスもよく話を聞き、楽しんでいました。ありがとうございました。

1人で積み木を面白い形に積み上げて、タワーを作っていました。何度も壊れては作り直して、だんだんと倒れにくいタワーになってきて、友達が応援してくれて、できた時には一緒に喜んでいました。
LaQでうさぎさんの車とニンジンを作っていました。うさぎさんが乗れる大きさの車で、ニンジンを乗せる場所もありました。

色水遊びをしました。
きれいなはなびらをつぶすと水に色がつき、「前にやったことがあるな」「ペットボトルに入れてフリフリするんやで」と、自分の思う色のついた水を作る方法を考えて、いろいろな方法で作っていました。これから、きれいな色を作る方法を試しながら、見つけていくと思います。

あか組に『海の世界』に誘ってもらい「早く行きたい」と楽しみにして行きました。ジャンプしたり、サメが出てくると言ってハシゴを渡ったりして体を動かして楽しみました。

昨日、羽化したちょうちょを空に返すことにしました。テントの下からなかなかとびたたず、「飛び方わからへんかもな？」「わかるやろ、飛んでるもん」と言いながら、見送り、テントから出て行った時はバイバイと大きな声で手を振っていました。

もも組の様子を見ていたあか組さんは、してみたくて、さっそくアトリエ着に着替えてやってきました。ぬるぬるの感触を楽しんだり、赤と青を混ぜると、何色になるのかな？」と友達と考えてしてみて、「やっtり紫や」と納得していました。

板の上に置いた絵の具を触って「気持ちいい」「見て！」とぬるぬるの感触を楽しみました。絵をかいて写し取ったり、色を「まぜまぜ」と言って、色混ぜをしたりして楽しんでいました。

昨日の続きで「海の世界で遊びたい！」と、みんなでリズム室に行き、体を動かして遊びました。楽しい遊びをあお組やもも組にも知らせ、あお組やもも組も楽しみました。

最後にあお組と一緒にかけっこをしました。あお組のお兄さん、お姉さんが考えてかけっこを一緒にしたいということで、スタートに一緒に並んだり、ゴールで待っていてくれたりしました。小さいお友達も頑張って走っていました。

あそぼうデーに未就園児が遊びに来てくれました。スーパーボールすくいをもも組と一緒に楽しんだり、ザリガニ釣りをあお組と一緒に楽しんでいました。ザリガニが釣れて喜んでいました。

すべり台を滑り降りたら砂浜があるよ、魚が泳ぐ上を渡って行ってきたよと知らせてくれて、海の世界でいろいろな動きを楽しみました。「私が作った魚はこれ」と、教えてくれました。

魚のトンネルを通ったり、サメに餌をあげると玉入れをしたり、いるかジャンプをするなど、しっかりと体を動かして遊びました。

自分たちで貼り絵をして作ったものを使って、安全ポスターにしたものを持って、もも組やあか組の保育室を回って、知らせてくれました。
約束は、『お部屋の中や廊下は走らない』『傘はまっすぐにもつ』です。

もも組だけで、のんびりとそれぞれの好きな遊びを楽しみました。砂場で、スコップを使って容器に砂を入れたり、形を作ろうとひっくり返したりして、できたことを喜んでいました。クラスの友達が先日誕生日だと聞いていたので、「ケーキです」と誕生日の歌を歌ってあげていました。三輪車に乗り、友達を押して遊んでいました。

今回は玉出幼稚園の年長さんがザリガニ釣りに来てくれました。ザリガニ釣りの約束を伝えた後、一緒に手を繋いで、池に案内しました。どのあたりに大きなザリガニがいるか、じっと待っておくことなど、自分たちが経験した中で知っていることを友達に知らせていました。今日初めて出会ったのですが、お互い一生懸命にコミュニケーションをとり、ザリガニ釣りを楽しんでいました。玉出幼稚園の子どもたちが、ザリガニが釣れた時の喜びを感じている様子やザリガニを持てるようになった喜びを感じ取り、自分たちもザリガニを持ってみると挑戦している子どももいました。楽しくて、玉出幼稚園ってどんなところかな、また遊びに行かせてほしいと言っていました。ザリガニを通して、ふれあいを楽しむことができました。

朝から羽化していたチョウチョが羽を広げたので、あか組に知らせに行きました。あか組の子どもたちは一生懸命に見ていました。

朝にひとつのサナギからアゲハチョウが出てきていました。しばらくすると、「大変！チョウチョが落ちてる」と大騒ぎ！下に落ちてしまっていました。あわてて割り箸を入れて、救出しました。子どもたちが取り囲んで見守りました。「羽根が伸びてきた」「パタパタしてる」と見ながら、「頑張れ、頑張れ」と応援の声が大きくなっていきました。
近くで見たことで、羽根の模様や色をじっくり見たり、「ジュース吸うところが、くるくるってなったり伸びたりしてる」と言ったりしていました。

あお組やあか組が楽しんでいる様子を見て、もも組もあまり抵抗感なく、どろんこの中に入って、存分に水や砂の感触を楽しみながら、遊んでいました。