この虫なーんだ?体の色がキラキラしていて、とってもきれいな虫…。 この虫の名前は『玉虫(タマムシ)』です!! 先生が家の近くで見つけて幼稚園に持ってきてくれました。なかなか見られない珍しい虫、そのキラキラした美しい姿を興味深く見つめる子どもたちでした。 本園の事業担当主事さんは虫が大好きな虫博士です。「この虫はヤマトタマムシっていってケヤキの木が好きな虫だよ」「暑い日に空を飛ぶんだよ」といろいろなことを教えてくれました。 綺麗なタマムシさん。近くで見ていたい気持ちはあるけれど、ずっと観察ケースの中では、自由に飛べずかわいそう。なので子どもたちと相談し、幼稚園のケヤキの木に離してあげることにしました。 タマムシさん。また幼稚園に遊びにきてね。 プールが始まりました!!前日には、すみれ組(5歳児)がプール掃除をし、みんなで入るプールをピカピカにしてくれました。(左の写真) 水着に着替え、準備体操をして、シャワーを浴び、プールで楽しく安全に遊ぶための約束を聞きました。そして、いざプールの中に入ると…「キャー冷たい!」「気持ちいい!」と大喜びの子どもたちでした。 水の中をみんなで歩いたり、スーパーボールを集めて遊んだりと笑顔あふれるプール遊びとなりました。 明日はもも組(3歳児)のプール開きです。みんなでたくさんプールで遊びましょうね! お米収穫までの道のり 2「足が抜けないよ」と言いながらも何度も頑張って踏んでいる子どもや「ここの土は温かい」と足で感触を楽しんでいる子どもなど、その子なりに土踏みを楽しむ姿がありました。 午後からは田植えです!冬に植えた種もみが育ち(3月18日付HP参照)みんなで一緒に植えました。事業担当主事さんに稲を植える時の持ち方を教えてもらい、田んぼの中でみんな並んで「せーのっ!」の掛け声に合わせて植えていきました。 田んぼにぐっと突きさすように植えることが難しかった田植えも、最後には、みんな田植え名人になっていました。 これからどんどん大きくなる稲をみんなで見守っていきたいと思います。 ケーキ屋さん「先生見てー!美味しいケーキが出来たよ」「イチゴケーキをつくったよ!」と、お花のトッピングをして、とっても美味そうなケーキが出来上がりました! さぁ、長吉第二幼稚園のケーキ屋さんが開店しますよ。楽しみですね。 気持ちいいね!スコップやバケツを使い、穴を掘って道をつくったり、大きな水たまりをつくったりと体全体を存分に使ってダイナミックな遊びを繰り広げていました。 水に触れて「冷たい!!」「気持ちいい〜」と喜んで遊ぶ子どもたち。 4月に入園した3歳児も幼稚園に慣れ、先生や友だちと一緒にいろいろな遊びを楽しんでいます。これからも今の時期ならではの遊びを子どもたちと共に楽しんでいきたいです!! こんにちは。みどり組さん集会活動では「一緒にしよう!」と声をかけ誘っている子どももいました。『おやつたーべよ』の体操を教えてもらったり、『おいもごろごろ』のふれあい遊びをしたりして遊びました。 たくさん遊んで楽しかったですね。 最後はみんなでトンネルをつくってお見送りしました。お別れするのが名残惜しい子どもたち。みどり組さんが帰ってからも「また遊びたい!」と言っていました。 みどり組さん、また一緒に遊ぼうね。 おもちゃ花火教室花火は必ず大人の人と一緒にする、花火を燃えやすい物や人に向けないなどの約束を守って楽しく花火遊びができそうです。 おもちゃ花火教室の後は、もも組(3歳児)、ひまわり組(4歳児)も一緒に消防車を見せてもらいました。色々なスイッチや用具に興味津々で「これは何ですか?」と積極的に質問する子どもや、「大きくなったら消防士さんになろうかな!?」と消防士さんに憧れを抱く子どももいました。 みんなの安全を守る消防士さん、今日はありがとうございました。これからもお仕事がんばってください。 おすそわけお店の前に着くと「おはようございます」と元気に挨拶した子どもたち。「幼稚園で採れたジャガイモです!」「美味しいですよ」と子どもたちが伝えると、皆さん、「ありがとうね」「いつも応援してますよ」と温かく迎え入れ、優しい言葉をかけてくださいました。 自分たちが収穫した野菜をおすそ分けして、笑顔で喜んでいただいて、みんな嬉しい気持ちになりましたね。 地域の皆さん、いつも見守ってくださりありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。 