9月の保健指導「けがの予防・すり傷の手当て」●けがの予防について 子どもたちに幼稚園でどんなけがをしたことがあるか聞くと、すりきずやぶつけてできたけがをしたことがあると教えてくれました。 また、幼稚園のどこで、どんな風にけがをしたのかを振り返った後、けがを防ぐために周りをよく見て行動することを伝えました。 ●すり傷の手当てについて すり傷の手当てでは、ばい菌を水で洗い流すことが大切です。 子どもたちの手のひらや足に『おててポン』というばい菌マークのスタンプを押し、ばい菌マークが落ちるまでスプレーで水を吹きかけ、ばい菌を洗い流す練習をしました。 1度スプレーを吹きかけただけではばい菌マークは落ちず、何回かスプレーを吹きかけるとばい菌マークが消えることを体験してもらい、すり傷をしっかり水で洗うことの大切さを伝えました。 もうすぐ運動会です。けがに気を付けて、元気な姿で運動会当日を迎えられますように! |