プログラム6 えんそくへしゅっぱーつ! 4歳児つき組
2学期のはじめに行った王子動物園の園外保育。子どもたちにとっては、はじめてのえんそくでした。フープの電車に乗って王子動物園に出発!そんな、子どもたちの実体験をもとにした創作話で運動遊びをします。フープをコーヒーカップ、ロケット、橋などに見立てて遊びます。また、フープをつないでつくった橋を動物になってジャンプをして渡っていきます。すると、急に雨が降ってきました。雷までなり始め、フープのおうちに逃げ込みます。やがて雨が上がると、子どもたちが色とりどりのポンポンをもってお空に虹をかけます。虹の形の隊形に広がって、「おさんぽマーチ」の曲で元気に楽しく踊ります。
沢山手拍子をして、応援をよろしくお願いします。 プログラム5 よどがわおんど 会場にいる方全員参加
会場にいる全員で淀川音頭を踊ります。2学期に入ってすぐ、子どもたちは、地域の方から踊りを教えていただきました。教えていただいたときに、今年の新高地域盆踊りで、小中学生から歌詞に合わせて「ええとこだっせ」という掛け声が自然に発声し、会場に広がったというエピソードをお聞きしました。幼稚園でも子どもたちが生き生きと、「ほんによどがわ『ええとこだっせ!』」と発声しています。運動会では、会場にお集まりの方々全員で踊りましょう。
プログラム4 全力キング 5歳児ほし組
リレーです。バトンをつないで全力で走ります。
2学期が始まってから、運動会間際まで、チームのメンバ―や走る順番を固定せず、「バトンをつなごう」「つないだバトンが先に帰ってきたほうが勝ち」というルールを大切に、遊んできました。運動会当日は、張り切っていつもよりもスピードが出るため、転倒してしまうことがあります。どんなにがんばって走っても、「勝ち負け」の結果が出る競技です。リレーを始めた当初は、自分が速く走ったのにチームが負けたことに怒る子どももいましたし、チームで競うことのイメージがわかず、力を抜いて走る子どももいました。楽しみながら何度も繰り返し経験してきたことで、遊びの面白さが分かり、チームのみんなで力を合わせるということを実感し、がんばったお互いをたたえるという気持ちを持てるようになった子どもたちです。玉入れもそうですが、頑張った子どもたちに、ぜひ、「勝ったね、負けたね」以外の言葉をかけてください。 プログラム3 よーい・どん(4歳児つき組)
かけっこです。最後にベルを鳴らしますが、ゴールは手前の白い線です。ゴールが見えると、減速してしまう傾向があったため、最後まで走り切ってほしいと願って、ゴールの先に「テーブルベル」を置いています。チーン♪と鳴らして、自分のイスに帰っていきます。
大勢の方に見ていただくのは初めてです。毎年、緊張して泣いてしまう子どもや出場することをためらう子どもがいます。前日までの楽しい遊びの延長として、当日も一人一人が自分らしく、笑顔で楽しんで参加してほしいと願っています。スタート位置で、一人ずつ名前を呼びますが、マイクを通しませんので、私語を控え、注目していただきたいと思います。 プログラム1 体操 プログラム2 ダンシング玉入れ (全園児)
プログラム1は、「風になって」という歌に合わせて体操します。
1番は、本部に向かって前向き、2番は後ろ向き、最後は再び前を向きます。 ※全園児が出場します。本部左右の優先スペースは、家族代表1名まで。 参観スペースは譲り合ってご覧ください。など、放送でご案内しますので、お心積もりをお願いいたします。 体操の後は、退場せずそのまま次の玉入れの場所に移動します。 プログラム2は「ダンシング玉入れ」です。1学期から親しんで踊ってきた「バナナくん体操」という曲に合わせて踊り、曲が変わったら玉入れを競います。 異年齢の混合チームで行います。 赤チームは帽子の色が水色と黄色、白チームは帽子の色が白色です。 運動会のプログラムについて(ご紹介)開会式
今日から少しずつ、運動会のプログラムの内容についてご紹介します。
はじめは、開会式です。9時にファンファーレの音とともに開幕します。 みんなで「うんどうかいのうた」を歌います。 4歳児つき組は白色と黄色に、5歳児ほし組は白色と水色に、分かれて並びます。 12日(木)から、園庭に掲示しますので、お子さんがどちらの色かご確認ください。 おにごっこしよう!![]() ![]() 挑戦!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 運動会リハーサル![]() ![]() オオスカシバ![]() ![]() ももキッズ ダンス!ダンス!![]() ![]() ![]() ![]() えっ?運動会で?!やったー!![]() ![]() 昨日、5歳児ほし組で、担任が「みんなが好きなバルーンとか、チャレンジ遊びを運動会でおうちの人に見てもらおうと思うんだけど」と話すと、「えっ!?運動会でやりたい」「やったー」と子どもたちが大喜びしたとのこと。日々の生活や遊びの中に、行事があります。一人ひとりが自分らしさを発揮できる運動会にしたいと思います。 お昼寝![]() ![]() うさぎ結び?![]() ![]() かっこいい!![]() ![]() 先生、見て!![]() ![]() その声を聞いて、次々と仲間が集まって来ました。 わたしは、2回!数えて! 誰かと比べるのではなく、「さっきまでの自分」を超えた喜び。 跳べた回数や技の習得よりも、この気持ちを大切にしたいです。
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