天王寺公園に行ったよもも組(3歳児)は初めての電車にドキドキしていましたが、すみれ組(5歳児)が優しく手を繋ぎサポートしてくれたおかげで無事に目的地に着くことが出来ました。 慶沢園ではひまわり組(4歳児)とすみれ組は探検隊に変身し、自然いっぱいの園内をぐるっと一回り。きれいな景色を見たり、飛び石を渡ったりしながら、どんどん進んで行きました。「先生、魚がいるよ」「この紫陽花きれいやね」と子どもたちからいろんな発見の声がありました。 もも組はゆったり、茶臼山までのお散歩を楽しみ、大きなサギを見たり、カメを見つけたりしました。 いつもとは違う自然豊かな園内で、とても楽しそうでしたよ。 よく歩き、よく遊んだ子どもたち。天王寺から長原駅に着く最後までよく頑張りましたね! お米収穫までの道のり 1事業担当主事さんが園庭に大きな田んぼの為の場所を掘り広げ、そこへ子どもたちが土を運び入れました。 土をバケツや押し車に入れて、運ぶのはとても力のいる仕事です。すみれ組の子どもたちはそんな力仕事も一生懸命に取り組みました。 みんなで力を合わせて田んぼを作ったことでその大変さを知ると共に、充実感や達成感を感じたことでしょう。 土が入り水を張った後は、土踏みをしていよいよ田植えです。お米の収穫を楽しみに子どもたちは期待を膨らませています。 昼食参観もも組(3歳児)は、午後保育が始まり1ヵ月ほど経ちました。手洗い・うがいなどの生活習慣も少しずつ身に付き、自分でお弁当の準備をしています。また、4・5歳児になると友だちと協力して机の準備をしたり、机の上を拭いたりとできることも増えています。 そんな色んな事ができるようになった様子を見てもらいました。 友だちと一緒に食べる手作り弁当は美味しいですね!みんなのニコニコ笑顔が溢れていました。 参観の後は、養護教諭から保護者の方へ『歯と口の健康について』の話をしました。沢山のご参加ありがとうございました。子どもたちの健やかな体づくりのために、今後も幼稚園と保護者の皆さんとつながっていきたいです。 大豊作!!収穫の喜びをみんなで共有し、また食べることに期待を膨らませる子どもたちでした。 おうちに持ち帰った時には、どんな料理をして食べたか教えてね!! 子どもボランティアこの日まで子どもたちは、押し花でコースターを作ったり手紙を書いたりして「早く渡したい!」と楽しみにし、「早くおじいさん、おばあさんに会いたいな」「すみれ組の歌を聴いてほしいな」と待ちわびていました。 実際におじいさん、おばあさんに会うと、ドキドキした様子でしたが、『グーチョキパー』の手遊びを始めると、一緒にしてくださったり、歌を歌うと、手拍子をしてくださったりして、子どもたちの緊張も少しずつほぐれていきました。 コースターのプレゼントを渡す時には「これが僕の作ったやつ!」「これは桜やねん!」と嬉しそうに話しながら渡していました。 直接顔を見て、話をして、触れ合うことができ、とても温かい交流となりました。老人ホームのみなさん、ありがとうございました。 サッカーくらぶAVANTI城南SCの山口コーチが来て指導して頂いきました。 4歳児は、サッカーボールを持って追いかけっこや、投げてキャッチ、ドリブルなどいろいろな遊びを楽しみました。 5歳児はカラーコーンにボールを当ててシュートの活動もしました。なかなか当てられなかった子どもも何度も挑戦していくうちに見事に当てられるようになっていきました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ、「楽しかった」「またしたい!」という声も。 コーチのことが大好きになった子どもたちは 最後にハグをしてお別れしました。 次回は9月の予定です。それまで幼稚園でも沢山サッカーをして遊びましょうね! かみかみもぐもぐ大きくなるためには、よく食べること、食べる時にはよく噛むことの大事さを4月に伝ました。そして今月は、よく噛むことでどんないいことがあるかを手作りの大きな口を使って知らせました。 よく噛むと… ・考える力ができる ・噛むと唾が出て虫歯になりにくくなる など 子どもたちは、真剣に聞いていました。 昼食時には、30回を目標にかみかみもぐもぐと噛んで食べていましたよ。 合言葉は「かみかみもぐもぐ かみもぐ ごっくん」 お家でもぜひみんなで取り組んでいきましょう。 |