お米収穫までの道のり 完お米を入れる袋には、今までお米を見守ってくれたばなな君とりんごちゃんのシールを貼って『ダイニ米』が完成!!みんなで分け合って家に持ち帰りました。 次の日のお弁当には早速「幼稚園のお米が入ってるんねん!」と教えてくれるお友だちもいました。嬉しい笑顔が見れてよかったです。 種もみ蒔きから約7か月かけて、コツコツと取り組んできたお米作りもこれでおしまいです。お米になるまでの大変な道のりを経験したことで、食に興味をもち、食物を大切にする気持ちや農家の方々への感謝の気持ちにつながることを願ってます。 秋の実り事業担当主事さんに柿のもぎ方を教えてもらい、すみれ組(5歳児)が挑戦しました。枝についた柿をクルクルクルと回すと…「採れたー!」柿が枝から採れました!それを見ていたもも組(3歳児)も、真似をしてクルクルと回して採ろうとするのですが、難しくてなかなか採れません。それを見ていたすみれ組のお兄さんお姉さんは、もも組のお友だちの手に自分の手を添え、優しくて教えてあげながら一緒に収穫を楽しみました。 用意したかごいっぱいに柿が採れ、みんなで分け合って家に持って帰りました。まだ、少し硬いけどとっても甘い柿ですよ。 |